🆕2022年10月の最新情報：プロセスビルダーのリタイア（廃止）とフローへの移行について

約1年前に「2021年10月の最新情報：ワークフローとプロセスビルダーのリタイア（廃止）とフローへの移行について」の記事で取り上げた Salesforceさんのブログ記事ですが、最新情報に修正／加筆されていましたので、あらためて翻訳しつつ、内容を確認します。

◇ Salesforce admins » Home » Article » Go with the Flow: What’s Happening with Workflow Rules and Process Builder?

長文を読む時間がない方へ、スケジュールの情報を最初にまとめておきます。
変更になったところは、プロセスビルダーの移行ツールと新規作成ブロックのスケジュールのところですね。

フローへの移行とワークフロールール＆プロセスビルダーの引退の道のり

・Spring’22　ワークフロールールからフローへの移行ツールのリリース
・Winter’23　ワークフロールールの新規作成のブロック
　　※既存のワークフロールールの編集と有効化は可能。Developer組織では作成可能。
・Spring’23　プロセスビルダーのフロー移行ツールのリリース
・Summer’23　プロセス新規作成のブロック

その他
・メールアラートや他のワークフローアクションを廃止する予定はなし。
・承認プロセスの廃止予定も今のところはなし。


さて、長文となりますが、日本語訳をすべて読みたいという方は、いつもお世話になっております DeepLさんの力をお借りしながら一応訳してみましたこちら↓をご確認ください。

流れに身を任せよう：ワークフロールールとプロセスビルダーに何が起こっているのか？

編集部注：この記事は2022年10月27日に更新され、最新の情報およびリソースが掲載されています。

自動化のためのノー／ローコード・ソリューションである Flow Builder の機能を強化するために、各リリースに多くの投資が行われていることにお気づきでしょうか。Winter'22 や Winter'23 の Admin Preview Live、Dreamforce '21 の True to the Core セッション、あるいは Dreamforce '21 の「 Automate Apps Fast for #AwesomeAdmins」エピソードをご覧になった方は、ワークフロールールとプロセスビルダーの廃止について耳にしたことがあるかもしれません。

多くの人がこのニュースに注目し、ソーシャルを通じてワークフロールールとプロセスビルダーが廃止されることをコミュニティで共有しました。これは、フローで自動化を構築することをまだ学んでいない管理者や、移行する必要がある多くのワークフロールールやプロセスを持っている組織の管理者にとって、緊張を強いられるニュースかもしれません。どうやってスピードアップするのでしょうか？ワークフロールールやプロセスをフローに移行するにはどうすればよいのか？EOL（End-of-Life）タイムフレームはどのくらいですか？

以下は、Automation Product ManagementチームとAdmin Relationsチームからこのトピックに関して最も多く寄せられた質問と、フローへの移行を進めるために現在利用可能なリソースをいくつかご紹介します。

フロー FAQ

待って、何が起きているのか教えてくれませんか？みんな何を話しているのですか？

現在、Salesforce プラットフォームには、自動化機能の重複するセットを含む少なくとも 3 つのツールがあります。ワークフロールール、プロセスビルダー、そしてフローです。将来を見据え、お客様からのフィードバックに耳を傾けてみると、プロセスの自動化が多くの異なるツールセットに分散していることが、メンテナンスとイノベーションの両方に支障をきたしていることは明らかです。そこで、私たちはフローを採用することにしました。フローを導入することで、より強固で持続可能な未来と、多くの素晴らしい新機能を提供することができます。

今後、デジタルトランスフォーメーションが加速する中で、自動化は単なる一過性のプロジェクトではないことは明らかです。自動化は一過性のプロジェクトではなく、お客様のビジネスをサポートするために、手入れをしながら育てていく必要があるのです。フローは、ビジネスの要求の変化に応じてワークフローのルールやプロセスを構築するだけでなく、育成するための将来的なプラットフォームとして適しています。

