うつの人の長々と書いた愚痴2号・うつは楽ではない
障害と病気を抱えながら数学の研究や勉強をしていると、常識的に考えて、かなり大変である。そもそも普通の人は数学がわからないし、私も脳がうまく働かなくなってしまった。それでも数学をやりたいからやっているのだが、そもそも普通の日本語もよくわからなくなってしまった。
私の疾患は言葉で説明しても理解されにくい。脳が疲れ果ててしんどい、体が苦しい、普通の人と同じように行動できない、どうしてもできないことがある、ということを私は今まであらゆる表現で伝えてきた。それでも私が楽な人生を歩んでいると思ってストーカーをして意味不明な嫌がらせをする人らもいる。
もはや精神の障害や病気は、当事者が苦しんでいる姿を目の当たりにするか、自身がそうならないと、真に理解できないかもそれない。そこまで理解しなくてもいいかもしれないが、例えば、がんや肺炎が楽な病気だと思う人がいるだろうか?虐待と叱るのは違うが、虐待は楽ではないだろう。
世の中は健康な人たちに合わせて作られている。私のような血まみれ泥まみれのゾンビがうまい具合にやれる礼拝所はない。学生でなければならない、仕事をせねばならない、としても、どちらにせよ精神的負担と肉体的負担が本当に意味不明なほど重すぎる。もちろんどちらも金銭的には賭けである。そして、疲れ果てていて何もしなければ現状維持で満足していると言われるのである。現状維持すらできないほど負担が重たい人の気持ちも考えたらどうだろうか。
なかなか精神疾患は理解されにくい。私の場合は寝る前の薬は効かないこともなく、人と話す練習は続けてきたが、それでもやはり限界がある。障害が由来のうつ状態だから、うつ状態が16年間良くなったことがない。ずっと、どこかしら体もおかしいが、体は検査でも異常がないと言われる。これのどこが楽なのか意味がわからない。
私も人間である。罵詈雑言を浴びせられたら心身に危険が及んだと本能で感じて逃げる。それも悪く言われたことがある。私が人間でなかったら、何なのだろうか。
人を叩く前に、相手のことをよく知ってから叩いたらどうだろうか。叩いたところで自分が上になるわけではなく、むしろ下劣な人間だと証明しているようなものだが。


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