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【日記活用術】日記で人生を変えられる!? 1行から始める人生改革

「何かを変えたいけれど、何から始めればいいかわからない」
「大きな目標を立てても、結局三日坊主になってしまう」

そんな人はとても多いと思う。実際私も、2年前までは何をやっても上手く行かなかった。

今考えてみると、当たり前だ。毎日努力をしても、それが何かに役立っているのかは分からない。そもそもどのように努力したらいいかすら分からない

そんな悩みを抱えている際に、今すぐおすすめしたいのが“日記を書く”ことだ。

1行でもいいから、毎日自分の行動や思いを綴ってみるだけで、普段の生活に埋もれていたヒントや課題が不思議なくらい見えてくる。

本記事では、筆者の実体験をもとに、誰でも気軽にスタートできる日記の始め方と、継続するコツを紹介する。


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1. ライフログから始める

日記を書く一番シンプルな方法は、何も難しく考えずに「ライフログ(自分の生活記録)」から始めることだ。

朝起きた時間、通勤・通学での移動時間、仕事や勉強をしている時間、食事の時間、趣味に費やした時間、就寝時間……。とにかく「1日何をしていたのか」を、ざっくりと時間軸に沿って書いてみよう。

たとえば以下のような、メモ書きでも問題ない。
8:00 起床
8:30 朝食
9:00 仕事
19:00 帰宅
21:00 ゲーム
24:00 寝る

このライフログを取り始めると、不思議なことに「今日は思ったより○○に時間を取られていたんだ」「意外と××をやっている時間が短いな」など、自分の行動パターンが客観視しやすくなる

これこそが“可視化”の力。頭でイメージしているのと、実際に書き出された数字や時間とでは大きく異なる。

まずは事実を記録するだけで十分。最初から100点満点を目指さず、できる範囲でスタートしよう。

2. 思ったこと・感じたことを追記する

行動ログがある程度続けられるようになったら、そこに自分の思考や感情を少しずつ書き加えてみよう。

「満員電車で”椅子取りゲーム”に勝てて嬉しかった」

「お昼は刺身を食べたい」

など、何でもいい。

ポイントは「正直に書く」こと。そして「誰かに見せるためではなく、自分だけが見るために書く」のだと割り切ることだ。

日記は自分の本音を書く場所。試験に落ちて落ち込んでいるなら素直に落ち込んでいると書けばいいし、仕事を効率化したら給料は増えないのに仕事だけ増えてムカつくならその通りに書けばいい。

後で読み返したときに「そういえば、あのときこう感じていたな」と振り返るだけで、過去の自分と“情報共有”ができる

この情報の蓄積が「自分はどういう状況で、どんな感情になりやすいのか」というパターンを発見する助けになるだろう。

3. 日記を書くメリット

日記を書く一番のメリットは、過去の自分とつながり、すべてを可視化することだ。

何かを決めるとき、行き詰まったとき、以前の自分がどんな行動をとり、どんな結果になったのかをたどれれば、同じ失敗を繰り返さずに済む。成功パターンを再現する参考にもなるだろう。

また、振り返って見たときに、その時何をしていたかを思い出すことで、その日の自分と記憶を「共有」することができる

人間の脳の仕組みは不思議なもので、何かを行った経験自体は忘れていても、それがいつなのか、そのときどのような気持ちだったのかは覚えているものだ。

日記を書いていれば、その日に遡って容易に見つけることができる。

また、普通気持ちを正直に書こうとすると、状況を詳細に描写することになる。また、その時の状況を思い出すと、忘れていた記憶も思い出せる

つまり、日記は自分の記憶の目次、もしくは補助記憶のような役割を果たしてくれる。

4. 日記を続けるコツ

「でも、日記を書くのって続かない…」

そんな声はよく聞く。そもそも続く人の方が少数派だろう。

そこで大事なのが「自分に厳しくしすぎない」ことと「習慣化」を両立させる意識だ。

たとえ1行でも、何もなければ「特になし」でも構わない。とにかく“毎日記録を開く”という行為を積み重ねることが大切だ。

そもそも、毎日決まったことしかしない人の方が多いと思う。事実だけ淡々と書くだけでも最初は問題ない。そもそも私はライフログから思考や感情を追加することができるようになるまで半年かかっている。習慣というのはそういうものだ。一朝一夕では変わらない。

さらに、あなたの人生を変えるのは「急激な変化」ではなく、毎日の積み重ねによる「小さな変化」の積み上げだ。1日1%だけでも、昨日より良くなることを目指そう

劇的な変化を求めると、自分の足りない部分ばかりに目がいってしまいがちだ。

しかし、人はそんな簡単には変われない。むしろ、自分の限界を認識することの方が、努力をするよりもずっと重要だ。

自分にできないことを認めた上で、「じゃあ、今の自分にできることは何だろう?」と考えてみる。

その行動を記録し、翌日また見直す。その繰り返しこそが、1年2年という長い目で見たときに、人生を変えていく大きな力となるだろう。

おわりに

日記はただ書くだけなら、極端な話、ChatGPTに自動生成させることはできる。私は実際に大学のレポートや会社の日報などを自動化していた。

しかし、あなたが本当に人生を変えたいと思うなら、そこに「自分と向き合う」という姿勢を持ち込むことが大切だ。

毎日何をしたか、何を感じたかを記録し、日々少しずつ振り返ることで、自分の行動パターンや感情の流れを理解し、前に進むためのヒントを得られるだろう。

人は自らの未来のために何をするかを考えたとき、他人の評価軸で高く評価されるものを作ろうとしがちだ。

それは資格や学歴、もしくは貯金や株式などの金融資産かもしれない。

しかし、本当に必要なものは、目には見えない、自分にとってだけ価値あるものかもしれない。


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