白兎の英雄譚


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作:夜桜メリレ
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下界の未知


ガレスは記憶なしリューさんとベートは期待して待っててくださいフィアナ組は一部だけ記憶有りにしようかなともしくは性格とかを統合させようかなって


バベル最上階

 

「フレイヤ様、ただいま戻りました」

 

「おかえり、オッタル、それで?どうだったかしら彼は」

 

「魔法を所持していました」

 

「どんな魔法?」

 

「階位昇華にエンチャント、自動回復です…」

 

「あら、そんなにすごいの?ますます彼が欲しくなってきちゃったわ」

 

「…」

 

「次は、どうしようかしら」

 

「フレイヤ様」

 

「何かしら、オッタル」

 

「少し暇をもらってもよろしいでしょうか…」

 

「どのくらい?」

 

「…一週間ほど」

 

「何かしに行くの?」

 

「少し知人に会ってきます…」

 

「あら、そう、いいわよ」

 

女神は気分がいいのか少年への興味がより一層高まったのか多少のことであれば許しそうだ

 

黄昏の館

 

「さてベル、アイズ、お前達の座学の再会だ」

 

「はい!」

 

「………はい……」

 

「嫌そうな、顔をしても内容は変わらないぞアイズ」

 

「…いいから早くして」

 

「はあ…今日はダンジョンの階層ごとの特徴についてだ」

 

「はい!」

 

「いい返事だ、ベル、それではまず初歩的なことから始めよう。ベル上層と呼ばれる階層はどの階層までだ?」

 

「えっと、12階層です!」

 

「正解だ、それでは階層ごとに難易度のようなものが決められているわかるか?」

 

「わ、わかりません!」

 

「それではアイズわかるか?」

 

「ん!…Lv.1ならどこでも行ける…!」

 

「違う…というかそんなわけなかろうせめてステイタスの区分ぐらいは覚えておけ」

 

「え…私いけてたもん…」

 

「はあ、あの頃のお前には苦労させられたぞ…」

 

「そんな…」

 

アイズはしゅんとする

 

「気を取り直して…Lv.1と言ってもステイタスでの区分がある、最たる例だと1〜4階層まではステイタスがI〜Hなどだな」

 

「そんな細かい区分があるんですか!?」

 

「ああ、そうしないと恩恵を刻まれ調子に乗った冒険者がいきなり5階層まで行き死んだという事例もあるからな」

 

「でも、僕は5階層に初日でいきましたけど…」

 

「ベルは…まあ…」

 

「そうだな、ベルは最初からおかしかったからな」

 

「ひどくないですか!?」

 

「まあ、普通の冒険者は1階層から4階層を探索するのが基本だ」

 

そこからリヴェリアの鬼畜指導が始まりアイズは無意識に「じゃが丸君…」などと呟き始め、ベルは「アルフィアお義母さん…もうやめて…」とアルフィアの幻影を見始める始末

しばらくして勉強が終わりリヴェリアが話し始める

 

「ん?ああ、もうこんな時間か、今日は終わりだ、訓練するんだろう早く起きろ」

 

「は、はい〜」

 

「ベル…私、もう…動けない…」

 

「アイズさん…頑張ってください…」

 

二人はのそのそと動いていきステイタス更新のために呼ばれていたロキの元まで歩いて行ったのであった

 

ロキの神室

 

「さてベルのステイタス更新の前にアイズたんの更新しよか、ふへへ」

 

「変なことしたら…切るよ」

 

「しませんしません、やからその剣しまってや」

 

「じゃあほら早く」

 

「ちょ、僕出ていきます!!」

 

「あ、ベル…居ても良かったのに」

 

「アイズたん最近、ベルにご執心やな」

 

「うん…ベルと一緒にいると…ポカポカする…」

 

「アイズたんが無自覚系ヒロインみたいなこと言っとる……!!」

 

「よくわかんないけど…更新終わった?」

 

「あ…ああ終わったで新しいスキルと魔法が発言しとった」

 

「うん…そう…見せて」

 

「ほい、これや」

 

アイズ・ヴァレンシュタイン

Lv.4

力:A829

耐久:B746

器用:S978

敏捷:S967

魔力:A857

 

狩人:G 耐異常:H 剣士:I

 

・魔法

【エアリエル】

・付与魔法

・詠唱式【目覚めよ(テンペスト)

 

英雄(アル)

・英雄魔法

・詠唱式【私は王女、運命に囚われた王女】【城を抜け出し、運命から逃れようとする王女】【道化に捕まり、逃避行を演じる王女】【逃避行は終わりを告げ、雄牛の生贄となる王女】