フローには多くの魅力があり、私たちはイノベーションのスピードを緩めることはありません。

フローが提供できること

・非同期実行、高速項目更新（保存前）、入力条件などの機能により、大量の自動化を洗練し合理化することができます。
・エラー処理、トラブルシューティング、デバッグの改善。この機能は、フローのいくつかのリリースで追加されています。エラーメールから直接フローをクリックし、実行されたパスを確認することができます。トリガーされたフローでは、デバッガーから直接、さまざまなレコードの更新を試すことができます。また、デバッグ中にガバナ制限がどのように影響するかを確認することができます。
・起動可能なアクションとサブフローによる卓越した拡張性。フローまたはApexで自動化の断片をパッケージ化し、組織内で再利用することで、より多くの管理者に権限を与え、共通のインタラクションを標準化するためのビルディングブロックを作成することができます。
・より多くのことを行うためのゲートウェイ。 Salesforceのパイロット版やベータ版に注目していると、フローのような機能がどんどん増えていることに気づかれることでしょう。Next Best Actionは、Strategy Builderを フローに移行するための試験的な取り組みを行っています。フローオーケストレーションは、フローの上に構築されたツールで、複数ユーザーのワークフローとインタラクションをオーケストレーションすることができます。フローを学び、管理者としての力をつけることで、ユーザーに提供する新しい製品やイノベーションに挑戦する態勢が整うでしょう。

しかし、"retirement "＝"引退 "という言葉はどうでしょうか？既存のオートメーションをすべて移動する必要があるのでしょうか？

私たちは、フローをローコードオートメーションのためのワンストップショップにしたいと考えています。そして、素晴らしい新機能の構築と、今ある機能の拡張に開発者の全力を注げるようにしたいのです。つまり、プロセスビルダーとワークフロールールのアクティブな開発を停止します。現時点では、正式な終了のアナウンスはありませんが、これを書いている間にもアナウンスをしていますので、近日中に詳細が発表されるものと思います。私たちは、フローを学び、組織を見直し、私たちにフィードバックを与え、そして自動化を始めるために十分な時間があるように、皆さんに前もってお知らせしたいと思います。

組織を維持し、将来を見据えた最適な方法は、自動化をフローに移行することです。これは、プロセスビルダーのロックスターになった方や、3年間誰も触ったことのないワークフロールールの巨大な山を目の前にしている方にとっては、大変な作業かもしれません。私たちは、この作業に時間がかかることを承知しています。そのため、今お伝えすることにしました。私たちは透明性を重視し、移行を成功させる最善の方法は、私たちの意図をオープンにし、これを実現するために必要なことを教えてもらうことだと考えています。

このことを念頭に置いて、私たちがこれまでに提供したもの、そしてすでに移行のためのロードマップに載せているものをご紹介します。

・ワークフロールールを自動的にフローに変換する移行ツールを提供し、その後のリリースではツールの追加拡張も行いました。Winter’23からは、新規のワークフロールールの作成はできなくなりますが、既存のワークフロールールの編集と有効化は可能です。Spring'23にはプロセスビルダーの移行ツールを追加し、Summer'23にはプロセスの新規作成機能を停止する予定です。
・Spring '22で導入したフロートリガエクスプローラでは、レコードトリガ型のフローの実行順序を、オブジェクトごとに他のレコードトリガ型のフローやオーケストレーションとの関連で指定できるようになりました。これにより、トリガされる自動化の実行順序を制御するためにメガフローを構築する必要がなくなります。Summer '22では、フロートリガエクスプローラが オブジェクトマネージャからアクセスできるようになり、ドラッグ＆ドロップで簡単にオブジェクトに紐づくすべてのトリガーフローの実行順序を管理できるようになりました。
・現在、残っている機能のギャップを解消し、ランタイムの動作の詳細について取り組んでいます。ツールセット間の整合性や長年のバグを解決するために、開発者が実行順序にどれだけ深く入り込んでいるか、想像するのも難しいほどです。そう、私たちは古くからあるソフトウェアの問題に遭遇しているのです。例えば、これだけ長い間動作が同じであれば、それはバグなのか機能なのか、というようなことです。ここでは、Flow API Versionを使用して、変更を容易にすることにします。
・一般的には、プロセスビルダーの前にワークフロールールの移行を優先しています。そのため、この順番でリリースされたり、より多くの情報が共有されたとしても、驚かないでください。

