厚底論証集
はじめに
中学生みたいな身長のまま成長期を終えてしまった低身長の皆様、ごきげんよう、いや、ホビげんよう。成長期のガキンチョは回れ右して、ミロとホットミルクを飲んで寝てな、日本人は乳糖不適合の割合が高いから冷たい牛乳はNGですよ。高身長はこんなもん見てないでとっとと服でも探して垢抜けとけ。
身長コンプがあってもなくてもやっぱり身長を高く見せたいって気持ちはあると思うんだが、ではどうするって話なんですよね。
骨延長のすゝめ(勧めてないやめとけ)
純正ホビット諸君も一度は考えたことあるはずの骨延長。ジャックハンマーは30センチ伸ばして目標2メートル43センチに到達してたわけですが、あんなのは身長版の奇形界隈みたいなものです。わけがわからん。てか現実で骨延長を考えると、リスクとか費用の面で輪郭いじるよりもやりづらいんだよな。プリサイス法とかイリザロフ法とかLON法とかいろいろあるけど、日本でやるなら1000万は切らないし(骨は切るのに)、覚悟ガンギマリのゲチピホビットになってアルメニアまで行っても600万かかります。ダウンタイムも1センチ伸ばすごとに40日伸びる。そっちは伸びんでええねん。
厚底ののすゝめ
ホビットの諸君に翼を、いや下駄を授けます。厚底とは、身体的逆ギフテッドの低身長に与えられるべき、アファーマティブ・アクションのことなのだ。前置きは長くなったが、どういった厚底があるのかを、ここに記します。
厚底の種類
そもそもの話として厚底にできる靴って何種類かあるんですよね、季節感とか履いていく場とかで決まる。たとえば、冬はブーツ、夏はサンダル、フォーマルならドレスシューズタイプとか革靴にインソール入れたりとか。以下に具体的な種類を列挙していく。
スニーカー
身長を盛る時に最も一般的に利用されがち。インソール入れてもいいし厚底タイプを用意してもいいと思う。帰宅部ガチ勢だった僕は、高校在学中にナイキの厚底で5センチほど盛りつつ陰キャ特有のすばしこさで30分に1本しか来ない田舎の電車に駆け込んでいた。自然に盛れるものから盛り方が目立つものまでさまざまである。
注意点があるとすれば、厚底で有名なバレンシアガはおすすめしません。ヒョロガリホビットがバレンシアガのクソデカスニーカーを履いてしまうと、ソニックになってしまう恐れがあります。
ドレスシューズ・革靴
フォーマルな場で身長盛るならこいつらという感じです。あんま書くことない。
サンダル
夏はサンダル。厚底になってるサンダルも結構あるんだが、合わせるパンツによっては露骨な竹馬になって鞍馬天狗みたいになってしまうので要注意。サンダルで思い出したけど、気になってた女の子と晩ご飯を食べた後、某大丸13階にあるバーに行くことが決まったのだが、その際後述の13センチの厚底を超えた竹馬サンダルによってドレスコードによる「足切り」を食らってしまったことがある。当然ながらサンダルはカジュアルなものなので、ドレスコードが必要な場所に向かう可能性があるならやめておこう。
ブーツ
秋〜冬に履けば防寒にも良いし身長も盛れる。おしゃれなお兄さんがライダースジャケットに合わせて履いてるようなものから、トー横が履いてるガチの竹馬まで多様である。かなりバリエーションに富んでいるので、自分の好きなものを選びましょう。
インソール
靴の外側の靴底、すなわち地面に触れる部分をアウトソールと呼びます。アウトソールだけでは高さが不十分だったり、盛り感が強すぎたりする場合、中敷き(インソール)を用いることで身長を盛ることができます。多段式のインソールがおすすめです。インソールを入れる際は大きめのサイズの靴を履くと良いでしょう。
厚底に合うズボンについて
結論:レディースのフレアパンツ・カーゴパンツを履くと良い
厚底を隠せるくらいの、大きめのズボンを選びましょう。説明がむずいので以下に画像とリンクを載せます。寿司職人してください。
最後に
厚底で身長を盛りすぎると腰を痛めるリスクがあるので気をつけましょう。正しく身長を盛って快適な厚底ライフを送りましょう。
「下駄」を手に入れた君たちはもはやただのホビットではない。胸を張って外を闊歩しよう。


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