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ChatGPTと新連載企画を真剣に打ち合わせして気づいたこと

こんにちは、昨年末に講談社を退職し、現在はStudio ZOONでWebtoonの編集やっているムラマツです。

さて、今回は今話題のChatGPTのお話です。

ChatGPTのリリース以来、いや、それ以前のAIの驚異的な発展を目にする日々の中で
「将来、あらゆる作品がAIによって無限に自動生成されてコンテンツ業界や作家業や編集業自体が成り立たなくなるんじゃ…」
という不安を抱いている方も多いんじゃないでしょうか。

かく言う僕もその一人なわけですが、まず現状はどんなもんかを知ることが大事だな思い、ChatGPTとWebtoon新連載企画の打ち合わせを1時間してみることにしました。

今回はその打ち合わせの内容と、打ち合わせを通じて気づいたことについて書いていきたいと思います。

起点をどこにするか?

普段の新連載企画の打ち合わせの進め方ですが、まずは作家さんの話を聞きながら「なるほど、こういうことがしたい方なのか」とか「ここに執着があってこういうことが得意だったり苦手だったりするのだな」ということを掴んでいきます。同時に「この作家さんのやりたいことや得意なことで、自分の知ってるどの読者像がどういう喜び方をしてくれそうか」をぼんやり考えます。

この読者像ですが、「どこかにいる誰か」ではなくて、僕の場合は自分の知ってる人や自分自身だったりします。例えば、働く20代女性に向けた作品だったら、周囲の働く20代女性がどう喜ぶか、もしくは(40代男性である)僕の中にいる20代女性がどう喜ぶかに注目します。

まあ、そんな感じで、普段は作者のやりたいことを起点にそれを誰がどう喜んでくれそうか、そのクロスポイントを探っていくように考えていくわけですが、当たり前のことながらChatGPTにはやりたいことがありません。なので、「誰がどう喜ぶか」を起点として始めることにしました↓

ムラマツ
Webtoonの新連載企画を作ってください。配信先は日本です。20代〜40代の男性読者が続きが待ち切れずに課金するような内容です。働く男性読者が忙しい合間に読んでスッキリできる物語にしてください。ファンタジーとバトルの要素、主人公が圧倒的な強みを発揮する要素を入れてください。1企画500文字程度であらすじを書いてください。

というわけで、ちょっと売れ筋っぽい要素も入れた、マーケ志向のリクエストを入れてみました。さあ、金の雨を降らせてくれよ、ChatGPT…

第1稿

ChatGPT
タイトル: ドラゴンブレイド
ストーリー概要:
長い年月をかけて進化した、特殊な鉱石「ドラゴンクリスタル」が存在する世界。ドラゴンクリスタルに触れることで、人々は魔法を操ることができるようになった。しかし、ドラゴンクリスタルは非常に希少で、それを狙う者たちが日夜、戦いを繰り広げていた。

そんな中、突如現れた主人公・リュウは、誰も見たことのない強さを持っていた。彼は、ドラゴンクリスタルを探していた謎の組織から追われていたが、その圧倒的な力で簡単に退けてしまった。
そして、リュウはある日、とある町で女戦士・レイラと出会う。レイラは、同じくドラゴンクリスタルを探している冒険家だった。リュウは、レイラの協力を得て、謎の組織が秘密裏に進める計画を阻止するため、彼女とともに旅をすることになる。

旅の中で、リュウたちは様々な人々と出会い、ドラゴンクリスタルにまつわる謎や秘密を知っていく。そして、ついに彼らが目指す「ドラゴンクリスタルの神殿」にたどり着くと、そこには恐るべき存在が待ち構えていた。
リュウたちは、ドラゴンクリスタルの神殿で、謎の組織の狙いを知り、強大な敵と戦いながら、世界を救うために立ち上がる。

主人公のリュウは、圧倒的な強さを持っており、バトルシーンは迫力満点。また、ファンタジー要素として、ドラゴンクリスタルや謎の組織の陰謀、神秘的な神殿など、魅力的な設定が詰まったストーリーに仕上がっている。20代〜40代の男性読者には特におすすめのWebtoonです。

うーん、普通。

可もなく不可もなくと言いたいところだけど、リュウが何の説明もなく「誰も見たことのない強さ」だし、どんな強さかもわからないし、レイラとどんなやりとりがあってどんな関係性なのかわからないし、「謎の組織」とかも何の説明もないし…具体性が乏しく、どちらかといえば不可

あと主人公の名前がリュウで、タイトルがドラゴンブレイドで、ドラゴンクリスタルって…この竜尽くしはなんかダサいような…。

とはいえ。最後までストーリーを描き切っているようだし、それを500文字で収めるとなると具体性も乏しくなるか、ということで新連載1話目くらいの分量のストーリーをより詳細に書いてもらおうと思い、以下のリクエストを入れました。

ムラマツ
文章を物語冒頭だけに絞り、より詳細にキャラクターや世界観や設定について描写してください。
「世界観の提示→主人公の強い気持ち→主人公の運命を変える人(もしくは出来事)との出会い→変われない主人公にピンチが訪れる→変わる主人公→主人公が強さを発揮し問題を解決→主人公のこれからの可能性が提示される」という構成でお願いします。