#AwesomeAdmin 一言アドバイス: 場合によっては、ワークフロールールやプロセスをそのまま移行するのではなく、時間をかけてそれらを見直すことが有益な場合もあります。特に、しばらく前に構築された自動化はそうです。必要なものかどうか（必要でなければ、近藤麻理恵のように処分する）、あるいは改善できるものかどうかを評価するのです。つまり、管理者のキャリア後半に構築したものは、キャリアの初期に構築したものよりはるかに優れていると考え、自動化を再利用可能なコンポーネントに作り直したり、新しい自動化機能を利用したりします。

ワークフロールールやプロセスビルダが廃止されるまでの時間はどれくらいですか？ある日突然使えなくなるのでしょうか？

現時点では、リタイアの全フェーズに関する公式なタイムラインはありません。稼働中の自動化を停止する（あなたのルールが「ただ動かなくなる」）ことが、EOLプロセスの最終ステップになります。その前に、新しいワークフロールールとプロセスを作成する機能を停止しますので、既存のルールはフローに移行されるまでの一定期間、実行し続けることができます。そのため、今すぐフローを使い始めることが、準備として最適な方法です。前述の通り、Winter'23とSummer'23には、それぞれ新しいワークフロールールとプロセスを作成する機能をオフにする予定です。また、コミュニティからのフィードバックを取り入れ、次期移行ツールのテストも行いながら、具体的なスケジュールを詰めていく予定です。

現在のスケジュールをまとめると、以下のようになります。

・ワークフロールールからフローへの移行をサポートする最初の移行ツールは、Spring’22にリリースされました。
・プロセスビルダーの移行を追加でサポートするのは、現在のところSpring’23と予想されています。
・移行が成功し、コミュニティからのフィードバックがあれば、Winter’23とSummer’23には、それぞれ新しいワークフロールールとプロセスを作成する機能をブロックし始める予定です。

これらの日程は、すべて将来の見通しであり、変更される可能性があります。

フローとワークフロールール、プロセスビルダー間のパリティギャップにどのように対処しているのでしょうか？

最近フローを試用していない方は、ここ数回のリリースで主要なギャップの多くに対処したことに気づかないかもしれませんね。

以下は、いくつかのアップデートです。

・スケジュール済みパスは、プロセスビルダーと時間ベースのワークフロールールにおけるスケジュールアクションの代替となるものです。さらに、分単位のサポートなど、いくつかの新機能や改良が加えられています。
・フローは、他のサブフローを呼び出すことができます。
・フローは、レコードの更新中に何が変更されたかを追跡するための様々な方法をサポートしています。多くの場合、特定の更新において、ユーザーによってどのような編集が行われたかを追跡するロジックを構築したいと思います。
　-フローの数式では、ISCHANGED()、ISNEW()、PRIORVALUE()をサポートしています。
　-フロー演算子のドロップダウンメニューに、オプションとして「変更済み」が表示されるようになりました。
　-フローの開始条件と決定では、条件を新たに満たしたものとして扱うかどうかを選択できるようになりました（この特定の編集で私のステータスが「優先」であることに変更された場合と、私のレコードが更新されてそのステータスがまだ「優先」である場合とがあります）。
　-フローには $Record__Priorという自動変数があり、更新前のレコードの状態を知ることができます。これにより、特定の項目値を参照することができ、作成と更新を区別したい場合は、それがNULLであるかどうかをチェックすることができます。
・ワークフローアクションから、アラートメールだけでなく、アウトバウンドメッセージの呼び出しをサポートするようになりました。
・フロートリガエクスプローラとトリガーフローのトリガ順の項目を使用して、トリガされたフローとオーケストレーションの実行順序をオブジェクト単位で制御できます。