【けれども、道化(かれ)は私を忘れず、傷つきながら雄牛を倒した】【なら、私は彼に言いたい、一人で背負わないでと】「私は王女、一人の道化を思う、一人の少女】

「ここに誓いを、私は道化に守られるだけの王女にならない、道化を支える王女となる】【さあ、喜劇を始めましょう】

 

・スキル

復讐姫(アヴェンジャー)

・任意発動

・怪物種に対して攻撃力高域強化

・竜族に対し攻撃力超域強化

・憎悪の丈により効果向上

 

精霊姫(アリアドネ)

・魔法の出力超域強化

・誓いの丈によって効果上昇

 

 

「アイズたんも似たような魔法を…(それに基本ステイタスも伸び方えぐいなぁ)」

 

「ベルと…同じ魔法…ふふ…」

 

「随分変わったなあアイズたん」

 

「そう…?」

 

「そうやで、ベル来るまではダンジョンダンジョンってリヴェリアママを困らせとったやないか」

 

「違う…もん…」

 

「まあ、変わったんはええことやし気にせんときいや、ベル呼んできてくれるか?」

 

「うん…わかった…」

 

ベルがアイズに呼ばれ部屋に入ってくる

 

「よしそんなら、ステイタスの更新しよか」

 

「は、はい!」

 

「そういやアイズたんのこと好きなんかベル」

 

「へ…へ!?」

 

「図星やなあ、ああいう見た目の子が好みなんかベルは」

 

「変な言いがかりやめてください!!」

 

「くくく、最近はフィンも恋愛でのいじりができんしなあアキとラウルは熟年夫婦すぎて詰まらへんしな、お、終わったで」

 

話しながら記入が終わるとステイタスを書いた用紙をロキがベルに見せてくる

 

「これがベルのLv.1の最終ステイタスや」

 

ベル・クラネル

Lv.1

力:SSS1267→SSS1609

耐久:SS1047→SSS1478

器用:SS1157→SSS1789

敏捷:SSS1347→SSS1687

魔力:S907→SSS1157

 

・魔法

英雄喜劇(アルゴノーツ)

・英雄魔法

詠唱式【英雄は未だ現れず、世界は英雄を求める】【一族の救済を求める獣人、故郷の奪還を求めるドワーフ】

【歌を紡ぐ妖精、絶望に取り憑かれた星読み、運命に縛られた囚われの王女】【道化を見守る妖精、旅をする鍛治師】【さあ神々よ御笑覧あれ、我が名は喜劇の英雄アルゴノゥト、喜劇を紡ぎ雄牛を倒す道化である】【私が全ての悲劇を、惨劇を、絶望を、運命を、その全て喜劇にして見せよう】

【さあ、喜劇を始めよう】

 

【】

 

・スキル

【英雄願望】

・能動的行動に対するチャージ実行権

 

【静寂の霊園】

・戦闘時発展アビリティ【魔導】の発現

・戦闘時発展アビリティ【精癒】の発現

・戦闘時魔法スロットを使用しない形で【静寂の園】の発現

詠唱式【魂の平静】

・戦闘時魔法スロットを使用しない形で【サタナス・ヴェーリオン】の発現

詠唱式【福音】

戦闘時、魔力と器用に超高補正

 

【神饌暴食】

・戦闘時発展アビリティ【狩人】の発現

・戦闘時発展アビリティ【耐異常】の発現

・戦闘時魔法スロットを使用しない形で【レーア・アムブロシア】の発現

詠唱式【父神よ、許せ、神々の晩餐をも平らげることを。】【貪れ、炎獄の舌。喰らえ、灼熱の牙】

・戦闘時魔法スロットを使用しない形で【暴食顕現】の発現

詠唱式【英雄は果て、希望は失われた、しかして彼らの導は消えず、我らの灯火となる、今ここに告げよう、我が名は父神(ちち)の系譜である】

・戦闘時、力と耐久に超高補正

 

「うん…(バグやなバグ)」

 

「それで…ランクアップするんですよね」

 

「ああこれからランクアップや、ランクアップの前に前に言っとった発展アビリティ選んだか?」

 

「あ、はい!」

 

ベルは以前ランクアップの際に発展アビリティを選んでおくようにロキに言われていたのだ

出ていた発展アビリティは三つで、祝福、狩人、耐異常でベルが選んだのは

 

「えっと【祝福】でお願いします」

 

「ん、【祝福】やな、ほんならランクアップするで」

 