「世界観の提示〜」云々のくだりはマンガの新連載1話目の構成を僕なりに要約したものになります。構成案を提示すれば、もう少し新連載企画感も出るのではないかと思ったのですが…

第2稿

ChatGPT
世界観の提示:
この物語は、ドラゴンクリスタルという特殊な鉱石が存在する世界で展開する。ドラゴンクリスタルに触れることで、人々は魔法を操ることができるようになった。しかし、ドラゴンクリスタルは非常に希少で、それを狙う者たちが日夜、戦いを繰り広げていた。

主人公の強い気持ち:
主人公のリュウは、ドラゴンクリスタルに興味を持ち、それを探すことに執着していた。彼は、自分の力をより強くするために、ドラゴンクリスタルに触れることを夢見ていた。

主人公の運命を変える人との出会い:
ある日、リュウは女戦士・レイラと出会う。レイラは、同じくドラゴンクリスタルを探している冒険家で、彼女の強さにリュウは感銘を受ける。

変われない主人公にピンチが訪れる:
しかし、リュウは自分が思っていたよりも弱く、ドラゴンクリスタルを求めている謎の組織に追われることになってしまう。リュウは、レイラとともに逃げる中で、自分の弱さに苦悩する。

変わる主人公:
その後、リュウは過去の自分を乗り越え、自分自身と向き合い、強さを手に入れることができるようになる。レイラとともに、謎の組織の秘密を解き明かし、ドラゴンクリスタルの神殿にたどり着く。

主人公が強さを発揮し問題を解決:
神殿では、リュウたちを待ち受ける強大な敵が待ち構えていたが、リュウは自分の力を全開にし、その敵を撃破する。そして、謎の組織の陰謀を阻止し、世界を救うことに成功する。

主人公のこれからの可能性が提示される:
物語は、リュウが自分の強さと運命に向き合い、自分自身を成長させる過程を描きつつ、彼が世界を救うために立ち上がる姿を描く。

うーん、なんか今ひとつ伝わってなかったみたい。同じストーリーに見出しをつけただけ、みたいになってしまった。

ひとまずはキャラクターに具体性が欲しいので、主人公のことを掘り下げてみるか…。

ムラマツ
「リュウはなぜ強くなりたいのか、なぜドラゴンクリスタルに執着するのか」について読者が共感できる人物像や理由を描写してください。「リュウはなぜ圧倒的な強さを手に入れられたのか」読者が納得できて面白いと感じる具体的アイデアも加えてください。

第3稿

ChatGPT
リュウは、幼少期に両親を失い、孤独な生活を送っていた。彼は常に弱さを感じており、周りの人々に助けてもらうことが多かった。しかし、ある日、彼はドラゴンクリスタルに出会い、その力で自分の弱さを克服したいと願うようになった。

リュウは、自分の過去の弱さに苦悩しながらも、ドラゴンクリスタルを求め続けた。彼は、その力を手に入れることで、自分自身を成長させ、自分の人生を変えたいと願っていた。

リュウが圧倒的な強さを手に入れた具体的なアイデアとしては、彼がドラゴンクリスタルの力を最大限に引き出すために、自分自身を徹底的に鍛え上げるというものが考えられる。彼は、ドラゴンクリスタルの力を引き出すために、魔法の修行や肉体的なトレーニングを積んでおり、その努力が彼の強さの源泉となっている。

また、彼が強さを手に入れた背景には、彼が孤独で弱さを感じる中で出会った人々との関係性もある。彼が出会った人々の中には、自分自身を支えてくれる人や、彼の成長を促す人がいた。それらの出会いが、彼の強さに繋がっているという描写も可能だろう。

以上のように、リュウが強さを求める理由や、その強さを手に入れるためにどのような努力をしたのか、読者が共感できる要素や理由を描写することで、より深みのあるキャラクター像を構築することができる。

リュウの運命を変えてくれるはずの重要キャラ・女戦士レイラがスッとフェイドアウトしてしまいました。ただ「幼少期に両親を失い、孤独な生活を送っており、常に弱さを感じている」というのは、なるほど感情移入しやすくなりました。

が、圧倒的強さを手に入れられた理由が「鍛えていたから」って、お前は『仮面ライダー響鬼』か!と思ったので、ちょっとツッコんでみました。

ムラマツ
ただ鍛えているだけなら他のキャラクターも鍛えているはずです。なぜリュウだけが圧倒的な力をドラゴンクリスタルから引き出せるのか、別の理由を考えてください。

第4稿

ChatGPT
確かに、魔法の修行や肉体的なトレーニングを積むことで、他のキャラクターたちも強さを手に入れているはずである。しかし、リュウが圧倒的な力を手に入れられた背景には、彼の過去に関する秘密があった。

