取引先責任者のTwitterをレコード画面に表示させてみたよ
会社の公式アカウントを確認できるようにしておくのはいいかもしれない。
Admin
2022/09/30 12:52:39
プライベートのTwitterアカウントでは全く呟かないタイプです。
Salesforce界隈ではTwitterで情報収集されている方が多い印象を受けますが(私もそのひとり)、「たしかSalesforce上でもTwitter表示できたよな」と9月の終わりに思い出し、むか~し Classic時代に一度しか設定したことがなかったので、Lightningではどうなってるかなーと確認してみました。

2.Lightningアプリケーションビルダーで、取引先責任者のLightningページにTwitterコンポーネントを配置します。

3.レコードページに戻って、自分のTwitterアカウントと連携します。
Twitterコンポーネントの【Twitterでサインイン】をクリックし、連携を行います。
※ここからの作業は、各ユーザで行う作業になります。

4.今度は取引先責任者の方のTwitterアカウントをリンクさせます。
【Twitterアカウントをリンク】をクリックします。

5.取引先責任者の場合は名前や取引先名でTwitterのユーザ検索が行われるようです。
アカウントを発見したら【選択】をクリックします。

アカウントがリンクされると、取引先責任者のアイコンTwitterのアイコンに変わります。
また、Twitterコンポーネントのアカウントの表示をクリックすると、取引先責任者のTwitterのプロフィール画面が別タブで表示されます。

取引先の場合も同じように設定できます。

◇ SALESFORCE ヘルプ >ドキュメント >営業の生産性 >取引先、取引先責任者、およびリードへの Twitter プロファイルのリンク
Salesforce界隈ではTwitterで情報収集されている方が多い印象を受けますが(私もそのひとり)、「たしかSalesforce上でもTwitter表示できたよな」と9月の終わりに思い出し、むか~し Classic時代に一度しか設定したことがなかったので、Lightningではどうなってるかなーと確認してみました。
ソーシャル取引先、取引先責任者、およびリードを有効化
1.[設定 >機能設定>セールス>ソーシャル取引先と取引先責任者の設定]で、各設定にチェックを入れて有効化します。今回はTwitterの設定を行いますが、ついでにYoutubeも有効化。2.Lightningアプリケーションビルダーで、取引先責任者のLightningページにTwitterコンポーネントを配置します。
3.レコードページに戻って、自分のTwitterアカウントと連携します。
Twitterコンポーネントの【Twitterでサインイン】をクリックし、連携を行います。
※ここからの作業は、各ユーザで行う作業になります。
4.今度は取引先責任者の方のTwitterアカウントをリンクさせます。
【Twitterアカウントをリンク】をクリックします。
5.取引先責任者の場合は名前や取引先名でTwitterのユーザ検索が行われるようです。
アカウントを発見したら【選択】をクリックします。
アカウントがリンクされると、取引先責任者のアイコンTwitterのアイコンに変わります。
また、Twitterコンポーネントのアカウントの表示をクリックすると、取引先責任者のTwitterのプロフィール画面が別タブで表示されます。
取引先の場合も同じように設定できます。
留意事項
システム管理者がコンポーネントを配置し、Twitter アカウントと連携を行って取引先/取引先責任者/リードをTwitterとリンクさせても、各ユーザが自身のアカウントで連携(サインイン)しない限り、Twitterの情報は表示されません。共通の友達の情報も、連携後に各ユーザ自身のTwitterでフォロー関係にあるアカウントが表示されます。ひとこと
インフルエンサーマーケティングを行っていたり、組織で個人のSNS活用を推奨している場合は、ソーシャルの設定は便利かもしれませんね。でも個人的にはなくてもいいかな……。SNSとの付き合い方や距離感って人によってちがいますしね。参考
◇ SALESFORCE ヘルプ >ドキュメント >営業の生産性 >ソーシャル取引先、取引先責任者、およびリードを使用するためのガイドライン◇ SALESFORCE ヘルプ >ドキュメント >営業の生産性 >取引先、取引先責任者、およびリードへの Twitter プロファイルのリンク
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