しゅんき しゅんき

King&Princeに薄っすらハマった男、CD全形態購入を迷う。

ツアーのチケットが1公演も当たらず落ち込むなどしながらも、
ポップアップストアに行ってしまうなど
順調にティアラ(キンプリのファンの名称)への道を進む私。
男のファンは、正式にはティアラではなくオスティアラと言うらしい。
私は大学3年生の男なので、オスティアラだ。
オスってつける必要あるか?と思うが、まぁ良い。 
ティアラって、王冠の女性版みたいな感じのものだったと思うが、だったら男のファンは王冠で良いんじゃないか。ファンの名前が「王冠」はちょっと変か。
そもそも今、多様性の時代にオスとか言って苦情は来ないのだろうか。
そのうちトランスジェンダーティアラなども登場するのだろうか。クエスチョニングティアラも現れるのだろうか。
LGBTQのQがクエスチョニングだということを、割と最近知った。世界の文化について学ぶという大学の講義で習った。
クエスチョニングは、性的趣向や自分の性別がまだ定まっていないという人達だという。
決まってないなら喋んなや。どの性別か決まったら言えよ。
そう思うのは私だけだろうか。
大学教授の話によれば、クエスチョニングの人達が集まる活動団体もあるらしい。
性別決まってから集まれや。
決めるために集まるのかな?無理して決めんな。
ゆっくり考えろ。

大学のその授業のレポートでLGBTについて書いた。教授は「多様性を認め、差別のない社会に向かっていかなければならない」みたいなことをずっと言っており、アファーマティブ・アクションがどうのとか喋っていて、ポリコレだなぁという感じがした。
なので私は
「行き過ぎた多様性、LGBT運動に対する反発も起こっている。アメリカのバドワイザービールは、突然トランスジェンダーの人を広告に起用し始め、それをきっかけに不買運動が起こり売り上げが下がった。多様性を重視しすぎるのもどうかと思う」などとレポートに書いた。
点数はかなり低かった。
先生が「授業の内容を聞いて、聞いたまま書いても意味がない。聞いて自分が考えたこと、そこから調べたことなどを書くんだ。切り口の独自性を高く評価する」などと言うから、私は先生とは異なる自分の考えを書いたのだ。
それで点数を低くするなんて。
私はあの先生をまだ許していない。

オスティアラになったというところからいきなり話がそれたが、
私は最近King & Prince LIVE TOUR 2023 ~ピース~ のDVDを観た。

ブックオフのDVDコーナーを物色していたら、どうもジャケットの永瀬廉が目に入る。

実は以前BiliBiliで本編の映像を観たことがある。
「BiliBiliで観たし、買わなくていい買わなくていい」と思い通り過ぎようとするが、永瀬廉に引き寄せられるように戻ってきて、DVDを手に取る。
中古のくせに結構高い。4000円くらいする。
でも、なぜか永瀬廉に引き寄せられる。
1度手に取った。
でも、「ブックオフで買っても永瀬廉の儲けにはならないしな…」と思い、買うのはやめた。

帰って、BiliBiliでもう1度観た。
(※違法アップロードした人は違法だが、それを観た人は違法ではない。)

そして、「次のコンサートからは、DVDを発売日に新品で買おう」と決めた。

キンプリのライブは、DVDでも結構見ごたえがある。
まず、永瀬廉の顔と歌声が好みなのは勿論のこと、パフォーマンスのクオリティが高い。
台車に乗ってファンに愛想を振りまくのがメインの曲もあるが、がっつりダンスしたりする系の曲は観ていて楽しい。

ライブに実際行くとなると、遠くて何も観えなかったりして、台車で近くまで来てくれたり花道練り歩きタイプの曲のほうが楽しいかもしれないが。

映像を見ていて気になったことが1つ。
花道を歩くとき、2人は右を見たり左を見たりしながらファンのみんなに愛想を振りまいたりファンサービスをしていたが、自分のところに来た時に背中を向けていたらがっかりだ。2周まわってきても、2周とも背中を向けられたらめちゃくちゃ悔しいと思う。
1周目はずっと左を見て、2周目はずっと右を見るとかそういう風にできないのだろうか。
長い歴史のあるジャニーズだから、したことがあったりするのだろうか。で、紆余曲折経て結局左右いろいろ見ながら歩くスタイルになったのだろうか。

