EU、SNS各社を審査へ 独総選挙控え誤情報対策検証

EU、SNS各社を審査へ 独総選挙控え誤情報対策検証
1月24日、欧州連合(EU)欧州委員会がSNS大手各社に対し、2月に行われるドイツ連邦議会選挙に向けて十分な誤情報対策を実施しているどうかを検証する審査に参加するよう求めていることが分かった。写真はメタとティックトックのロゴのイメージ。2022年2月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic)
[ブリュッセル 24日 ロイター] - 欧州連合(EU)欧州委員会がSNS大手各社に対し、2月に行われるドイツ連邦議会選挙に向けて十分な誤情報対策を実施しているどうかを検証する審査に参加するよう求めていることが分かった。EUのレニエ報道官が24日の記者会見で明らかにした。
各社は、EUのデジタルサービス法(DSA)に基づくSNSのリスク軽減の安全対策が十分に講じられているかどうかを確認するため、31日の「ストレステスト」への参加を求められている。
中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の広報担当者は審査への参加を表明。
メタ(旧フェイスブック)やスナップチャット、グーグル親会社のアルファベット、X(旧ツイッター)、マイクロソフト、リンクトインの担当者はコメント要請に応じていない。
レニエ氏によると、加盟国の選挙を対象に審査を行うのは初めて。審査は昨年のEU議会選挙の前にも実施された。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab