トランプ米大統領は4日夜(日本時間5日)、連邦議会の上下両院合同会議で2期目の就任後初の議会向け演説を行った。
トランプ氏は政権が最重要課題の一つに掲げる不法移民対策に関して「就任以来、私の政権は米国史上最も大々的な国境と移民の取り締まりを始め、不法越境者の数が過去最低を記録した」と成果を強調。メディアや民主党は国境警備の新たな法律の必要性を叫んでいたと触れたうえで、「本当に必要だったのは新しい大統領だけだったことが判明した」と語ると、共和党側から大歓声がわき、「トランプ!トランプ!」のシュプレヒコールに包まれた。
さらに、選挙期間中から主張してきたように「米国史上最大の強制送還作戦」を完了させると主張。そのための予算を議会に要求しているとし、議会が滞りなく関連法案を可決することを期待した。【ワシントン西田進一郎】
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