私は特にファンサを求めるつもりはないが、廉くんには私の目を見て微笑むくらいのことはしてほしい。

キンプリは今年ドームツアーをするらしい。
去年から今年頭にかけてのアリーナツアーはファンクラブに入ったのに全部落選だった。
Twitterで取引している人間や同行者を募る人間が多くて、応募したい気持ちもあるが、ファンを装った詐欺師とかだったらどうしようと思うとなかなか応募できない。
SNSでの取引に不慣れな私のような人間は引っ掛かりそうだ。

私は自分の力のみで応募することにした。

ドームツアーはなんとしても自力で当選を勝ち取りたいところだ。
一応全公演申し込んだ。
第1,2,3希望にするか全部第1希望にするか、どちらが良いのかよくわからなかったが、Twitterで「全部第1にしたほうが当たる」とDMをいただき、全部第1希望にした。

アリーナツアーの様子も気になるのだが、DVDになるのだろうか。
もしDVDになれば、今回からはBiliBiliではなくきちんと購入する。

そういえば、DVDではないけれど、今度発売の新しいシングルCD「HEART」は、すでに予約した。

Dear Tiara盤というものを予約してみた。Dear Tiara盤とはファンクラブ限定盤のことだ。せっかくファンクラブ会員なのだから、ファンクラブ盤を買うことにした。

今回のCDは、4種類発売されるらしい。Dear Tiara盤と、初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の4種類だ。

シングルCDを1枚出すのに、なぜ4つもバージョンがあるのか。
意味が分からない。

CDに入っている曲が全部違うらしい。
「HEART」というメインの曲は全部のCDに入っているが、B面の曲は4枚全部違うらしい。そんなに曲数があるのなら、最初からミニアルバムを1枚出せば済む話だ。
熱心なファンは4種類全部買うだろう。そうしたら、メインの曲の音源を4つも持つことになってしまう。かなりの無駄である。
そして、CD1枚に入っていたほうがラクだ。何枚ものCDをラジカセやパソコンに入れたり取り出したりするのは面倒だ。

1枚のシングルで4回儲けてやろうなんて、とんでもない商売だ。

私はDear Tiara盤だけを予約した。
その他の3枚は、私は特に買うつもりはない。
B面の曲のためだけにさらに数千円は払う気が起きない。
私はそこまでの大ファンではない。



最近、キンプリのYouTubeチャンネルに、続々と新たなビデオが投稿された。

画像
キンプリのYouTube
https://www.youtube.com/@kp_official_523

どれも短いビデオばかりで、1分とか2分しかない。

観てみると、今度発売されるCDについてくるオマケのDVDの宣伝ビデオであった。
初回限定盤Aを買うとこんな映像が観られるよ~といった感じで、DVDに入る映像が1分程度観られる。

観ていると、欲しくなってくる。さすがに4種類に分けるだけあって、特典映像もいろいろな種類がある。

レコーディング、MV、メイキング、ダンスパフォーマンス、直近のライブ映像など、いろいろある。

そのような映像たちの中に何故か、2人で餅つきをしている映像があった。

画像
https://www.youtube.com/watch?v=8vsUfsJe6zE

何故CDの特典で餅つきをするのだろうか。

CDが1月1日発売とかならギリわからなくもないが、今は特に餅つきシーズンではない。

CDに抱き合わせでつける特典映像を何にしようか、という会議で手を挙げて「2人に餅つきをしてもらうのはどうでしょう」と言ったスタッフがいるのだろうか。一体どういうつもりで発言したのだろう。
まぁ、とはいえ餅つきの映像は予告編だけでも結構面白かった。

餅つきはさておきレコーディング風景やMV、メイキングなどは気になるところだが、今回はとりあえずDear Tiara盤以外は買わないことにした。シングルCDで4種類売るという商売の仕方もあまり気に入らないし。


とはいえ買いたい気持ちもあり、YouTubeの告知ビデオを何度も観てしまった。そして、考えた。

何故こんな売り方をするのだろう。

シングルCDなのに、曲よりもオマケの映像がメインなのではないかというくらいの感じになっている。

そして、わかった。

King&Princeは、さらに言えばアイドルというものは、歌を歌うための人たちではないのだ。

私はアイドルのファンになったことはなかった。キンプリが初めてだ。

ラッパーのKREVAが好きで、KREVAが楽曲提供するからという理由でキンプリを初めて聴いた。

その後、サブスク解禁を機にKREVA提供以外の曲も聴いてみると意外と良くて、ライブに行きたいと思うようになり、ファンクラブに入り、今に至る。

楽曲から入った身なので、歌手、ダンスボーカルユニットくらいの認識でキンプリを観ていた。

だが、アイドルというのは、別に歌を歌うための組織ではない。
よく考えれば、永瀬廉は、別に曲をつくっているわけでもない。
他所がつくった歌を選んで歌っているだけだ。