リュウが持つ「ドラゴンクリスタルの力を引き出すことができる」という特別な能力は、彼が生まれ持った「ドラゴンの血」に由来する。彼の遺伝子には、古代のドラゴンと人間が交配して生まれた「ドラゴンハーフ」と呼ばれる存在の力が備わっていた。その力が、ドラゴンクリスタルの力と結びつくことで、リュウが圧倒的な力を手に入れることができたのである。

また、リュウが強さを手に入れた背景には、彼の感情の描写も大きく関わっている。彼は、自分自身の過去の弱さや孤独を克服するために、ドラゴンクリスタルの力を求めていた。その強い意志や感情が、ドラゴンクリスタルの力と結びつくことで、彼が圧倒的な力を発揮することができたのである。
以上のように、リュウが持つ特別な遺伝子や、強い感情が、彼が圧倒的な力を手に入れるための重要な要素となっている。これらの要素を取り入れることで、リュウが他のキャラクターたちとは異なる、特別な存在として描かれることができる。

ここに来て「ドラゴンハーフ」という新概念が! 強さの理由に遺伝的な要素をとりれいたのは、なるほど、少年マンガの王道的な設定ではある。ちょっと褒めつつ、もうちょっとツッコミます。

ムラマツ
ドラゴンハーフというのは面白いアイデアで、他の人に比べてドラゴンクリスタルの力を引き出せるのにも納得が行きます。しかし、なぜリュウはドラゴンクリスタルの力を引き出すまで弱かったのでしょうか?ドラゴンとの混血なら強そうに思います。

普段の打ち合わせ通り、いいところは誉めたんですけど、AIにこういうのっているんですかね?こちらが何をいいと思っているかはデータとして与えた方がいいのかな?とは思うのですが。識者の方、もし読んでいたら教えてください。

第5稿

ChatGPT
リュウが生まれ持つドラゴンハーフの遺伝子にもかかわらず、彼が弱いと感じていたのは、彼の育った環境が大きな影響を与えていたと考えられる。
リュウは、幼少期に両親を失い、孤独な生活を送っていた。そのような環境で育つ中で、彼は自分自身を弱く感じるようになった。また、彼はドラゴンハーフであることを隠すように育てられ、自分自身の特殊な能力について知らされることがなかった。

そのため、彼は自分自身の力に気づかずに育ち、弱さに苦しむようになったのである。しかし、彼がドラゴンクリスタルと出会い、自分自身の遺伝子の力に目覚めることで、弱さを克服することができた。

また、ドラゴンハーフであるからといって、自動的に強いわけではない。彼の能力は、ドラゴンクリスタルの力と結びつくことで発揮されるものである。そのため、彼が自分の能力に気づくことができずに、弱さに苦しむことがあったのだろう。

以上のように、リュウが弱かった理由には、彼の育った環境や、自分自身の特殊な能力についての知識の不足が影響していると考えられる。しかし、彼がドラゴンクリスタルの力を手に入れ、自分自身に目覚めたことで、弱さを克服することができたのである。

この世界でドラゴンハーフとして生きるとはどういうことか、がほんのり伝わってくるような設定になってきましたね。何の理由もなく圧倒的に強かったり、ただ鍛えていた頃と比べて、主人公のリュウに少し後ろ暗さが出てきました。リュウの過去にちょっと独自性が出てきたので、今のざっくりとしたあらすじでなく、具体的なエピソードが欲しいですね。お願いしてみました。

ムラマツ
ドラゴンハーフであることを隠して育ったこと、ドラゴンクリスタルによって力を引き出されないと強いわけではない、という設定は面白いと思います。リュウの幼少期〜少年期の印象的なエピソードを一つ作ってください。

第6稿

ChatGPT
幼少期のリュウは、両親を亡くしてから孤独な生活を送っていた。彼は、家にいるときはひたすら本を読んでいたが、外に出ることができると、近所の公園に行って遊んでいた。

ある日、公園で子供たちがボール遊びをしていると、誰かが誤ってボールをリュウに当ててしまった。当たり所が悪く、リュウは倒れてしまった。子供たちは怖がって逃げ出し、誰も彼を助けようとはしなかった。

しばらくして、公園で遊んでいた男性が彼を見つけ、救助に駆けつけた。その男性は、自分自身がドラゴンハーフであることを明かし、リュウも自分と同じだと告げた。そして、彼にドラゴンクリスタルの力を引き出す方法を教えてくれた。

この出来事が、リュウの人生に大きな影響を与えた。彼は、自分がドラゴンハーフであることを知り、自分自身の力に目覚めることができた。また、この出来事から、リュウは自分自身が孤独であることを克服し、他人を信じることの大切さを学んだ。

孤独な少年時代に公園で倒れるも助けてくれない周囲の子供…そこに現れる謎の男性。ちょっと手触りが出てきました。なんとなく夕暮れの寂しい公園の光景が浮かんできますし、「男性」が自ら同じドラゴンハーフであると明かすところはちょっと泣かせます。

しかし、「男性」は何者なのか、なんでそんなことを教えてくれるのか、具体性がなくご都合主義な感じがあります。ここは重要な場面なので具体的なセリフのやりとりを書いてもらいましょう。

