カスタムボタンを駆使してレコード画面から条件に合ったレポートを瞬時に抽出する
メイン画像のようにレコードIDをスーパーマンが拾ってレポートに渡しにいくイメージです
ゆずねこ
2023/07/25 11:52:52
こんにちは、ゆずねこです🐈
いよいよ本格的に暑くなってきて
頭も体もボケ~っと夏バテしております。
みなさま、水分・塩分をとってこの夏も楽しく乗り切りましょう!
さて
今回は、カスタムボタン、レポートなどのお話。
「この取引先の商談を、取引先レコードの画面から抽出した画面に飛べないかな」
そんなこと思ったことありませんか?
あるいは
「このキャンペーンに紐つくキャンペーンメンバーの一覧を、キャンペーンレコード画面から抽出したレポート画面に飛んで確認したいな~」
とか。
いちいちレポート画面を開いて、条件に「株式会社○○と一致する」と入れる手間を省いて、
「この特定のレコードのデータだけを瞬時に抽出したいんだ!!」
今日は、そんな業務効率化につながる設定のお話。
一回設定しちゃえばメンテはほぼ不要!!
システム管理者さん、これ設定してしまえば
ユーザの皆さんの業務効率化に繋がって
助かるわ~!というお声が聞けるかもしれませんよ!!!
そんな希望を持ちつつ、設定していきましょう!
・取引先別の商談金額やフェーズなどの商談情報を出したレポートがある
・取引先からボタンをポチッと押すだけで、フィルタリングされたレポート画面に遷移する

・レコード画面にカスタムボタンを配置する
・そのカスタムボタンをクリックすると、クリックした元のレコード情報に条件を絞ったレポートが表示される
②表示させたいレポート
→現在運用されているレポートでもOKですが、下記条件を満たしてください!
・該当のオブジェクトが含まれているレポートであること
・レポート条件に「取引先ID=””」の条件を入れること

※今回は取引先ID条件をなしにした場合、このように表示されるレポートを使います(例)

レポート画面へ遷移させるカスタムボタンを作成します。
今回は取引先に配置させたいので、取引先のオブジェクトマネージャを開きます。
1.設定画面を開く
設定>オブジェクトマネージャ>取引先>カスタムボタンまたはリンク

2.URLを入力する
イメージは、取引先のSalesforceIDさんをエイヤ!とレポートさんに渡します。
↓こちらをコピーし、Salesforce IDはお使いの組織のレポートIDを入れてくださいね
※緑部分にはレポートIDを入力します
3.カスタムボタンをレコードページに表示する
カスタムボタンができたので、ページレイアウトに出しましょう!
取引先のオブジェクトマネージャを開きます。
ページレイアウトを開き、お使いのページレイアウト名>編集をクリック。

キャプチャのように、お好みの位置にドラッグ&ドロップで配置してくださいね~
4.検証
さて、ここまできましたらもう検証です!
検証ポイントは3点。
①取引先レコードページにカスタムボタンが設定されているか
②カスタムボタンをクリックしたらレポートに遷移するか
③遷移したレポートの条件に遷移元の取引先でフィルタリングされているか
これらを検証していきましょう。
検証前に、検証する取引先IDを控えておきます。
メモ) 0015h00001P6xOu○○○
※下3桁はマスクしております
検証③で正しくフィルタリングされているか答え合わせします。
では検証です!
① 取引先レコードページにカスタムボタンが設定されているか
検証1つ目。
任意の取引先レコードを開きます。
右上部分にボタン発見!ちゃんと反映されていますね。

②カスタムボタンをクリックしたらレポートに遷移するか
検証2つ目。
このカスタムボタンがきちんと機能しているか検証します。
「紐づく商談レポート」ボタンをポチッと押すと……

無事にレポート画面に移りました!
③遷移したレポートの条件に遷移元の取引先でフィルタリングされているか
検証3つ目。大トリです。
(もはや検証2で表示されたレポート結果でネタバレ感ありますが…)
ここではレポートの条件を見ます。
じょうごアイコンをクリックすると…

先ほど控えた取引先ID(0015h00001P6xOu○○○)と同じ取引先のレコードIDがきちんと入っています!
関連リストから確認しても、取引先に紐づくすべての商談が無事に反映されています。

このように、レポートタブを開いて取引先名などの条件を入力せずとも
カスタムボタンを活用して、特定の取引先の条件をかけたレポートを表示することができます!
取引先だけじゃなくても様々なオブジェクトで応用が効きますので、やってみてくださいね。
変更する点は
・カスタムボタンを作成、設置するオブジェクトをキャンペーンにすること
・レポートタイプ「キャンペーンメンバーが関連するキャンペーン」を使用すること
※キャンペーンとキャンペーンメンバーが関連しているレポートであればカスタムでもOK
・レポートの条件に「キャンペーンID=””」を設定すること
カスタムボタンに設定するURLはこちら
<カスタムボタン画面>

