【リストボタン】戻り値URLパラメータなしでも白い画面にならなかった件
「backgroundContext」を使わなくても、もう大丈夫…
ゆずねこ
2023/08/07 16:53:41
※本記事は過去記事の最新情報版となります
カスタムリストボタンで開いたページから元のページに戻るためにリンクに追加しておきます
⚠️注意⚠️
組織によって仕様が異なる場合があるため、実装の際はSandboxで必ず検証してください
レコード作成時、レコード名にデフォルト値をセットしておきたい!
そんな時に便利なのが「カスタムボタン」。
例えばフローを使って商談名を自動でセットするような設定をしていたり、
ユーザが迷わないように指定のレコード名をセットしたり。
そんな時に便利なカスタムボタンですが、
最近仕様の変更を発見しました。
カスタムリストボタンで開いたページから元のページに戻るためにリンクに追加しておきます
この記事のように、
かつてカスタムボタンのURLは「戻り値」を設定しないと真っ白な画面に置き去りにされてしまいました。
しかし、あることをキッカケにカスタムボタンを作り直してみたところ、なんと戻り値ナシでも元のレコードに戻ることができたのです…
デフォルト値がセットされたレコード作成画面(カスタムボタン)を表示しようと、取引先の関連リストに設定した商談作成カスタムボタンをクリックしたところ…


作成画面が出る前に、ホーム画面に飛ばされてしまう!!
(gifで表現できないのがもどかしいほど見てほしい)
ちなみに、「新規[商談名デフォルト]」のアクションはこのような設定をしていました。

1.商談の新規画面呼び出します!
2.レコード名に「商談名デフォルト」をセットします!
3.戻り画面は開いていた取引先レコードに戻ります!
というURLパラメータを設定していました。
今まで使えていたのに、なぜ…
あれこれ調査したところ、「backgroundContext」はSalesforceサポート対象外ということが判明。(つまり自己責任)
でも、「backgroundContext」がなければ真っ白な世界に取り残されてしまうのでは…
そんなことを考えつつ、あれこれURLパラメータを変えてもホーム画面に戻されてしまいます。
作成したカスタムボタンはこちら

検証すると…


無事に作成画面が表示され、レコード名も立ち上げ時に入っていました!!
機能としては十分なのですが、肝心なのは「キャンセル」を押下したときに白い画面にならないか。
キャンセルをクリックすると…


そのままのレコード画面でとどまりました…!
(こちらもぜひgifにして掲載したかった…)
Salesforceのリリースの変更などにより、このような仕様変更が発生するようです。
今回の検証・調査で気づいたポイントは3つ。
・かつて作成したレコード作成カスタムボタンはホーム画面に遷移させられ正しく使えなくなっている可能性がある
・「backgroundContext」を使用しなくても、キャンセル押下後に画面が白くならず元のレコードに戻ることが出来る
・URLパラメータの「編集」ではなく「新規作成」でカスタムボタンを作り直す必要がある
(同じURLでも、編集だとうまく起動しませんでした)
ちなみに、リストビューに設置しているカスタムボタンは影響ありませんでした。不思議です。
とはいえ「backgroundContext」を使わなくても、白い画面にならず正しく機能するのは大変便利だと思いました!
私が見る限りですが、複数の組織で同じように「関連リストに設置したカスタムボタンが使えない」という事象が発生していました。
是非この機会に一度メンテナンスしてみてくださいね!
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LightningでのSalesforce URLハック
カスタムリストボタンで開いたページから元のページに戻るためにリンクに追加しておきます
カスタムリンクでデフォルト値指定を試してみたけれど
カスタムリストボタンで開いたページから元のページに戻るためにリンクに追加しておきます
⚠️注意⚠️
組織によって仕様が異なる場合があるため、実装の際はSandboxで必ず検証してください
レコード作成時、レコード名にデフォルト値をセットしておきたい!
そんな時に便利なのが「カスタムボタン」。
例えばフローを使って商談名を自動でセットするような設定をしていたり、
ユーザが迷わないように指定のレコード名をセットしたり。
そんな時に便利なカスタムボタンですが、
最近仕様の変更を発見しました。
カスタムリストボタンで開いたページから元のページに戻るためにリンクに追加しておきます
この記事のように、
かつてカスタムボタンのURLは「戻り値」を設定しないと真っ白な画面に置き去りにされてしまいました。
しかし、あることをキッカケにカスタムボタンを作り直してみたところ、なんと戻り値ナシでも元のレコードに戻ることができたのです…
~発見したキッカケ~
デフォルト値がセットされたレコード作成画面(カスタムボタン)を表示しようと、取引先の関連リストに設定した商談作成カスタムボタンをクリックしたところ…
作成画面が出る前に、ホーム画面に飛ばされてしまう!!
(gifで表現できないのがもどかしいほど見てほしい)
ちなみに、「新規[商談名デフォルト]」のアクションはこのような設定をしていました。
/lightning/o/Opportunity/new?defaultFieldValues=Name=商談名デフォルト&backgroundContext="/lightning/r/Account/{!Account.Id}/view"
1.商談の新規画面呼び出します!
2.レコード名に「商談名デフォルト」をセットします!
3.戻り画面は開いていた取引先レコードに戻ります!
というURLパラメータを設定していました。
今まで使えていたのに、なぜ…
あれこれ調査したところ、「backgroundContext」はSalesforceサポート対象外ということが判明。(つまり自己責任)
でも、「backgroundContext」がなければ真っ白な世界に取り残されてしまうのでは…
そんなことを考えつつ、あれこれURLパラメータを変えてもホーム画面に戻されてしまいます。
~回避策~
そこで、カスタムボタンを「編集」ではなく「新規」で作り直し、かつ「backgroundContext」もつけずに試してみることに。作成したカスタムボタンはこちら
/lightning/o/Opportunity/new?defaultFieldValues=Name=商談名デフォルト入力
検証すると…
無事に作成画面が表示され、レコード名も立ち上げ時に入っていました!!
機能としては十分なのですが、肝心なのは「キャンセル」を押下したときに白い画面にならないか。
キャンセルをクリックすると…
そのままのレコード画面でとどまりました…!
(こちらもぜひgifにして掲載したかった…)
Salesforceのリリースの変更などにより、このような仕様変更が発生するようです。
今回の検証・調査で気づいたポイントは3つ。
・かつて作成したレコード作成カスタムボタンはホーム画面に遷移させられ正しく使えなくなっている可能性がある
・「backgroundContext」を使用しなくても、キャンセル押下後に画面が白くならず元のレコードに戻ることが出来る
・URLパラメータの「編集」ではなく「新規作成」でカスタムボタンを作り直す必要がある
(同じURLでも、編集だとうまく起動しませんでした)
ちなみに、リストビューに設置しているカスタムボタンは影響ありませんでした。不思議です。
とはいえ「backgroundContext」を使わなくても、白い画面にならず正しく機能するのは大変便利だと思いました!
私が見る限りですが、複数の組織で同じように「関連リストに設置したカスタムボタンが使えない」という事象が発生していました。
是非この機会に一度メンテナンスしてみてくださいね!
関連記事
LightningでのSalesforce URLハック
カスタムリストボタンで開いたページから元のページに戻るためにリンクに追加しておきます
カスタムリンクでデフォルト値指定を試してみたけれど
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