道内各地に爆破予告メール、苫東高も警戒

道内各地に爆破予告メール、苫東高も警戒

 道の知事室道政相談センターや道内自治体などへ道立学校などを爆破すると予告メールがあったことが分かった。苫小牧市内では道教育委員会から連絡を受けた一部の道立高校で10日午前、職員が警戒に当たった。

   メールは、10日正午や12日午後に道立高校や道立大学、または道内の教育機関を爆破するという内容。複数の自治体などへ少なくとも2日と8日の2回にわたり送られたとみられる。

   苫小牧東高校では10日、道教委の通知を踏まえて朝の登校時以外の生徒玄関の使用を制限し、午前中に教職員4人が校内を巡回した。

   また、登別市は、他自治体が受けた予告メールの文面に「登別市」の記載があり、8日午前に連絡を受けたという。12日午後に市役所と教育機関を攻撃するといった内容で、同市は警察に通報したほか、万が一に備えて12日は小中学校の午後授業を取りやめ、児童館も閉館にするなど警戒の対応に当たる。