ムラマツ
その時の、ドラゴンハーフの男性とリュウとの感動的な会話を会話文だけで描いてください。

第7稿

ChatGPT
リュウは痛みに耐えながら、腕を抱えて公園の地面にうずくまっていた。そこに、近づいてきた一人の男性が彼を見つけた。
男性:「大丈夫か?痛いか?」
リュウ:「うん…大丈夫…ありがとう…」
男性:「お前、ドラゴンハーフか?」
リュウは驚いた表情で男性を見つめた。
リュウ:「どうして知ってるんだ?」
男性:「俺も同じだ。ドラゴンクリスタルの力を手に入れたかい?」
リュウ:「いや、知らない…」
男性:「じゃあ、教えてやるよ。お前は特別な存在だ。ドラゴンハーフとして生まれた。ドラゴンクリスタルの力を手に入れたら、その力を最大限に引き出すことができるんだ」
リュウは驚きの表情を浮かべた。
リュウ:「それって、本当にできるの?」
男性:「ああ、できるさ。俺もそうしたんだ。お前もやってみるといい。きっと、自分の力に驚くことになるよ」
リュウは男性に感謝しながら、その場を離れた。その日以降、彼はドラゴンクリスタルの力を引き出すために、鍛錬に励んでいた。そして、ついに自分自身の力を最大限に引き出すことができた。

うーん、なんというか、形にはなっているけどディテールがない…。必要最低限の会話というか。「男性」は「男性」なりの気持ちがあるのかもしれないが、急に来て重要なことを教えてくれた都合のいいキャラ感は否めない。キャラクターが生きていないプロットを読んでいるような感覚…。

ここまで来て、ChatGPTはアイデアを出しまくるが、こだわりがないのでリクエストすればするほどドンドン横滑りしていく、ということがわかってきました。一人一人のキャラクターや場面についてこれ以上ディテールを追うと、無限に横滑りして全体の制御ができなさそうだと思い、いったんここまでのエピソードを加えて全体を描き直してもらいました。

ムラマツ
ここまで出たエピソードを全て含めて物語を書き直してください。

第8稿

ChatGPT
リュウは、ドラゴンハーフとして生まれ、弱さや孤独を感じながら成長していた。彼は、ドラゴンクリスタルの力に憧れを抱いており、その力を手に入れるために、修行を続けていた。

ある日、リュウは公園で遊んでいた子供たちのボールを誤って受けてしまい、倒れてしまった。子供たちは怖がって逃げ出し、誰も彼を助けようとはしなかった。そんな中、一人の男性が現れ、彼を救助した。その男性は、自分自身がドラゴンハーフであることを明かし、リュウも自分と同じだと告げた。そして、彼にドラゴンクリスタルの力を引き出す方法を教えてくれた。
リュウは、その出来事をきっかけに、自分自身がドラゴンハーフであることを知り、自分自身の力に目覚めることができた。そして、彼はドラゴンクリスタルの力を引き出すために、鍛錬を続けることになる。

そんなある日、リュウは、自分自身が持つドラゴンハーフの力と、ドラゴンクリスタルの力を結びつけることに成功する。彼の体は、光に包まれ、その光は周囲に広がっていく。リュウは、それまでの自分自身の弱さを克服し、強くなったことを実感する。

リュウは、その後も自分の力を鍛え続け、強さを手に入れていった。そして、彼は、世界に起こるあらゆる問題を解決するために、ドラゴンクリスタルの力を使って立ち上がることになる。

しかし、リュウは、自分自身の強さだけでは、すべての問題を解決できないことを知る。彼は、仲間たちと協力して、世界を救うために奮闘することになる。そして、その過程で、彼は自分自身の可能性を広げ、より強くなっていくのであった。

リュウの物語は、彼が持つ特殊な遺伝子や、強い意志、そして仲間たちとの協力を通じて、自分自身を超え、強さを手に入れた。

なるほど。前半部分がリュウの内面の変化だけで話が動いてないですね。主人公の内面と出来事が連動するようなストーリーに描き直してもらいましょう。

ムラマツ
前半部分がリュウの内面のストーリーでしかありません。外部の敵の存在も描いてください。リュウが自分の弱さを克服すると同時に、世界を襲う敵を打破する可能性も描いてください。

第9稿

ChatGPT
リュウが自分自身の力を見出すことができたのと同時に、世界にはドラゴンクリスタルを狙う敵が存在していた。彼らは、ドラゴンクリスタルの力を手に入れることで、世界を支配しようと企んでいた。彼らは、リュウが持つ力にも興味を持っており、彼を狙っていた。

リュウは、自分自身が持つドラゴンハーフの力と、ドラゴンクリスタルの力を結びつけ、強くなることに成功した。しかし、彼は、自分自身の強さだけでは、敵を打ち負かすことができないことを知る。そこで、彼は、仲間たちと協力して、敵に立ち向かうことになる。

