Spring’23 検索マネージャで検索可能な項目を確認&検索可能または不可に変更する
見え方を調整できる設定がここにもひとつ……
Admin
2023/08/15 15:48:33
検索マネージャ、「なんとなく見たことあるような気がする」機能だったのですが、Spring’23のリリースノートで再登場し、新しい機能も加わったようなので、あらためて確認してみました。
(よく把握していなかったのですが、Summer’22でリリースされた模様......)

なお、Classicの場合はヘルプページに検索可能な項目がオブジェクトごとに記載されています。
こちら↓からご確認いただけます。
◇ SALESFORCE ヘルプ >ドキュメント >SALESFORCE の検索 >Salesforce Classic のオブジェクトで検索可能な項目
Spring’23では、検索マネージャに新しい機能が追加されます。
◇ SALESFORCE HELP >DOCS >SALESFORCE RELEASE NOTES >Salesforce Spring’23 Release Notes >Salesforce Overall >Einstein Search >Configure Searchable Fields for Each User Profile (Beta)
あらかじめ用意されている「default」では、組織のデフォルト設定を確認できますが、設定を変更することはできません。

名前「default」をクリックするか、右側の【▼】から【表示】をクリックすると、検索可能な項目を確認できる画面に遷移します。

オブジェクト、オブジェクトの項目でクイック検索ができるので、ピンポイントで項目の検索設定を確認することができます。

画面右じょうごのアイコンをクリックして、検索結果にフィルタを設定することができます。

「種別」はデータ型のことのようです。
これはかなり便利ですね。

検索マネージャのページに戻り、【新規】をクリックします。

設定の名前を入力し、プロファイルを選択して、【新規設定】をクリックします。
(ややこしい名前になっていますが、標準プロファイルをコピーして作ったカスタムプロファイルです)

カスタムオブジェクト「生徒」のカスタム選択リスト項目「クラス」を、検索可能な項目に変更します。
【▼】をクリックし、「検索に含める」を選択して、【保存】をクリックします。

カスタムオブジェクト「生徒」の選択リスト項目「クラス」の値、「SS」で検索してみます。
Before
カスタマイズ前です。検索結果に表示されません。

After
検索マネージャでカスタマイズを行った後です。
検索結果に表示されるようになりました。

・ロックのアイコンが付いている項目は、カスタマイズが行えません。
・標準プロファイルでも、カスタマイズが可能です。
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公開:2023年1月18日
更新①:2023年8月15日
検索マネージャとは
Lightningのグローバル検索およびルックアップ検索で検索可能な項目を確認できる機能です。(よく把握していなかったのですが、Summer’22でリリースされた模様......)
なお、Classicの場合はヘルプページに検索可能な項目がオブジェクトごとに記載されています。
こちら↓からご確認いただけます。
◇ SALESFORCE ヘルプ >ドキュメント >SALESFORCE の検索 >Salesforce Classic のオブジェクトで検索可能な項目
Spring’23では、検索マネージャに新しい機能が追加されます。
プロファイルごとに検索可能な項目を確認してカスタマイズ
まずはリリースノートの確認から。◇ SALESFORCE HELP >DOCS >SALESFORCE RELEASE NOTES >Salesforce Spring’23 Release Notes >Salesforce Overall >Einstein Search >Configure Searchable Fields for Each User Profile (Beta)
Configure Searchable Fields for Each User Profile (Beta)↓日本語訳です。
Help your team get results related to their work by configuring all your searchable fields for each user profile. In Search Manager, you can now edit the fields to make them searchable or not searchable for each user profile.
Where: This change applies to Lightning Experience in Professional, Enterprise, Performance, Unlimited, and Developer editions.
NOTE: This feature is a Beta Service. Customer may opt to try such Beta Service in its sole discretion. Any use of the Beta Service is subject to the applicable Beta Services Terms provided at Agreements and Terms.
How: From Search Manager in Setup, create a configuration setting and edit the fields to make them searchable or not searchable for each user profile.
各ユーザのプロファイルに検索可能な項目を設定する (ベータ版)
ユーザプロファイルごとに検索可能な項目を設定することで、チームが仕事に関連した結果を得られるようにします。検索マネージャでは、ユーザプロファイルごとに検索可能な項目と検索不可能な項目を編集できるようになりました。
対象:この変更は、Professional、Enterprise、Performance、Unlimited、およびDeveloperエディションのLightning Experienceに適用されます。
注意:この機能はベータ版サービスです。お客様は、独自の判断により、当該ベータサービスを試用することを選択できます。ベータ版サービスの利用は、「契約と条件」で提供される該当するベータ版サービス規約に従うものとします。
方法:設定の検索マネージャから設定を作成し、各ユーザプロファイルで検索可能または検索不可能にする項目を編集します。
プレリリース組織で試してみました。
検索マネージャの画面です。あらかじめ用意されている「default」では、組織のデフォルト設定を確認できますが、設定を変更することはできません。
名前「default」をクリックするか、右側の【▼】から【表示】をクリックすると、検索可能な項目を確認できる画面に遷移します。
オブジェクト、オブジェクトの項目でクイック検索ができるので、ピンポイントで項目の検索設定を確認することができます。
画面右じょうごのアイコンをクリックして、検索結果にフィルタを設定することができます。
「種別」はデータ型のことのようです。
これはかなり便利ですね。
プロファイルごとに検索可能な項目を調整する
カスタムプロファイルで検索可能な項目を追加してみます。検索マネージャのページに戻り、【新規】をクリックします。
設定の名前を入力し、プロファイルを選択して、【新規設定】をクリックします。
(ややこしい名前になっていますが、標準プロファイルをコピーして作ったカスタムプロファイルです)
カスタムオブジェクト「生徒」のカスタム選択リスト項目「クラス」を、検索可能な項目に変更します。
【▼】をクリックし、「検索に含める」を選択して、【保存】をクリックします。
Before After
「標準テストプロファイル」を付与されているユーザでログインし、検索結果にカスタマイズが反映されているかを確認します。カスタムオブジェクト「生徒」の選択リスト項目「クラス」の値、「SS」で検索してみます。
Before
カスタマイズ前です。検索結果に表示されません。
After
検索マネージャでカスタマイズを行った後です。
検索結果に表示されるようになりました。
その他確認できたこと
・検索可能であった項目を、検索不可にすることもできます。・ロックのアイコンが付いている項目は、カスタマイズが行えません。
・標準プロファイルでも、カスタマイズが可能です。
ひとこと
最初にリリースノートにこの機能が登場したとき、どうして私は関心をもてなかったんでしょうかね……。意外と検索に使用する項目が実際に検索できるようになっているか、見落としてしまうこともありますので、項目やプロファイルの追加を行った際は、検索マネージャを使用するといいですね。Spring'23関連の記事
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公開:2023年1月18日
更新①:2023年8月15日
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