朝ドラ「おむすび」3月7日第110回【あらすじ】結(橋本環奈)から教わった言葉で菜摘が反転攻勢、歩(仲里依紗)の新ブランドにも好機が

結が病院で試食会のアンケートを集計していると、医師の森下直久(馬場徹)からびっしり書き込んだアンケート用紙が提出された。消化器内科医として高齢者の低栄養がずっと気になっていたと言い、なんでも協力すると心強い言葉をかけられた結は、みんなで考えた方がいいアイデアが出ると喜んだ。森下のアドバイスをもとにフレイル防止に鑑みて煮物を改良。作業工程、食材の問題もクリアしたメニューを、菜摘が両親に食べてもらっているさなか、美佐江からフレイルのような知識を教えてくれたらと言われたことがヒントになり、菜摘は次回プレゼンに向けての手ごたえを感じた。

米田翔也(佐野勇斗)、聖人(北村有起哉)、福田康彦(岡嶋秀昭)、佐久間美佐江(キムラ緑子)、菜摘(田畑志真)(C)NHK
米田翔也(佐野勇斗)、聖人(北村有起哉)、福田康彦(岡嶋秀昭)、佐久間美佐江(キムラ緑子)、菜摘(田畑志真)(C)NHK

そして、あと1回だけとの約束で再開されたプレゼンで、製造会社の管理栄養士、土屋信也(森優作)もようやく納得してくれたが、豊岡だけはこのままでは上にあげられないと難色を示した。そこで菜摘は、慌てずに準備してあった資料を渡し…。

「おむすび」第110回あらすじ

コンビニ弁当の開発案を部長の豊岡にプレゼンする菜摘は、今の説明ではダメだという彼に、結から教わった「フレイル」という言葉の意味を語り始める。

一方、歩は新ブランドの展示会を企画。ネット記事による宣伝に力を入れ、その効果が現れ始める。

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