リュウは、仲間たちと共に、敵のアジトに潜入することに成功する。しかし、彼らは、敵の罠にはまってしまい、ピンチに陥る。そこで、リュウは、自分自身の力と、仲間たちとの絆を結びつけ、新たな力を手に入れることになる。

リュウは、その新たな力を使って、敵を打ち破ることに成功する。そして、彼は、自分自身が持つ特殊な遺伝子や、強い意志、そして仲間たちとの協力を通じて、世界を救うことができた。

彼の物語は、内面と外面のストーリーが結びつき、世界を襲う強大な敵に立ち向かい、自分自身を超え、強さを手に入れていく様子が描かれる。そして、彼が自分自身の可能性を広げ、より強くなっていく様子が、読者に感動を与えることになる。

あれ、重要キャラだった「男性」が消えた…? まあちょっと気になるけど、このタイミングで「ドラゴン尽くしでなんとなくダサい問題」を先に払拭しておきます。

ムラマツ
ドラゴンクリスタル、ドラゴンハーフ、リュウ、といった竜のモチーフがやや凡庸です。新鮮なモチーフに変えてストーリーを書き直して下さい。

第10稿

ChatGPT
リュウは、人間と鳥類のハーフとして生まれた。彼は、自分自身の翼を持っていたが、その翼は小さく、飛ぶことができなかった。彼は、ある日、自分自身が持つ特別な能力に目覚める。彼は、自分自身の力で翼を成長させ、飛ぶことができるようになる。

彼は、その力に興味を持つ人々と出会い、彼らの支援を受けて、さらに自分自身の力を伸ばしていく。しかし、その力には、ある秘密があった。彼が持つ力は、魔法を操ることができる力であり、魔法が使える存在は、世界中から迫害されていたのだ。

リュウは、自分自身の力を使って、世界中の迫害を受けている存在を救うために立ち上がることになる。彼は、自分自身が持つ特殊な能力や、仲間たちとの協力を通じて、世界を救うことができる。

しかし、彼らは、魔法を恐れる人々や、魔法を使うことに反対する人々に立ち向かわなければならなかった。彼らは、多くの試練に直面し、それを乗り越えなければならなかった。しかし、彼らは、自分自身の力や、仲間たちとの絆を結びつけ、立ち上がることができた。

リュウは、最後に、世界を救うことができた。彼は、自分自身が持つ特別な能力を使って、世界中の人々に希望を与えることができた。彼らは、彼を信頼し、彼の力に感謝し、彼らは、リュウを英雄として称えた。

ドラゴンハーフが鳥類とのハーフに!そうきたか!
余波でドラゴンクリスタルが消えちゃったけど、まあいっか…。

それよりも僕は一番面白くなりそうだった「男性」との場面が消えたことが気になるので、この新設定で書き直した「男性」パートを加えるようリクエスト。

ムラマツ
以前書いた、ドラゴンハーフの男性とリュウの公園でのシーンを、この設定に変えて、ストーリーに加えてください。

第11稿

ChatGPT
リュウは、公園で自分自身の翼を試し飛びしていた。しかし、小さな翼では、彼は長く飛ぶことができず、腕に痛みを感じていた。そのとき、一人の男性が近寄ってきた。

男性は、自分自身が鳥類のハーフであることを明かし、リュウも同じだと告げた。そして、彼に翼を成長させる方法を教えてくれた。男性は、リュウが持つ特別な能力にも興味を持っており、彼に自分自身の力を使うことを勧めた。

リュウは、その出来事をきっかけに、自分自身の力に目覚めることができた。そして、彼は自分自身の翼を成長させ、飛ぶことができるようになった。彼は、自分自身が持つ特殊な能力について、男性と話し、より深く理解することができた。

男性は、自分自身が持つ能力を使って、世界中の迫害を受けている存在を救うために立ち上がっていた。そして、彼は、リュウに自分自身の力を使うことを勧めた。リュウは、男性に感銘を受け、自分自身もその力を使って、世界中の人々を救うことを決意する。

男性は、リュウに多くのことを教えてくれた。そして、彼は、リュウに仲間を見つけることを勧めた。仲間がいれば、彼はより強くなることができ、世界中の問題を解決することができると説明した。

リュウは、男性との出会いをきっかけに、自分自身の力や特殊な能力を理解し、自分自身の可能性を広げることができた。そして、彼は、自分自身の力や仲間たちとの協力を通じて、世界を救うことができるようになった。

さて、この辺りまでで40分ほどが経過したのですが……

いい加減「結局、お前は何がしたいねん!」という気持ちになってきました。確かに言われた通りに修正するけど、ここは譲れないという部分が(当然ながら)ない。ここまでのやりとりで僕がChatGPTに抱いた印象は「芯のないアイデアマン」です。

翻って。

普段の作家さんとの打ち合わせでは何を足がかりとしていたのか、ということに思いが至りました。「こうした方がいいんじゃ」「ああした方がいいんじゃ」と色んな意見が飛び交う打ち合わせで「この作品はこういうことがやりたい」とか「このキャラクターはそういうやつではない」という作家さんの信念・価値観・性癖・生き様のようなものが、いつも最終的な決め手になっていた。そして、それこそが作品全体を貫くテーマや雰囲気になっていて、魅力になっていた。

前の修正で僕が「ChatGPTとこれ以上ディテールを詰めると全体が崩れる可能性がある」と思ったのは、ChatGPTには作品全体を貫く信念等が期待できないからでした(当たり前ですが)。

「神は細部に宿る」と言いますが、このような理由で「全体の良さが細部にも生きている」という状態をChatGPTに作らせるのは難しいように感じました。こいつは、ウケると思えば野球マンガの途中にダンクシーンを入れてきかねない…。

が、まだ時間も残っているので、もうひと粘りしてみました。信念がないのなら、こっちで指定してみてはどうだろう?

