◆◆概要◆◆
今回はとても希少なダットサン14Tのご紹介になります。
今回の個体は既にミュージアムレベルの車両ですが、このお車が凄いところは、ナンバーがついて普通に公道を走行可能な車なんです。正直ビックリなお車です。オーナー様はお年の為に断捨離を考えていらっしゃいまして、引き継いで乗ってくれる後継者も居ない事から、当社へ掲載の運びとなりました。オーナー様は77年に東京港区芝の東京プリンスホテルで行われたクラッシックカーイベントに参加した事をきっかけに後年14Tだと知ります。このダットサンは14型トラックシャシーをベースにしたライトバンでボディ架装は外注されたが、東京日産から正規販売された個体と判明。当時は「シャシー売り」と言って顧客のニーズに沿ったキャビンのカスタマイズが行われていたと言います。
◆◆外装◆◆
程度をとやかく伝えるレベルの車ではありませんので、感想を、
そのダットサンのスタイルは異質です。フェートンやロードスターやクーペではないのはわかるにしても、セダンでもないこのスタイルはなんだろう。セダンの長い鼻先に比べてこっちのはボンネットが短い。キャビンの形状からしてセダンに見えるのだが、なんせリアにハッチが付いている。セダンはリヤにスペアタイヤが設置されているはずなので、純然たるセダンではないのだ。要は量産型では無いオリジナルモデルと言う事。しかし正規のディーラー車である。それゆえに貴重である事はたしかな事だと思います。
◆◆内装◆◆
こちらも外装同様に程度うんぬんはありません。
動画で確認して頂ければと思います。真空管ラジオとヒーターは外されております。
◆◆機関◆◆
エンジンがかかって動くだけでも奇跡的ですが、なんと調子もよくて乗り心地まで良いのです。
こちらも動画にて確認して下さい。
◆◆備考◆◆
ダットサン乗りの戦前型はあこがれです。戦前のダットサンなんて探したところで容易に手に入る代物ではありません。これを千載一遇のチャンスと取るかだけだと思います。
日本の宝ですので、しっかりと維持管理出来る方に引き継いで頂きたいと思います。
リサイクル代金と月割の自動車税のご負担をお願い致します。