アイドルの仕事は何かと言えば、ファンに愛想を振りまいたり、メンバー同士や周辺の仲間同士でイチャイチャしたり楽しそうにしている様子をお届けしてファンに癒しを与えたりすることだ。

楽曲やパフォーマンスは、そのための手段に過ぎないのだ。

シングルCDを出すとはいえ、
「魂込めてつくったこの1曲を、届けたい!届け、音楽の力!!」
というような感じではない。

楽曲ではなく、いかに特典DVDを観ている女性をキュンキュンさせるかが大切なのだ。
特典映像でいかに廉くんと海人くんがイチャイチャしているかが大事なのだ。それがアイドルなのだ。

楽曲がメインでその他はただのオマケ、という感じではない。
楽曲メインになってしまっては、それはアイドルではなくアーティストだ。

だから、1曲のシングルを売るという形ではあるが、抱き合わせでいろいろ特典をつけて、その内容をいろいろ変えて4種類のCDを出すのだ。
CDを出すというテイをとって、キンプリが仲良くイチャイチャしている映像を売り出しているのだ。

以前ファンクラブから会報が届いた。
信じられないくらい細長の会報で、お城に行った時に貰えるパンフレットみたいなサイズでまず驚いた。こんなに細長い本があるのか。

画像
キンプリの会報。
比較のためお城のパンフレットと並べてみた。



それはさておき内容についても、楽曲について触れることは少なく「撮影現場で永瀬と高橋は2人でコソコソ内緒話をしてガハハと笑っていた」みたいなマジでどうでもいい情報と写真が中心であった。
私が入っているラッパーKREVAのファンクラブの会報では、毎回1曲を取り上げて歌詞や韻の解説をしていたり興味深い内容が多いため、キンプリの会報には若干困惑した節もあった。

でも、キンプリに大事なのは、顔の可愛さや廉くんと海ちゃんのイチャイチャしている様子だ。楽曲について熱く語っている場合ではないのだ。
会報では特に、イチャイチャ情報や撮影現場の写真のほうが大事なのだ。


こう言うと「いやいや!楽曲を彼らは大切にしている!振付とかもめっちゃ頑張ってる!海ちゃんは作詞作曲もしてる!」などと言う人もいるだろう。

アイドルは、頑張っている様子をアピールして、ファンに
「うわぁ!廉くん達がんばってる!もっとCD買ってあげなきゃ!」
「海ちゃん頑張ってる!私もいっしょに頑張らなきゃ!」と思わせるのも大事な仕事なのだ。

以前私がお笑いの劇場にラニーノーズを観に行ったとき、彼らはM-1グランプリで勝つために漫才の武者修行をするという形でライブをしていた。
しかし、私が観に行った回は信じられないほどつまらなかった。
そのとき私は、
「この人たちは、本当はM-1なんか目指していないんだ。本当にM-1を勝ちたいという気持ちがあったら、こんな出来のものを客前で出せるわけがない。M-1で勝ちたいというテイをとり、ストーリーをつくることで、お客さんがより気持ちを込めて熱心に応援してくれて、たくさんライブを観に来てくれるようになるから、そのために努力している風にしてみせているのだ」と思った。

ラニーノーズが実際どういう心持ちでライブをしていたかは分からないが、アイドルというのはこの感覚にかなり近いと思った。

アイドルは、歌のプロではない。
もちろん大勢の観客の前で2時間歌って踊るわけだから、きちんと練習するだろう。歌がうまくなるようにたくさん訓練を受けるだろう。
歌が上手かどうかは大事だ。
でも、アイドルは、歌のうまさだけで戦う世界ではない。
実際の歌のうまさというのは、そこまで大事ではない。
歌のうまさではなく、
いかにお客さんにときめいてもらうか、キュンキュンしてもらうかで戦うのだ。

だから、歌のうまさよりも、歌をうまくなろうと頑張る姿、レコーディングを頑張る姿をアピールして
「廉くん頑張ってて素敵!好きになっちゃう~~~」と思わせることが大事なのだ。

そのようなことを、
廉くんがレコーディングしながら「もう1回!」「もう1回やっていいですか?」「もう1回」と言って何度も録り直しているYouTubeのビデオを観て思ったのだ。

