“副業で300万円”は夢か現実か?大手メーカー30歳エリート会社員のリアルな悩み
「副業で年間300万円を稼いで、年収を1000万円に乗せたいんですよ」
そう胸を張って語るのは、大手医療機器メーカーの生産技術部門に勤める坂本さん(仮名・30歳)。国立大学の修士課程を修了後、いわゆる“エリート街道”を歩んできた坂本さんは、今や誰もが知る上場企業で働き、年収は700万円に到達。周囲からすれば十分に恵まれた環境に見える。
しかしそんな坂本さんが、昨年わざわざブートキャンプに1年も通い、さらには「年収+300万円の副業」を狙っているというのだ。一見順風満帆に思えるキャリアの裏側には、果たしてどんな不安や葛藤が潜んでいるのか。今回はそんな坂本さんにお話を伺い、その本音に迫ってみた。
★この記事は、読者からの相談に基づいて、作成しています。
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◆お仕事と現状の悩みについて
──まずは現在のお仕事について教えていただけますか?
「大手の医療機器メーカーで生産技術を担当しています。具体的には、製造ラインの設計や設備の導入などが中心です。」
──実は私、最初にDMでお話を伺ったとき、20代前半のフリーターや駆け出しのエンジニアが通うようなブートキャンプなのかなと勝手に想像していました。でも蓋を開けてみたら、国立大修士で、大手上場企業勤務のエリートじゃないですか。失礼ながら、想像と違って驚きました。今の年収も悪くないですよね?
「はい、エリートかはわかりませんが、年収は700万円くらいと、研究室時代の同期と比べても、人並みに貰っているとは思います。」
「しかし、実際に働いてみると自分に専門性があるかといわれると微妙で……。大学時代に所属していた研究室ではロボット技術を扱っていて、C言語を使う場面が多かったんですが、“これを一生極める自信はないな”と思ってしまって。そのまま修士を出て今の会社に入り、気づけば生産技術の部署に落ち着いた形です」
──一見、順風満帆に見えるキャリアですが、何か不満があるのでしょうか。読者の中には憧れを抱く方も多いのではないかと思います。
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