<抽出したいキャンペーンのレコード画面>

<ボタンを押下して遷移したレポート画面>

<関連リストから見たキャンペーンメンバー(確認用)>

とても便利な機能ですので、是非実装してみてください!
いよいよ本格的に暑くなってきて
頭も体もボケ~っと夏バテしております。
みなさま、水分・塩分をとってこの夏も楽しく乗り切りましょう!
さて
今回は、カスタムボタン、レポートなどのお話。
「この取引先の商談を、取引先レコードの画面から抽出した画面に飛べないかな」
そんなこと思ったことありませんか?
あるいは
「このキャンペーンに紐つくキャンペーンメンバーの一覧を、キャンペーンレコード画面から抽出したレポート画面に飛んで確認したいな~」
とか。
いちいちレポート画面を開いて、条件に「株式会社○○と一致する」と入れる手間を省いて、
「この特定のレコードのデータだけを瞬時に抽出したいんだ!!」
今日は、そんな業務効率化につながる設定のお話。
一回設定しちゃえばメンテはほぼ不要!!
システム管理者さん、これ設定してしまえば
ユーザの皆さんの業務効率化に繋がって
助かるわ~!というお声が聞けるかもしれませんよ!!!
そんな希望を持ちつつ、設定していきましょう!
【シナリオ】
・取引先、商談をメインに使う組織・取引先別の商談金額やフェーズなどの商談情報を出したレポートがある
・取引先からボタンをポチッと押すだけで、フィルタリングされたレポート画面に遷移する
【やりたいこと】
前述のとおりですが、もう一度整理。・レコード画面にカスタムボタンを配置する
・そのカスタムボタンをクリックすると、クリックした元のレコード情報に条件を絞ったレポートが表示される
【用意するもの】
①カスタムボタン②表示させたいレポート
→現在運用されているレポートでもOKですが、下記条件を満たしてください!
・該当のオブジェクトが含まれているレポートであること
・レポート条件に「取引先ID=””」の条件を入れること
※今回は取引先ID条件をなしにした場合、このように表示されるレポートを使います(例)
【手順】
①カスタムボタン の作成レポート画面へ遷移させるカスタムボタンを作成します。
今回は取引先に配置させたいので、取引先のオブジェクトマネージャを開きます。
1.設定画面を開く
設定>オブジェクトマネージャ>取引先>カスタムボタンまたはリンク
2.URLを入力する
イメージは、取引先のSalesforceIDさんをエイヤ!とレポートさんに渡します。
↓こちらをコピーし、Salesforce IDはお使いの組織のレポートIDを入れてくださいね
/lightning/r/Report/レポートID/view?fv0={!Account.Id}
3.カスタムボタンをレコードページに表示する
カスタムボタンができたので、ページレイアウトに出しましょう!
取引先のオブジェクトマネージャを開きます。
ページレイアウトを開き、お使いのページレイアウト名>編集をクリック。
キャプチャのように、お好みの位置にドラッグ&ドロップで配置してくださいね~
4.検証
さて、ここまできましたらもう検証です!
検証ポイントは3点。
①取引先レコードページにカスタムボタンが設定されているか
②カスタムボタンをクリックしたらレポートに遷移するか
③遷移したレポートの条件に遷移元の取引先でフィルタリングされているか
これらを検証していきましょう。
検証前に、検証する取引先IDを控えておきます。
メモ) 0015h00001P6xOu○○○
※下3桁はマスクしております
検証③で正しくフィルタリングされているか答え合わせします。
では検証です!
① 取引先レコードページにカスタムボタンが設定されているか
検証1つ目。
任意の取引先レコードを開きます。
右上部分にボタン発見!ちゃんと反映されていますね。
②カスタムボタンをクリックしたらレポートに遷移するか
検証2つ目。
このカスタムボタンがきちんと機能しているか検証します。
「紐づく商談レポート」ボタンをポチッと押すと……
無事にレポート画面に移りました!
③遷移したレポートの条件に遷移元の取引先でフィルタリングされているか
検証3つ目。大トリです。
(もはや検証2で表示されたレポート結果でネタバレ感ありますが…)
ここではレポートの条件を見ます。
じょうごアイコンをクリックすると…
先ほど控えた取引先ID(0015h00001P6xOu○○○)と同じ取引先のレコードIDがきちんと入っています!
関連リストから確認しても、取引先に紐づくすべての商談が無事に反映されています。
このように、レポートタブを開いて取引先名などの条件を入力せずとも
カスタムボタンを活用して、特定の取引先の条件をかけたレポートを表示することができます!
取引先だけじゃなくても様々なオブジェクトで応用が効きますので、やってみてくださいね。
~おまけ~
キャペーンとキャンペーンメンバーの抽出にも上記手順で応用できます!変更する点は
・カスタムボタンを作成、設置するオブジェクトをキャンペーンにすること
・レポートタイプ「キャンペーンメンバーが関連するキャンペーン」を使用すること
※キャンペーンとキャンペーンメンバーが関連しているレポートであればカスタムでもOK
・レポートの条件に「キャンペーンID=””」を設定すること
カスタムボタンに設定するURLはこちら
/lightning/r/Report/レポートID/view?fv0={!Campaign.Id}※レポートID部分は作成したレポートIDを入力してくださいね
<カスタムボタン画面>
<抽出したいキャンペーンのレコード画面>
<ボタンを押下して遷移したレポート画面>
<関連リストから見たキャンペーンメンバー(確認用)>
とても便利な機能ですので、是非実装してみてください!
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