画像
何度もやり直しする廉くん
https://youtu.be/26pPmPfebWc?si=JGbo9AL0G6Bgh0U8

何故こんなに「もう1回!」と言っているシーンばかり集めるのだろうと考えて、この結論に至った。

「何回も録りなおしていて、廉くんってば、頑張り屋さんだわぁ。スキ」
と思わせるためだったのだ。



私は、未だにCDを4つとも買うかどうか迷っている。発売まで約1週間。そろそろ買うなら買わなければ。

なんとなく4つ売る理由は分かってきた。でも、やはり同じシングルCD4枚買うというのは…となんとなく抵抗感がある。

そのことをツイートした際、質問箱だかリプライだかで
「CDの売り上げはライブのセットだったり衣装のお金になるみたいですよ!だから、買えば巡り巡って自分に返ってきます!4つ買っても良いと思いますよ!」という意見を頂いた。

確かに、ライブのセットは豪華であればあるほど良い。
私が観た前回のピースツアーの映像は、めちゃめちゃ豪華なセットだった。
豪華でいろいろな演出があって、衣装も何パターンもあった。
廉くんのパフォーマンスや顔の可愛さももちろんだが、セットの豪華さや演出も、観ていて楽しくなるし生で観たくなる理由のひとつだろう。

ジャニーズのコンサートというのは、豪華なセットでやるのが売りのひとつなのだろう。
以前、キンプリがまだ5人居たころ、コロナ禍で無観客でコンサートをしたときの映像を観たことがある。
無観客なら大きい会場でやる必要はない。渋谷のクアトロでじゅうぶんだ。
でも、彼らは大きいアリーナで、いつも通り豪華な演出でコンサートをしていた。クアトロでやったほうがお金もかからなくて儲かるだろうに。

あの映像を観た当時は「クアトロでやったほうが安上がりで良いのに、なんで無観客ライブをそんな大規模にやるんだろう」と不思議に思っていた。

でも、本格的にキンプリを観始めてわかった。
大規模に華やかなステージでやるからこそ、ジャニーズは輝くのだと。

ドームツアーは、超豪華なセットで盛大にドカーンとやってほしい。

以前、次長課長がラジオで、SMAPのライブを観に行った話をしていた。
井上さんは「ステージに滝があって、登場するときに、中居君たちが滝の上から階段で降りてくんねん。すごかった。採算取れてます?っていうくらい、めちゃめちゃ豪華で」と語っていた。

私は是非ドームで、滝の上から降りてくる廉くんを生で観てみたい。

滝から降りる廉くんも是非観たいところだが、滝の資金のためにCDを買う気にはならない。
私がCD代を払ったとて、本当に豪華なセットのために使われるのか分からないし、別に滝などつくられないかもしれない。

滝のためにCDを買う奴なんていないだろう。

やめようか。

いや、でも廉くんのレコーディング風景とか、観たい。ゲームコーナーも、観たい。

ファンクラブ映像でれんかいの平和な楽しい映像をみていると、いつも癒されるし自然とニヤニヤしてしまっている。いつもれんかいちゃんにエネルギーを貰っている。
やはり買おうか。滝もできるかもしれないし。

いや、でもやはりシングルCDにそんな金額を払うのは変だ。
ジャニーズに騙されている。


いや?


うーん。


私は今日も、CDを買うか、悩み続ける。




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コメント

1
みい
みい

はじめまして。
CDの売り方や形態に驚かれていると思いますが、
ファンとしてはCDはある意味"グッズ"であり、
今、King & Prince株式会社代表取締役社長の
ふたりには直接、CDの売上が会社の売上になるため、
株を買う感覚で個人的には購入しています・笑
疑問視していた餅つきですが、台湾紅白の衣装なので、
きっと旧正月という意味で餅つきをしたのではないかと思われます。

アイドルって歌もダンスもバライティも演技も何でも出来なくちゃいけなくて
それを維持するって大変なんだなぁとふたりを見ていつも思います。
よいものを届けたい!!みんなを楽しませたい!!その一心でふたりは活動しています。
その魅力がいろんなところに伝わるといいなぁと常日頃思いながら
応援しているのでファンがひとりでも増えると嬉しいです。
しゅんきさんのようにオスティアラもここのところ結構増えてきていて、
緩くてほんわかな一蓮托生なふたりをみんなで応援できるのは
嬉しいです。推し活、楽しみましょう!!
(長々失礼しました)

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