恩恵が光を帯びる少ししてロキが口を開く

 

「お、終わったで…」

 

ロキがベルにステイタスを書いた紙を見せる

 

ベル・クラネル

Lv.2

力:I0

耐久:I0

器用:I0

敏捷:I0

魔力:I0

 

祝福:I

 

・魔法

英雄喜劇(アルゴノーツ)

・英雄魔法

【英雄は未だ現れず、世界は英雄を求める】【一族の救済を求める獣人、故郷の奪還を求めるドワーフ】

【歌を紡ぐ妖精、絶望に取り憑かれた星読み、運命に縛られた囚われの王女】【道化を見守る妖精、旅をする鍛治師】【さあ神々よ御笑覧あれ、我が名は喜劇の英雄(アルゴノゥト)、喜劇を紡ぎ雄牛を倒す道化である】【私が全ての悲劇を、惨劇を、絶望を、運命を、その全て喜劇にして見せよう】

【さあ、喜劇を始めよう】

 

・スキル

英雄願望(アルゴノゥト)

・能動的行動に対するチャージ実行権

 

静寂の霊園(シレンティウム・アタラクシア)

・戦闘時発展アビリティ【魔導】の発現

・戦闘時発展アビリティ【精癒】の発現

・戦闘時魔法スロットを使用しない形で【静寂の園(シレンティウム・エデン)】の発現

詠唱式【魂の平静(アタラクシア)

・戦闘時魔法スロットを使用しない形で【サタナス・ヴェーリオン】の発現

詠唱式【福音(ゴスペル)

戦闘時、魔力と器用に超高補正

 

神饌暴食(デウス・オーバーイート)

・戦闘時発展アビリティ【狩人】の発現

・戦闘時発展アビリティ【耐異常】の発現

・戦闘時魔法スロットを使用しない形で【レーア・アムブロシア】の発現

詠唱式【父神よ、許せ、神々の晩餐をも平らげることを。】【貪れ、炎獄の舌。喰らえ、灼熱の牙】

・戦闘時魔法スロットを使用しない形で【暴食顕現(オーバーイート・ブレイク)】の発現

詠唱式【英雄は果て、希望は失われた、しかして彼らの導は消えず、我らの灯火となる、今ここに告げよう、我が名は父神(ちち)の系譜である】

・戦闘時、力と耐久に超高補正

 

英雄の精霊(スピリッツ・アルゴ)

・私は喜劇を始めよう

・閾ェ霄ォ縺ョ螂ス謨オ謇九→縺ョ謌ヲ髣倥↓縺翫>縺ヲ蜈ィ閭ス蜉帙?雜?沺蠑キ蛹

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「あの…なんですかねこれ?」

 

「うちにもわからん、不可解なスキルを残しとくんは嫌やけどな…わからんし残しとくしかないなぁ」

 

「そう…ですね…」

 

ロキが暗い空気を吹き飛ばすように

 

「ま、これでベルも上級冒険者の仲間入りや!二週間でLv.2…こりゃ二週間後の神会(デナトゥス)が荒れるで…」

 

「これってすごいことなんですか…?」

 

「すごいに決まっとるやろ、アイズたんでもLv.2なるまでに一年間やからな一ヶ月未満でランクアップとか驚きも驚きやで」

 

「すごいことなんですね!」

 

「せやせや自慢してもええで!なんなら俺はLv.2に二週間でなったぞって自慢してもええで!あ、でもベートみたいに周りの人間に雑魚とか言わんようにな!」

 

「言いませんし自慢もしませんよ!と言うかベートさんって誰ですか…?」

 

「ん?ああそうかベルはベートとはまだあっとらんかったな、ティオネとティオナにもあっとらんやろ」

 

「えっと、多分はい…」

 

「ベルより一年先にファミリアに入っとる子達や、ティオネとティオナはまだしもベートはな、すぐ喧嘩になるから今のベルとは合わせたないんやけどなまあそのうち顔も合わせることになるやろ」

 

「今はどこにいるんですか?」

 

「んー多分ダンジョンか怪我して治療院やないか?ま、会うことはもうちょい先やろうし気にせんときいや」

 

「は、はい!」

 

その後ベルは部屋を出ていき部屋の前にいたアイズに引きづられながら訓練しに行くのであった




ベル君のスキルがついに文字化けし始めたなガハハ後謎の発展アビリティ【祝福】ね
アイズにも英雄魔法が発現しましたね後新たなスキル
ちなみにアイズのステイタスの伸び方の理由は主にベルが原因
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