というわけで、以上のプロットから無理矢理テーマを読み取って、指定してみました。

ムラマツ
この作品のテーマを「世界は持たざる者に対して残酷だ。しかし、持たざる者だからこそ世界を変え最強になりうる」に設定して、ストーリー全体を書き直してください。大事な場面では印象的なセリフも入れるようにしてください。

さあ、芯のある物語を見せてくれよ…。

第12稿

ChatGPT
リュウは、人間と鳥類のハーフとして生まれた。彼は、自分自身の翼を持っていたが、その翼は小さく、飛ぶことができなかった。彼は、ある日、自分自身が持つ特別な能力に目覚める。彼は、自分自身の力で翼を成長させ、飛ぶことができるようになる。

しかし、リュウは、鳥類のハーフであることを理由に、多くの人々から差別や迫害を受けていた。彼は、自分自身が弱い存在だと思い込んでいた。
しかし、あるとき、彼は、ある男性と出会う。その男性は、持たざる者であり、リュウと同じように差別や迫害を受けていた。彼は、持たざる者こそが最強になれると信じていた。

男性は、リュウに言った。「世界は持たざる者に対して残酷だ。しかし、持たざる者こそが最強になれる。あなたの持つ力を使って、自分自身を超え、強さを手に入れるんだ。そして、それを使って、世界に打ち勝とう」
リュウは、男性の言葉に心を打たれた。そして、彼は、自分自身が持つ力を使って、世界中の持たざる者を救うことを決意する。彼は、自分自身が強い存在になることができると信じた。

リュウは、自分自身の力を伸ばすために、多くの人々と出会い、彼らの支援を受けて、さらに自分自身の力を伸ばしていく。しかし、彼は、持たざる者である自分自身が、世界中から迫害されていることを知る。彼は、自分自身が強くなり、世界中の持たざる者を救うために立ち上がることを決意する。
彼は、多くの試練に直面し、それを乗り越えることができた。そして、彼は、自分自身が持つ特殊な能力や、仲間たちとの協力を通じて、世界中の問題を解決することができた。

最後に、リュウは、自分自身が持つ特別な能力を使って、世界中の人々に希望を与えることができた。

めっちゃテーマをセリフで説明するやん…。しかも、僕が打った文章そのままやん…。もうちょっとこう、セリフで直接的に話すんじゃなくて、作品全体とかキャラクターの行動を通して伝えてくれよ!と思ったのですが、まあこの辺が限界なのかもしれません。

じゃあ、せめてもうちょっと具体的に書いてもらいましょう。

ムラマツ
男性は何者だったのか、世界中の持たざる者とはどのような人なのか、世界中の問題とは何なのか、を具体的にしてストーリー全体を描き直してください。

第13稿

ChatGPT
リュウは、人間と鳥類のハーフとして生まれた。彼は、自分自身の翼を持っていたが、その翼は小さく、飛ぶことができなかった。彼は、ある日、自分自身が持つ特別な能力に目覚める。彼は、自分自身の力で翼を成長させ、飛ぶことができるようになる。

しかし、リュウは、鳥類のハーフであることを理由に、多くの人々から差別や迫害を受けていた。彼は、自分自身が弱い存在だと思い込んでいた。
ある日、リュウは、公園で自分自身の翼を試し飛びしていたところ、一人の男性と出会う。その男性は、自分自身が狼のハーフであることを明かし、リュウも同じだと告げた。そして、彼に自分自身の能力を使うことを教えてくれた。男性は、リュウが持つ特別な能力にも興味を持っており、彼に自分自身の力を使うことを勧めた。

男性は、リュウに語った。「世界は持たざる者に対して残酷だ。しかし、持たざる者こそが最強になれる。私は、持たざる者であり、世界中の迫害を受けている存在を救うために立ち上がっている。私たちは、共に戦えば、世界を変えることができる」

男性は、自分自身が持つ能力を使って、世界中の持たざる者を救うために活動していた。彼は、リュウに持たざる者たちの苦しみや悲しみを教え、リュウは、彼らを救うために自分自身の力を使うことを決意する。

リュウは、多くの持たざる者たちと出会い、彼らを救うために自分自身の力を使っていく。彼らは、多くの困難や試練に直面するが、それを乗り越えることができた。

しかし、彼らは、世界中の権力者たちに迫害されていた。権力者たちは、持たざる者たちを搾取し、差別していた。リュウは、彼らを救うために、権力者たちと戦うことを決意する。

