冬至以降にあった象徴的な出来事
前回の記事に書いた以外にも、とても象徴的な二つの出来事があったのを思い出しました。
12/22
私は飲みながら「聖女の魔力は万能です」というアニメを見ていました(実は私、結構なアニメ好きです)。
その中で負傷して失った手を、復活させる場面があります。それを見ながら「考えてみればオーラは残っているのだから、それに沿って肉体を物質化していければできるのだろう」と思った瞬間、私は胃腸のあたりに熱いものを感じ、胴体がしばし震えました。
今までにもヒーリングエナジーなどを感じた際に身体が震えるのは何度も経験していますが、今回はいったい何だったのでしょう。そして翌日未明から、謎の、強烈な胃腸障害です。
実は無くなった手を復活させるというのは、前世の自分がそうしているのを見たことがあります。催眠にかかって、「今の人生に一番影響している過去生に行ってください」と言われ、私は過去生の自分なのか、ある女性の人生を俯瞰していました。その人は代々ものすごいヒーリングパワーを持った家系でしたが、母親は、その力を使ってはいけない、結婚もせずにこの家系の血はここで終わらせてほしいと言っていました。
彼女は修道女らしきものとなり、結婚は避けたものの、ヒーリングは求められるままに少しだけ行っていました。余談ですが、その彼女はすっかり腐敗し切った修道院(のようなところ)で、男たちの慰み者となっていました。これがもしかしたら、私がレイプを、吐き気がするほど嫌いなのに結びついているのかもしれません。
さて、そんな日々を送る中、ある高位の人から、内密にある人をヒーリングしてもらえないかという打診がありました。そして行ったのが、失った手を復活させるヒーリングです。私はそれを見ながら「えー、そんなこともできるんだ」と思わず口に出していました。
ヒーリングはめでたく成功したのですが、次に来たのは、それを依頼してきた高位の者の「悪魔の証拠を掴んだぞ」みたいな言葉です。そして彼女は捕まり、火炙りに。火炙りさせるシーンを見ていた時、私の身体は激しく振動を続け、リクライニングチェアから何度もジャンプしていました。
これと今回の体験とは、何かリンクしているのですかね。
それと25日、例の、編集長からメールが来た日。もう最速で書くしかないと頑張っていたら、突然部屋の蛍光灯が切れました。
蛍光灯って普通、暗くなってきたり、チカチカしてきて、そろそろ変えようかと思うじゃないですか。でも今の蛍光灯は違うのですかね。引っ越した時からついていたので、その辺はわかりませんが、これが何の前触れもなく突然切れたのです。
まあ、パソコン自体は光っているので、たとえ真っ暗になっても執筆はできるのですけれど。原稿の件で切羽詰まっている中、隣の部屋の灯りだけで執筆している時は、かなり終末感が漂っていました😅
そんな原稿も、先ほど「現時点で共有しているものが最終です」とメールして完成。
それにしてもこの二つの出来事はいったい何を暗示していたのでしょう?
コメント
2僭越ながらフォローさせていただきました。
切断した手足の位置に痛みを感じたりする「幻肢症」というものがあると聞きます。物理的になくなっても脳の地図が書き換わっていないことが要因らしいですが、発症のメカニズムはわかっていません。肉体には、じつは器官再生の能力が潜んでいるのかもしれません。
シュタイナーは、将来心臓も自分の意思でコントロールできるようになるといってましたが、進化によって肉体の瞬時再生も可能になるのでしょう。また、違うところからの話では、核爆発にあっても瞬間に肉体を再構成することも可能だと伺っています。
本来そのようなことが可能なはずですよね。