はじめに
- 灰豚(@mura_buta)氏のライブ「3年目の真実!裁判官視点の堀口英利の状況!」を視聴して違和感を覚えたので検証します
- 灰豚氏がライブで扱った事件の概要
堀口氏がXの暇空茜アカウントを開示→暇空氏がXに補助参加して異議訴訟を提起→堀口氏が開示請求を取り下げ→暇空氏が訴訟費用を堀口氏の負担とするよう申立て→地裁で却下→暇空氏が抗告→高裁で棄却 - 書面では「抗告人」「相手方」という表記になっていますが、本まとめではわかりやすさを優先させて抗告人を暇空茜、相手方を堀口英利と表記します
検証する対象
1⃣ ライブ
2⃣ 内容(44:14~45:18)
①灰豚ライブでの書面の書き写し
(時間がなくて箇条書きになったとのこと)
令和5年(ラ)第2605号 訴訟費用負担決定に対する抗告事件
(中略)
3 当裁判所の判断
(1)一件記録によれば、以下の事実が認められる
(中略)
ケ 暇空茜がXにおいて堀口英利に暴行・傷害示唆
コ 9月12日取り下げ
②灰豚ライブの書き起こし
暇空茜がXにおいて堀口英利に暴行・傷害を教唆と、示唆した示唆しましたよっていうのが認定事実としてね、入っちゃってんですよ、この時点で
これ裁判所が認定した事実なんです、なんと
実際の書面と比較して検証
1⃣ 書面は堀口氏によって2024/01/27に公開されていた
2⃣ 当該箇所
ケ 前記クの期日変更決定に先立ち、堀口英利は、令和5年9月9日土曜日、東京地方裁判所に対し、同月7日付けの上申書、期日変更申立書及び補助参加異議申立書を提出した。堀口英利は上記各書面により、暇空茜がXにより、堀口英利に対する殺人又は暴行・傷害を予告・示唆又は教唆する記事を投稿していること、暇空茜が上記第1回口頭弁論期日に出頭する可能性があり、暇空茜に教唆又は扇動された複数の人物が裁判所周辺に来る可能性があることなどを挙げて、同裁判所に対し、上記期日について、厳重な法廷警備の実施、警察官の発出要求及び警備法廷の使用等の措置を求める旨を上申するとともに、警備法廷の使用が可能な日時への期日変更を求め、また、暇空茜による補助参加の申出については、異議の申立てをした。なお、原審裁判所は、前記クの期日変更決定後の9月11日月曜日、上記各書面を受け付けた。
検証結果
- 「暇空茜がXにおいて堀口英利に暴行・傷害を示唆・教唆した」は高裁で事実認定されていない
- 高裁では「堀口英利が『暇空茜がXにおいて堀口英利に暴行・傷害を示唆・教唆した』と主張する書面を提出し、地裁がその書面を受け付けた」が事実認定された
最後に
灰豚氏はライブの終盤で「これ(書面)を(裁判所で)発見した」「(暇空氏が)隠してたというか、わかんないんだ、そこまで言うつもりはないんだけど」と言っていますが、灰豚氏がライブで扱った書面は、堀口氏によって約1年前に公開された書面です。
とはいえ、地裁の裁判官が高裁に提出した意見書を発掘したのは灰豚氏です。また、堀口氏がXの芋づる開示に成功しているのは事実です。そこで、皆さまどうぞリーガルご安全に願います。
おまけ
今度は高裁の事実認定も魔除けになるかもw #mond_mura_buta mond.how/ja/topics/gqmr…
2025-03-07 11:58:10というかむしろYouTubeでちゃんと【事実】をまとめた方が安全ですらあるぞ #mond_mura_buta mond.how/ja/topics/5udt…
2025-03-07 18:34:21一番耳に痛い事柄を真摯に受け止める人間だけが成長できるのである。 #mond_mura_buta mond.how/ja/topics/3jvy…
2025-03-09 20:16:52