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ナザレンコ氏に関しては、見当違いの行動をされているかもしれません。 ナザレンコ氏は、日本人が義勇兵として参加する場合に、通訳としてできることがあれば徴募されることを含めて対応する意向を示されてました。 しかしながら、在日本大使館から、ナザレンコ氏は日本に残って日本の世論に訴える活動をした方がウクライナに対して効果が大きいとして、日本に留まるよう説得を受け、現在も活動している状況だったはずです。 ただし、この背景には、当時日本政府が日本人の義勇兵参加を留めようとしていたこともあったと思われます。 ですが、ナザレンコ氏に関しては日本に残り、ある意味日本への世論工作を行う方が有益だというのは、その通りでしょう。 今も、欠くことのできない人物だと思います。
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