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医学部生のいない医学部の新学期…がらんとした講義室、一部は授業開始延期=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.05 13:30
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4日午前10時、ソウル西大門区(ソデムング)の延世(ヨンセ)大学医学部3年生の講義室。154席規模の広い空間もむなしく、座席はがらんとしていた。すぐ隣りの2年生の講義室も、授業を受ける学生は両手で数えられるほど少数に留まった。

1年生の講義室で学生10人余りが目についた。しかし、彼らは「私たちは軍委託編入生」と説明した。軍医養成のために現役将校を医学部に編入学させる軍委託生は、医学部の定員とは関係なく選抜される。彼らを除く2025年度入学の新入生はこの日の授業に姿を見せなかった。

 
この日、全国の医学部はこのように寒々とした雰囲気の中で新学期初日を迎えた。同日午後、ソウル鍾路区(チョンノグ)のソウル大学蓮建(ヨンゴン)キャンパスの医学部の建物も、人の往来がなくがらんとしていた。1・2年生の講義室がある学生館には学校関係者が時折出入りするだけで、授業のために行き来する学生は見当たらなかった。昨年、政府の医学部増員に反発して医学生が集団休学したのに続き、増員後に医学部に合格した2025年度入学の新入生まで授業をボイコットしたためだ。

医学部新入生の休学参加はある程度予見されたことだった。先立って医大の新入生の行事などでは先輩が2025年度の新入生に「休学闘争」の必要性をまとめた資料集を配布するなど、集団行動を圧迫する動きが見られた。一度入学すれば先輩・後輩が専攻医の修練過程などを長期間共にする医大の特性上、新入生が先輩の要求を無視することは容易ではなかったものと見られる。

ある新入生は「先輩が休学届提出の意思を問うアンケートを配り、結果を公開する状況だから休学を選ばなければならない雰囲気」とし、「休学届を提出する時期などについても先輩達の『指針』があった」と伝えた。ソウルのある医大の新入生の保護者は「先輩の顔色を伺って学校に一度も行けず強制的に休学することになった」とし、「休学処理ができなければ授業料の数百万ウォンを失うのに誰が責任を負うのか」と訴えた。授業開始延期を選んだ医学部もある。カトリック大学医学部は予科と本科の1・2年生の授業開始を来月28日に延期した。高神(コシン)大学は17日に、江原(カンウォン)大学・蔚山(ウルサン)大学は31日に本科の新学期を先送りにした。時間を少しでも稼いで学生が大勢留年・除籍されるのを防ぐための措置だ。一部の医大は学則上、3学期連続休学や新入生休学を禁止しており、今学期まで学生が授業を拒否した場合、大規模な留年・除籍が避けられない。

2024年度入学以上の医学部生も今学期にほとんど復帰の意思がないことが分かった。大韓(テハン)医科大学・医学専門大学院の学生協会(医大協)が先月、医学部在学生1万8326人を調査した結果、96.6%が1学期に休学する意思を示した。

この日、崔相穆(チェ・サンモク)大統領権限代行は閣議で、「国民の命に責任を負う人材が一日も早く学校に戻ってくることを願う」とし、医大生の復帰を訴えた。崔代行は「政府は原則と価値を守りながら、医学教育の正常化と質的向上のために医療界、医療教育界と十分に意志疎通して支援する」と述べた。

昨年、医学部生の集団休学を承認した教育部は、「今年はこのような措置はない」と釘を刺した。キム・ホンスン教育部医大教育支援官(局長)はこの日「2025年度入学性は(定員)増員を知って入学したため(先輩たちと違って)増員を理由に授業を拒む名分がない」とし、「授業に参加しないと不利益を免れることができない」と強調した。全国の40の医学部のうち、履修申請者が「0人」の医学部が10校(先月25日基準)とされていることについて、キム局長は「履修申請期間が28日までか新学期初日までの場合が多い」とし、「28日現在で新入生の60%近くが履修届を出した」と述べた。

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