新潟 柏崎刈羽原発6号機 制御盤室から一時発煙

10日午前、新潟県にある東京電力柏崎刈羽原子力発電所6号機の非常用ディーゼル発電機の制御盤室から、一時、煙が出ました。東京電力が消火活動を行って煙はおさまり、消防が詳しい状況を調べています。

東京電力によりますと、10日午前10時すぎ、新潟県にある東京電力柏崎刈羽原発6号機の原子炉建屋にある非常用ディーゼル発電機の制御盤室から煙が出ているのを社員が見つけ、消防に通報しました。

制御盤室は、放射線管理区域の外にあり、東京電力が消火活動を行い午前10時18分ごろ、煙はおさまったということです。

東京電力によりますと、けが人はいないということで、原発周辺の放射線量を測定するモニタリングポストの値に変化はなく、外部への影響はないということです。

制御盤室にある制御盤の機器に焼けたあとがあるということで、消防が現場の詳しい状況を調べています。

柏崎刈羽原発6号機は2012年3月に定期検査に入ったあとから運転を停止していて、東京電力が再稼働を目指し、ことし6月に原子炉に核燃料を入れることを計画しています。

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