〈自伝本発売の小室佳代さん〉亡き夫の親族は「彼女のことは考えないようにしています」...元婚約者は「複雑な思い」
亡き夫の親族とは絶縁状態
複雑な思いを抱えているのは、亡き夫・敏勝さんの親族も同様だ。敏勝さんが自ら命を絶ったのは2002年3月5日。だが、不幸はこれだけで終わらず、敏勝さんの葬儀が終了した後、敏勝さんの父、つまり圭さんの祖父も後を追うように自死した。 「小室家は地元でも知られた大地主で、敏勝さんの実家は分家にあたります。立て続けの自死をきっかけに、敏勝さんの親族と佳代さんの間には溝が生まれました。さらに、敏勝さんのお父さんの遺産をめぐり、トラブルも勃発しました。結局、佳代さんの知り合いの男性が仲介役を担ったことにより、遺産の一部を圭さんが相続することになりました。 じつは、敏勝さんの母親もしばらくして亡くなっています。こうした複雑な経緯ゆえ、現在に至るまで、敏勝さんの親族と佳代さんは断絶状態が続いており、佳代さんが、小室家がある藤沢に顔を出すことは一切ありませんでした。圭さんと眞子さまの結婚が発表されたとき、圭さんが久しぶりに本家に挨拶に来ましたが、そのときも佳代さんは姿を見せませんでした」(小室家に近い関係者)
挨拶するのが筋ではないか
小室家の菩提寺である神奈川県藤沢市の由緒ある寺院。敏勝さんはその一角にあるお墓に眠る。佳代さんは自伝で「彼は亡くなりました。37歳でした」と記しているが、墓石に目をやると、「敏勝三十八才」と刻まれていた。佳代さんが亡き夫のもとを訪れることはないという。敏勝さんの親族が明かす。 「じつは、小室家本家のKさん、圭くんのおじいさんの長兄が年末に亡くなりました。99歳でした。2月に四十九日を終えたばかりです。佳代さん? 葬儀にも来ていません」 だが、敏勝さんが眠る小室家の墓には人が訪れた形跡があり、枯れた花が花筒に残っていた。敏勝さんの親族が続ける。 「四十九日のときに供えられたものだと思います。小室家の一族の人間がお墓参りした際、ついでに掃除やお供えをしています」 小室家本家を訪ねると、親族の男性は「読んでないです。(佳代さんが一族の間で)話題になることもありません。考えないようにしています」と話した。前出の小室家に近い関係者が代弁する。 「佳代さんとは縁が切れた。そう思っていたところ、突然自伝が発売されました。しかも、都合が悪いことには触れず、美談にしています。敏勝さんについて書くのであれば、連絡なり、挨拶なりあるのが、一般常識ではないでしょうか。せめて墓参りくらいしたらどうだ、という思いもあるようです」 3月5日は佳代さんにとって最愛の敏勝さんの命日だ。佳代さんは自伝発売の報告に訪れるのだろうか。 ……・・ 【つづきを読む】眞子さんの名前が出てこない…小室佳代さん「自伝エッセイ」に感じた強烈な違和感
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