レコードタイプごとにデフォルト値を変えたい!

レコードタイプごとにデフォルト値を変えたい!

一つの項目のデフォルト値をレコードタイプごとに変えたい! と思ったことはありませんか? CASE関数を使用してレコードタイプごとにデフォルト値を設定する方法をご紹介します。
レコードタイプごとにデフォルト値を変えたい!
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レコードタイプごとにデフォルト値を変えたい!
ete
2023/05/02 16:58:53
一つの項目のデフォルト値をレコードタイプごとに変えたい!
と思ったことはありませんか?


他のレコードタイプの時にデフォルト値をわざわざ消すのも面倒・・・

別のページレイアウトでは項目を非表示にしていても
レコードにはしっかりとデフォルト値が入っていて困る・・・


そもそもレコードタイプごとに専用の項目を作るのが嫌だ・・・

こんな時はCASE関数を使用して、レコードタイプごとにデフォルト値を設定できます!


完成イメージです。

「個人向け」レコードタイプ↓


「法人向け」レコードタイプ↓


<実際に使用した数式>

CASE( $RecordType.Name ,
"個人向け",
"郵便番号:" & BR() &
"住所:" & BR() &
"氏名:" & BR() &
"同封物:申込書類",
"法人向け",
"郵便番号:" & BR() &
"住所:" & BR() &
"会社名:" & BR() &
"ご担当者名:" & BR() &
"同封物:申込書類、セミナー書類" & BR() &
"部数:",
"")

<数式の解説>

CASE( 項目やレコードタイプ,
value1,
result1,
value2,
result2,
else_result)

・value1が個人向けレコードタイプ、result1が個人向けレコードタイプで表示させたいデフォルト値
・value2が法人向けレコードタイプ、result2が法人向けレコードタイプで表示させたいデフォルト値
・else_resultはその他のレコードタイプだった場合、何も表示させない""(ブランク)を指定
・BR()は改行の意味

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設定後は既存レコードのデータメンテナンスもお忘れなく!

データローダを使用した一括メンテナンスや、項目を一時的にページレイアウトに表示すればレポートでのインライン編集もできますね!
インライン編集対象のデータ型は関連サイトにてご確認ください。

<インライン編集 関連サイト>
Help:Lightning Experience でのリストビューのインライン編集の考慮事項
gilde tech:Spring'23 レポートのインライン編集をするための【項目編集を有効化】ボタン(アクション)

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