テニス=全豪女子でキーズ初優勝、サバレンカ3連覇ならず
テニスの四大大会第1戦、全豪オープンは25日、オーストラリアのメルボルンで女子シングルス決勝を行い、第19シードのマディソン・キーズ(写真)が第1シードのアリーナ・サバレンカを破り、初優勝を果たした(2025年 ロイター/USA TODAY Sports)
[メルボルン 25日 ロイター] - テニスの四大大会第1戦、全豪オープンは25日、オーストラリアのメルボルンで女子シングルス決勝を行い、第19シードのマディソン・キーズ(米国)が第1シードでベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカを破り、初優勝を果たした。
ディフェンディングチャンピオンのサバレンカと対戦したキーズは第1セットを6─3で取ると、第2セットは2─6で落としたものの、続くセットを7─5で制し、グランドスラム初タイトルを手にした。
準決勝で第2シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)を下したキーズは世界ランキング1位と2位の選手を破ってのグランドスラム優勝で、2009年の全仏オープンでスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)が達成して以来の快挙となった。
優勝杯を手にしたキーズは「絶対に泣いてしまう」と感極まった様子を見せ、「おめでとう、アリーナ、信じられないプレーだった。やっとあなたに借りを返せてうれしい」とコメント。「ずっとこれを望んでいた。グランドスラム決勝には1回進出したことがあるけど、思うようにいかなかった。再びここまで来られるか分からなかったが、チームは私を信じてくれた」と喜びを示した。
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3連覇に王手をかけながら敗れたサバレンカはキーズに祝福を述べながら「今年はだめだったけど、来年はもっと強くなって戻り、ベストを尽くしたい」と雪辱を誓った。
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