一方的に電話を切った。

 

 

気分転換にお風呂に入って、翌日も続く総体のためお弁当の仕込みに入った。

 

 

ラインの通知音に気づき見る。

 

 

「もうすぐ着くから」

 

 

ひょえ~~あせるあせる

 

帰ってくる~滝汗滝汗

 

 

 

見れば入浴中、スクロールしなければならないほどの着信とラインうずまきうずまき

 

私と全く連絡が取れなくなったから、帰ってくることにしたのか。

 

 

とりあえず寝たふりして今夜はやり過ごそう。

私自身感情的になって、余計なことまで言い出す気配を感じるあせるあせる

続きは後日でいい。

 

私は早々にベッドにもぐりこんだ。

 

 

 

 

旦那が帰宅し、下で子どもたちと何やら話している。

 

そして寝室に上がってきた。

 

 

旦那「なあ、起きてるんだろ?ちょっと起きてって。

このままって訳にいかねぇだろ?

ちゃんと話さないとダメだろ?

なあ?起きろって。」

 

 

しつこくしつこく、

本当にしつこく起こされてムカムカムカムカ

 

仕方なく起きあがった。

 

 

私「明日も大会で朝早いから手短にして。」

 

旦那「ごめん。悪かった。

もう、こういうことはしないと約束する。

包み隠さず、聞かれたことには正直に答える。

本当に悪かったと思ってる。ごめん。」

 

じーーーっと私を見つめてる。

 

無言を貫く私。

 

旦那「俺が悪かった。全部俺が悪い。

だから相手には言わないで欲しい。

お願いします。」

 

 

結婚して初めて、私に敬語を使って、頭を下げてお願いした。

 

相手=婚約者先生。

 

どうしても婚約者先生には言わないでくれと

何度も頭を下げる。

 

 

 

その姿に私の頭はブチ切れ、心は完全に崩壊した。

 

 

「私には、悪かった、ごめんの一言で?

婚約者先生に言うなと、そこは頭下げるんだ?

ゆったん先生を守るためには、頭下げるんだ?

そんなにゆったん先生を守ってやりたいなら、

どうせ私たちは離婚するんだから

ゆったん先生と再婚して、思う存分守ってあげりゃーいいでしょうよ。

婚約者先生に教えてあげた方が、確実に破談になるから都合がいいでしょ?

あんたは家族を捨てる覚悟があるんだよね?

正々堂々と宣言してたもんね?

逆に婚約者先生に言うこと、感謝してもらいたいくらいだわ。

あんたらの不倫成就の手助けしてやるんだから。」

 

 

旦那が何だか手を差し出してきたので

思いっきり振り払った。

 

 

「触んな!気持ち悪い。」

 

 

豹変した私を見て

ただひたすら驚いてる旦那びっくりびっくり

 

 

旦那のこと、あんた呼ばわりしたのも

旦那に対して口汚い言葉で、命令口調で話したのも

初めてだなーなんてボンヤリ考えてて

 

あーなんか私、泣いてるー

 

そこで、泣きながら旦那を責めてたことに気づいた。

 

 

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