もちろん、私たちが対処していないことは常にあります。特に、この問題は、機能パリティ（「Xのタスクができない」）とユーザビリティパリティ（「Yのタスクがとてもやりにくい」）の両方として見ています。今後、私たちは最大の機能パリティのギャップを満たしたいと思っています。そのため、残りのギャップに取り組む一方で、ワークフロールールやプロセスビルダーよりもフローで達成するのが難しい一般的なタスクにも対処していきたいと考えています。トリガとなるレコードを更新するための専用エクスペリエンスの提供、関連レコードを更新するための別のデザイン、メールアラートにアクセスするためのショートカットの追加、トリガ開始エクスペリエンスの改訂など、最もよく実行される自動化タスクをより簡単に実装できるようになりました。また、フローの機能がある場所でも、フローの使い方について混乱があることも承知していますので、サポートするためのトレーニングやコンテンツにも取り組んでいます。

また、フローの最大の障害となるものは何か、ぜひお聞かせください。

自分の組織を準備し始めるために、今できることは何でしょうか？

何よりもまず、フローで新しい自動化を構築し始めることです。新しいプロジェクトに取り組んでいるのであれば、余分な時間を割いてフローで実装してみて、より快適になるようにしましょう。そのための最良の方法の1つが、高速項目更新です。次に、レコード上の他の何かが変更されたときに項目を更新するトリガーが必要なときは、レコードトリガフローに移動して、高速項目更新オプション（技術者の間では保存前とも呼ばれます）を使用してください。こうすることで、パフォーマンスとSOQLの制限を考慮して最適に記述されるようになります。

Automation Product Management チームは、上記の Jennifer の #AwesomeAdmin 一言アドバイス が大好きです! 自動化の移行や使用するツールだけでなく、組織ですでに実行されている自動化の全体像が重要であると、お客様からいつもお聞きしています。もし、あなたの組織がしばらく運営されており、所有者が何度も変わっているのであれば、同じことを繰り返したり、矛盾していたり、もう役に立たない自動化が存在する可能性があります。フローへの移行は、このような状況を一掃する絶好の機会です。

最後に、時間ベースのワークフローとプロセスビルダーのスケジュール済みアクションをフローで置き換える機能があります。これは「スケジュール済みパス」と呼ばれるもので、レコードトリガ型のフローにオプションとして追加することができます。一般的に、実行タイミングや実行時期が緩やかなので、最初の移行に最適です。これは、期日や更新など、システム上の日付に関するリマインダーを自動化するために使用するものです。フローで使用する場合は、必要なときにだけ実行されるように、いくつかの入力条件を設定する必要があります。

メールアラートを廃止する予定はありますか？

メールアラートや他のワークフローアクションを廃止する予定はありません。また、1つのビルダーから直接メールを作成し送信したい場合は、フローにメール送信アクションが用意されています。Automation Product Management チームは、管理者が自動化からメールを送信するために他に何を望んでいるかを知りたいと考えています。IdeaExchange にアイデアを投稿して、Salesforce Automation Trailblazer Community で共有してください。

承認プロセスは長い間、愛されていません。Salesforce は承認プロセスを廃止する予定なのでしょうか？また、「フローへの移行」スケジュールの中で、承認プロセスはどのような位置づけになるのでしょうか？

Salesforceは、承認プロセスをすぐに廃止するつもりはありません。なぜなら、承認プロセスは何千ものお客様に積極的に利用されている機能だからです。フローオーケストレーションが長期的に承認プロセスを置き換えると聞いたことがあるかもしれませんが、それはフローオーケストレーションの機能を示すために承認シナリオを使用しているためです。現状では、フローオーケストレーションは承認プロセスのすべての機能を置き換えることはできませんが、フローをベースにしているため、承認の処理方法についてより柔軟性を持たせることができます。フローオーケストレーションを使えば、複数の個人やシステムから情報を収集する必要があるような高度なビジネスプロセスを設計し、自動化することができるのです。シンプルな承認から始まり、もっと多くのことができるようになります。

