7/17・18は出張やら研修会やらで学校へ行くことはなかった。
その間にも、ゆったんからのメッセージは届いていた。
「もう付きまとわないでください。」
の次のメッセージが
「電話で話せませんか?」
おっかしいでしょうよ~
ゆったんの脳内お花畑は、私によって踏み荒らされ、とっ散らかっている
怖くて言いなりになるしかなかったと、セクハラ&パワハラ&ストーカー被害者目線で送ってくるメッセージと
本当の私を知ってるのはりょーたんだけ、私を助け守れるのもりょーたんだけと、不倫の女王さま目線で送ってくるメッセージが混在して
まるで二人の人間からのメッセージを受け取っているような状況は、ひどく私を疲れさせた
私が一切の返信をしないことから、戦々恐々としていることだけは伝わってくる
そして今日。
二日間留守にしていたこともあって、仕事が忙しい
ゆえに、油断していた
ノックと同時に開かれたドア。
見ると、ゆったんがズカズカ踏み込んで来る
一瞬、刺されると本気で思った・・・
私のデスクの横に立ったゆったん。
からの、いきなりの
土下座・・・
得意の「えーっとぉ」「それでぇ」からの「すいませんでしたぁ」の謝罪っぽい話を聞かされると思っていた私。
ゆえに、接触を避けていたのだけれど。
正直、びっくりして思考が固まった
ゆ「ちえみ先生、ごめんなさい。本当に、申し訳ありませんでした。」
もうこの時点で、ゆったんは泣いている
ゆ「私が軽い気持ちで・・・
ちえみ先生の気持ち、全然考えてなくて・・・
何で、こんなことしたんだろうって・・・
本当に・・・本当に・・・
私がバカだから・・・
後悔しかないです・・・」
ヒックヒック言いながら、途切れ途切れに話している。
元はと言えば、悪いのは旦那。
自分より15歳も若い女性教諭に、かっこいいだの頼りがいがあるだの言われて
その気になって不倫が始まった。
「そんな気はない。」と一蹴していれば、こんな状況にならなかったのに。
そんなことをボンヤリ考えながら聞いていた。
ゆ「自分が情けないです・・・
以前にも同じような被害に遭ったというのに・・
どうしても恐怖が先だってしまって・・・
言いなりになってしまう私が悪いのですが・・・
自分の身を守るためとはいえ、結果ちえみ先生を傷つけてしまって・・・
断れなかった私が悪いんです・・・
本当に、申し訳ございませんでした・・・」
あっぶな~
ほんと、危なかった
彼女も、ある意味不倫旦那の被害者なのかも、なんて途中まで思ってた
まんまと彼女の策に溺れるところだった
さて、どうしたものかと考える。
真っ先に浮かんだのは「録音」
録音されてて、のちに謝罪は済んでいて終わったこと、
なんて言われたら、たまったもんじゃない。
よし
聞かなかったことにしよう
土下座したままのゆったんをそのままに
私は無言で保健室を出た。
そして、猛ダッシュで職員室へ逃走した
どうか誰にも(特に生徒)見られませんように。
そんなことを考えながら走ってる自分に、少し笑えた
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逃げろ
根絶大事でっす<(`^´)>
あんちゃん
2019-08-04 20:15:40
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