名興文庫様との和解交渉の経緯と破談について
はじめまして。
春いろはと申します。
以前は「いろはに政宗」として活動しておりました。
まず今回のお話を進める前に私が受けていたネットストーカー被害についてお話しさせていただきます。
ネットストーカー被害について
私は数年前から元交際相手の現在の交際相手よりネットストーカー被害にあっていました。
最初は「いろはに政宗」ではない別のアカウントを特定され、その後関連したアカウントを殆ど特定され常に監視されている状態でした。
それを知ったのはつい数ヶ月前の事です。
元交際相手より連絡があり、その際に監視されている状態であることを知りました。
私がweb小説を投稿し、書籍化を狙っている事も知っているとの事でした。
元交際相手曰く、私が書籍化した際には私と元交際相手の性行為の動画をネット上にばらまくつもりであると発言していたとの事です。
その状況を危惧した私は「いろはに政宗」のアカウントを削除し、新たに「春いろは」として活動をすることになりました。
ちなみに、アカウントがバレたきっかけは、私の3DSのフレンドコードをエゴサし確認したとの事です。
みなさんも気を付けましょう。
堅洲相談役との話し合い
春いろはとして活動していく中で、名興文庫の堅洲相談役が癌患者に対し侮蔑的な発言を繰り返しているのを確認いたしました。
私の家族は殆ど癌で亡くなっているためその発言を看過できず、批判するポストを投稿したところ堅洲相談役から「転生して逃げたと思ってんなら甘いぞ」とのリプライが届きました。
恐らく名前の類似性・投稿作品の一致などから私をいろはに政宗であると特定したものと思われます。
どうやら堅洲相談役は私が開示請求を受けたことで逃げたと思っていらっしゃるようなので、そこを訂正したのち何度かやり取りを行いました。
その後、このアカウントに対し「いろはに政宗」である旨のリプライを受けている事から特定され得る状況であると考え、削除いただくよう交渉するためにDMにて堅洲相談役とのやり取りを開始しました。
上記DMにより、交渉相手が堅洲相談役から名興文庫様に移ることになりました。
名興文庫様との交渉
名興文庫様より、以前に私が行った「名興文庫を消費者庁に通報するよう呼びかけた」行為が名誉毀損であるため、私の住所と氏名を提示することを条件に和解交渉を行うように要求されました。
恐らく名興文庫様は現在X社への開示請求は成功しているものの、プロバイダへの開示請求は未だ行っていない、若しくは失敗している状況であり、私の住所と氏名を入手することで仮に和解が破談しても訴訟が行える状況にするつもりであったと思われます。
当然ながら和解条件すらわからない中でそのようなことは受け入れられません。
まずは和解条件を策定するように提案しました。
上記の条件により、少なくとも私の個人情報の拡散や直接的な暴力行為は防げるものであると判断しました。
また、和解金も受け入れられない旨記載しました。
その後名興文庫様から返信があり、他の条件についてはご了承いただきましたが、既に開示費用がかかっているため和解金の支払いは必ず必要である旨を伝えられました。
和解金の金額は20万円との事でした。
また和解金に関しては、
・名興文庫に対しアンチ活動をしているアカウントの情報
・上記アカウントの悪質な言動のスクリーンショット
の提示で減額するとの事でした。
20万円の和解金と、私の性行為動画の拡散リスク。
正直迷いましたが、和解金の支払いは受け入れられませんでした。
(ここで誤読されている方がいたので追記します。あくまでも名興文庫様が動画を拡散しようとしているわけではなく、「春いろは」が「いろはに政宗」であると晒されることにより発生するリスクです。)
元交際相手の交際相手……長いので今後はストーカー君としますが。
ストーカー君がX上で「いろはに政宗」と検索し、関連性を確認しなければ問題ないので祈ります。
交渉決裂
和解金の支払いが出来ない旨を伝えた所、大変お怒りになったご様子でした。
結果的に和解は破談になりました。
その後名興文庫様は、「いろはに政宗」と「春いろは」が同一人物であると分かる形でのnoteの作成を行うと告げてきました。
そして、公開して欲しくないのなら本名と住所を開示せよとの要求を突き付けてきました。
私がネットストーカー被害にあっているのは承知の上でその被害を拡大する行為を人質にして、個人情報の開示を迫る行為は流石に看過できませんでした。
そのような要求を行う相手に個人情報を開示すればどうなるかなんて簡単に想像できます。
当然ながら拒否し、和解交渉は破談となりました。
おわりに
ここまでが、今回の交渉の経緯です。
名興文庫様の上記対応により、「春いろは」が「いろはに政宗」であることは拡散されるようなので、自分からこの記事を公開することにしました。
残念ながら私が書籍化するときには私のハメ撮りが公開される事になるでしょう。
お願いなので見ないでください。
恐らく、私が堅洲相談役に削除依頼をしてネットストーカー被害にあっていることを話さなければこのような事態にはなっていないでしょう。
私は、正直に言えば堅洲相談役を信用している面がありました。
少なくとも、意図的に私がいろはに政宗であることを拡散することは無いだろうと思っていました。
ましてやそれを脅しの道具に使用するとは夢にも思っていませんでした。
今の私は、本当に後悔しかありません。
この記事を読んだ皆さんの中で名興文庫様と何らかの交渉を行う方もいるかもしれません。
みなさんはこのような事が無いように気を付けて交渉を行ってください。
以上、いずれハメ撮りを公開されるいろはに政宗からの忠告でした。
追伸
名興文庫様曰く、私の「名興文庫を消費者庁に通報するよう呼びかけた」行為は違憲であると東京地裁が判断したそうです。
違憲であると東京地裁が判断したそうです。
違憲であると(ry
コメント
2初めまして。
ゼミで憲法について勉強しておりましたが、最後の一文の破壊力が強烈過ぎて笑いそうになってしまいました。是非とも東京地裁には具体的に憲法の第何条に違反してるのか見解をうかがいたいところですね。
というのは置いておいて、色々ご心労等あったかと思いますがこのようにnoteで発信していただき、ありがとうございました。
私も彼らにはスクショを晒されて脅されており、文庫のフォームからの連絡も考えたことありましたが、やはりしても徒労に終わるだろうということが分かっただけでもかなりありがたいです。
このnoteで彼らの行動が広く周知されることを祈っています。
大変な目に遭いましたね……
ことがことだけに、警察にも相談をしておいた方がよいと思います……