フローオーケストレーションの詳細については、Trailheadをご覧ください。

注：フローオーケストレーションの価格については、担当のAEにお問い合わせください。

フローの学習はどのように始めればよいのでしょうか？また、どれくらいスピードアップできますか？

フローの学習は、Trailheadから始めることをお勧めします。以下の「リソース」セクションにリストアップされているトレイルをチェックして、始めてみてください。また、フローがまったく初めての方は、「フローのトリッキーな概念を理解するための5つの新しいビデオ」と「Flow Builderを理解するための6つの新しいビデオ」をご覧になり、フローの主要な概念を把握してから、フローに飛び込んでみてください。

フローには学習曲線がありますが、プロセスビルダーで構築した自動化は、実はフローであることを知っておいてください。あなたは、知らず知らずのうちにフローを構築していたのです! フローを学ぶには、実際にフローを構築して手を動かす以外に方法はありません。まずは簡単なユースケースから始めて、それを動かしてみましょう。より多くのコンセプトを学び、慣れてきたら、さらに複雑にしていきましょう。実際に作って練習することで、知識はより深まっていきます。

Salesforce Admins の YouTube チャンネルで、Admin Evangelist の Jennifer Lee がホストする新しいライブストリームシリーズ「Automate This! 」でワークフロールールやプロセスをフローに移行することに焦点を当てたエピソードや、レコードトリガ型のフローに関するさまざまなトピックを取り上げており、この旅を支援するものです。

Salesforce Admins サイトの Automation ページおよび以下のリソースセクションで、学習に役立つその他の Salesforce コンテンツを参照できます。

また、コミュニティでもフローを学習するための多くのリソースを提供しています。フローを構築する際に問題が発生した場合は、Salesforce Automation Trailblazer Community または #Ohana Slack ワークスペースの #processes-flows-wfrs チャンネルで助けを求めてください（アクセスするには Meighan Brodkey に連絡してください）。

この移行に際して、Salesforce はどのように支援してくれるのでしょうか？

私たちは社内にプロジェクトチームを作りました。私たちは「Flowmentum」と名付け、Trailhead Content、Content Experience（CX）、Admin Relations、Salesforce Credentialing、Product Management、Product Marketing のエキスパートからなるチームを結成し、お客様がフローの旅をスタートできるよう支援します。詳しくは、「 New and Updated Flow Resources to Make Your Life Easier」をご覧ください。

また、何が一番役に立つかを教えてください。

管理者が次にできること

フローの初心者であれば、Trailheadのトレイルにアクセスし、より深く学ぶことから始めましょう。そして、非常に基本的なフローを作り始めましょう。例えば、新しい取引先責任者が作成された後、取引先責任者レコードの項目を更新するものから始めます。次に、取引先責任者が更新され、ある項目の値を持つようになった後、その取引先責任者に関連する取引先の項目を更新してみます。小さなユースケースに取り組み続け、快適なレベルに達するようにします。

フローのスキルはあるが、ワークフロールールやプロセスで自動化を構築することを好む場合、新しいレコードトリガの自動化をフローで構築し始めることをお勧めします。また、スケジュール済みアクションをプロセスからフローのスケジュール済みパスに移動することを検討してください。

勝利を祝うことを忘れないでください 成功事例を Twitter で @SalesforceAdmns と共有しましょう。

また、Salesforce がどのようにお客様のお役に立てるか、ぜひお聞かせください。

Flow Resources

Salesforce Admins YouTube: Working with Loops in Flow — Automate This!
Salesforce Admins Blog: Expert Corner: Plan for the Future of Your Automations with Product Management Director Diana Jaffe
Salesforce Admins Blog: Your Guide to Determining the Flow Running User and Its Execution Context
Flow Playbook: 3 Ways to Innovate Fast with Enterprise-Scale Automation
Trailhead: Record-Triggered Flows
Trailhead: Orchestrator Basics
Trailhead: Build Flows with Flow Builder
Trailhead: Automate Your Business Processes with Salesforce Flow
Salesforce Architects: Record-Triggered Automation Guide
Salesforce Admins Blog: The Ultimate Guide to Flow Best Practices and Standards

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