工事業者名乗りリフォーム代210万円詐取か 2人逮捕 東京

高齢の男性の家を訪ねて「水漏れで屋根裏が腐っている」などとうそをいい、必要の無いリフォーム工事の代金として210万円をだましとったとして、工事業者を名乗っていた容疑者2人が詐欺などの疑いで警視庁に逮捕されました。調べに対し容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、いずれも東京 八王子市に住む自称 建設業の田實満也容疑者(25)と、杉並区に住む自称 作業員の安藤一也容疑者(25)です。

警視庁によりますと、2人は去年2月品川区で1人暮らしをしている80代の男性の自宅を訪ね「近所を回っています。屋根裏を点検させてください」などといって、屋根裏に行きました。

そして「水漏れが起きて、屋根裏の木が腐っています。修理が必要です」などとうそを言い、本来必要のないリフォーム工事の代金として210万円をだまし取ったとして、詐欺などの疑いが持たれています。

実際に行われていたのは、屋根裏に木を当てるなどするだけの簡単な作業でしたが、警視庁が専門家と調べたところ、いずれも水漏れを防ぐこととは一切関係のない工事だったということです。

調べに対し、「屋根裏の工事が必要だと言ってお金を振り込ませたのは間違いないが、詐欺ではない」などと容疑を否認しているということです。

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