ここで「男性」の正体が「狼とのハーフ」であることが判明しました。なるほど、これはちょっと面白い。鳥以外にも人間と色んな動物とのハーフが存在している世界で、彼らは差別的な扱いを受けているという世界観が見えてきました。これは主人公・リュウの抱える弱さや痛みとも関連してくるので、お話として少し深みが出てきました。

しかし、結局のところ、キャラクターが見えないんだよな〜、という感覚は払拭できません。プロットや世界観は理解できるが、魅力的なキャラクターが出てこない…というより魅力を感じられるレベルの具体性が備わっていません。

そろそろ打ち合わせ時間も終わりに差し掛かってきました。最後にキャラに具体性がないことを突いて完成としましょう。

ムラマツ
以下のリクエストを踏まえて物語を作り直してください。
権力者の中に魅力的な悪役キャラを加えてください。
救われる側の持たざる者の中にも魅力的なキャラクターを加えてください。
男性にも名前を加えてください。
タイトルもつけてください。

完成稿

ChatGPT
タイトル「ホープ・イン・ザ・スカイ」

リュウは、人間と鳥類のハーフとして生まれた。彼は、自分自身の翼を持っていたが、その翼は小さく、飛ぶことができなかった。ある日、自分自身が持つ特別な能力に目覚め、自分自身の力で翼を成長させ、飛ぶことができるようになる。

しかし、リュウは、鳥類のハーフであることを理由に、多くの人々から差別や迫害を受けていた。彼は、自分自身が弱い存在だと思い込んでいた。
ある日、リュウは、公園で自分自身の翼を試し飛びしていたところ、一人の男性と出会う。その男性の名はアルバートといい、自分自身が狼のハーフであることを明かし、リュウも同じだと告げた。そして、彼に自分自身の能力を使うことを教えてくれた。アルバートは、持たざる者であり、世界中の迫害を受けている存在を救うために立ち上がっていた。

アルバートは、リュウに語った。「世界は持たざる者に対して残酷だ。しかし、持たざる者こそが最強になれる。私たちは、共に戦えば、世界を変えることができる」

アルバートは、自分自身が持つ能力を使って、世界中の持たざる者を救うために活動していた。彼は、リュウに持たざる者たちの苦しみや悲しみを教え、リュウは、彼らを救うために自分自身の力を使うことを決意する。

リュウは、多くの持たざる者たちと出会い、彼らを救うために自分自身の力を使っていく。彼らは、多くの困難や試練に直面するが、それを乗り越えることができた。

しかし、彼らは、世界中の権力者たちに迫害されていた。権力者たちは、持たざる者たちを搾取し、差別していた。リュウは、彼らを救うために、権力者たちと戦うことを決意する。

その中でも、特に強力な悪役キャラクターが現れた。彼の名はバロンといい、バロンは、権力者たちの中でもトップクラスの地位にある男で、彼が率いる軍隊は、世界中の持たざる者たちを追い詰めていた。バロンは、自分自身の力を誇示するために、リュウとアルバートを挑発し、彼らと戦うことを決めた。

リュウとアルバートは、バロンとの戦いに挑む。リュウは、自分自身が持つ特別な能力を駆使し、アルバートは、自分自身の狼の能力を発揮する。しかし、バロンは、彼らの攻撃を全てかわし、彼らに痛手を与えた。
「弱い、あなたたちは弱い。持たざる者たちは、いつまでたっても弱いままでいいのか?お前たちは、ただの奴隷に過ぎないんだよ」と、バロンは言った。

リュウは、自分自身の中に眠っていた力を呼び覚まし、バロンに立ち向かった。バロンは、リュウの攻撃をかわし続けたが、リュウは、彼の攻撃パターンを読み取り、反撃を開始する。

「世界は持たざる者に対して残酷だと言う?それは、持たざる者が弱いからだ。でも、俺たちは、持たざる者たちを救うために戦う。俺たちが強くなることで、世界を変えるんだ」と、リュウは言った。

リュウは、バロンを圧倒し、最後は、彼の体から、闇のエネルギーを引き出すことに成功した。バロンは、自分自身が持っていた強大な力をリュウに授け、その後、消えていった。

リュウは、その力を使って、世界中の持たざる者たちを救い、新しい世界を創造した。そして、彼は、アルバートと共に、世界中の持たざる者たちに、新しい可能性を示し続けた。

はい、ひとまず完成です。リュウもアルバートもバロンも…言葉を選ばずに言うと薄っぺらいですね。内容も説教くさいです。「説教くさい」とは、とどのつまり、キャラクターの魅力より作者の主張の方が勝っている状態なんだなー、と。

ちなみに知り合いに何も言わずにこの完成稿を見せたら「何この腹立つ文章」と口さがない感想を申しておりました。

打ち合わせを通して見えたこと

現時点ではどれだけ打ち合わせを重ねても、そのまま使えるような作品は生み出せなさそうだと思いました。まあ、僕の指示がマズい可能性もあるんですが、それを含めても多分無理だな、と。

