元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」FWで、2011年ドイツW杯優勝メンバーの永里優季(シカゴ・レッドスターズ)が日本時間13日、自身のSNSを更新し、結婚を報告した。
永里はX(旧ツイッター)で「この気持ちは言い尽くせませんが、この素晴らしい男性と結婚し、素晴らしい友人や家族と一緒に特別な日を祝うことができて心から感謝しています」と英文でコメント。
インスタグラムでも「あなたは私にとって最高の人です」とお相手との2ショットやパーティーの写真をアップし、「良い時も悪い時も一緒にいられたことにとても感謝しています。とても愛しています!」とメッセージを送った。
この投稿には元日本代表FW菅澤優衣香(三菱重工浦和)が「ゆーきさーん!おめでとうございます」と祝福の声を寄せたほか、「ご結婚おめでとうございます!」「とっても幸せそうなお二人」などの声が届いている。
永里は11年7月にメンタルトレーニング・アドバイザーの大儀見浩介さんと結婚を報告したが、16年4月に離婚を発表。昨年1月、米シカゴ在住の一般男性と婚約したことをインスタグラムで発表していた。