理由としてはやはり「譲れない部分がないこと」。そうなると、キャラクターを魅力的に描いたり、テーマに一貫性を持たせることが難しいですね。

そして全体を描かせると具体性がなく、具体性を詰めようとするとディテールに合わせて全体が変わり無限に横滑りしていく…という問題もあります。

じゃあ、創作にChatGPTは使えないのか、というと現時点でも使えると思います。フラッシュアイデアを出しまくれるので、何を描くかぼんやり考えている時や展開に詰まった時などにアイデアを無限に出してもらう…そんな壁打ち相手として創作のヒントを得ることはできるでしょう。

あとは、構成を練る時にも使いようがあるかもしれません。例えば、まだ流れがつながっていないアイデアメモを適切な順番に並び替えてもらうとか。先ほどChatGPTを「芯のないアイデアマン」と評しましたが、「『ハリウッド脚本術』みたいな本を読みまくった、特に書きたいことのないやつ」でもあるので、構成力はありそうに思います。

何にせよ、AIと人間の創作を隔てるものは「こだわり」である、という結論は面白いな、と。創作においてのAI化は、まずは人間の「こだわり」が起点となり、その「こだわり」を形にしていく過程をAIが担い、最終的に人間が「こだわり」をもってチェックする、という形で進んでいくだろうな、と思いました。

AIが「こだわり」を持つ日は来るのか?

じゃあ、AIが「こだわり」を持った作品を作れる日は来るのか、というと来るだろうと思います。

もっと学習が進んだり、もっとコンテンツ作りに特化したAIが登場したり、もっと指示の仕方が磨かれていったら……小説でもマンガでも映像でもゲームでも、まるで生きた人間が自分の信念やこだわりを発揮して創作したような作品群をAIが生成する未来、というのは思ったより早く来るんじゃないかと。

たとえそうなったとしても、その作品群と自分の作品を隔てるものも、やはり「自分独自のこだわり」しかないわけで、自分の信じる作品にとことんこだわっていけばいいのかな、と思います。

というわけで、みなさん。もうこうなったら、やりたいことを全力でやっていきましょう。僕も現時点でやりたいことしかやってないですが、これからもやりたいことを全力でやっていきます。

ではでは、引き続きよろしくお願いします。

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コメント

5
遊屋
遊屋

対話相手から提示された情報とネットから拾ってきた情報
そこのすりあわせから会話を成り立たせようとした結果なのかな?
AIが「こだわりを持つ」という事は同じアプリでも起動してからの成長のさせ方取り込む情報によって変わってくるのでしょうね
色々な個性や人格を持つAI 面白そうです

相川モトイ
相川モトイ

「作家さんの信念〜」で、編集さんと作家さんで作り上げる作品の熱さがどこからくるのかを垣間見て、完成稿講評の「『ハリウッド脚本術』〜」で笑ってしまいました。
創作はアイディアだけでは完成しない、という事例を詳細に知る事ができ勉強になりました。

堕天使ちゃん
堕天使ちゃん

こんにちは。
chatGPTやjeminiと一緒に創作している作家です。記事拝見しました。私は普段、編集さんとお話を作ろうとなった時、アイディアを出してくれないことでいつも企画がうまく進まないので、最近AIに話しかけるようになりました。舞台やジャンル、キャラクター設定などの土台のアイディアをこちらで用意して、方向性の指示を出しながら作っております。その中で、気になる箇所があれば「それはやめて」とか「そのアイディアすごくいいね、じゃあそこにこんなの足してみない?」などアイディアを掛け合わせていくつもりで話しかけています。
感情ベースが上手く作り出せなくても、大筋のラインだけ作ってもらえればあとはこちらが妄想を膨らませてアイディアを提供することで答えてくれました。(続く)

堕天使ちゃん
堕天使ちゃん

正直、「これじゃダメ」「もっと読者が喜びそうなやつ」とかばかりで具体的なアイディアをくれない編集さんと話しているよりすごく生産的な時間です…。たまに「じゃあ例えばどんなやつですか?」と言い返して返ってくるアイディアがまったく面白くありません。考えるのは作家の仕事と思っている方が多いのかもしれないんですが…。
私自身は掛け算していくのが得意な人間なので、掛け算するアイディアもお前が考えてこいみたいな編集さんに当たると本当に勿体無い時間を過ごしてしまうなと思いました…。
おそらく、AIちゃんも、アイディア掛け算型なんだと思います。私は独自アイディアを出す役、AIはそこに万人受けのアイディアをくれる役。
何を伝えたい作品なのかは答を伝えるんじゃなく、こんな気持ちになって欲しいが伝わればいいし、その為のキャラと舞台とストーリーだと思って描くので、重要視してるのはキャラの絡みなんですが…主人公の目的にもっとアイディアをと言われても出てこないので、そこは編集さんも考えて欲しいのが本音です💦AIも同じなのかもしれません☺️

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ChatGPTと新連載企画を真剣に打ち合わせして気づいたこと|ムラマツ
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