ムー三月号の特集とnoteの記事
今回の総力特集で、これはnoteの記事「マンデラエフェクトの意味」と連動していると書きましたが、具体的にどう関連しているのかをここに書いておきます。
始まり
昨年の2月1日、オーストラリアのマンデラエフェクトの意味を突然悟り、興奮してXにこんなポストをしました。
そしてプロットを立ててムーの編集長に打診したのが5月。そこで巻末特集なら良いけれど、2024年は記念企画でいっぱいで、早くても2025年1月になるとの返事。私はこのとき、巻末特集の14ページではとても収まらないと感じていました。それとUS大統領選の前にどうしても出したかったのがあって、noteで無料公開することに決めたのです。最初の記事を8月11日にアップして、それから二週間ほどかけて、25日に最後の章をアップしました。
note記事
経緯を読めばわかるように、noteの記事はオーストラリアのマンデラエフェクトの意味を解くことが主題となっています。そのため、今回のムーの記事にはない要素として
ジョン・タイターのファックス
掲示板でタイターと絡んだ人たちに起きた異変
人類がほぼ壊滅し、オーストラリアが世界再建における中心となった世界線の詳細
これらについて詳しく述べています。また、人の意識構造をはっきりさせるために、催眠の前史にあたるピュイゼギュールの業績を紹介したり、この停点の流れにいる自分と、他の流れにいる「自分」はどう関わるのかを深掘りしています。
ムーの総力特集
一方、こちらの総力特集だけにある要素は
今年7月5日の予言
人や世界の寿命がわかる人の話
梯子氏が経験した30パターン以上の未来
停点についてのさらに深い考察
現在の世界状況
などでしょうか。
実はnote記事を公開し終わるとすぐ編集長から、これのリメイクでよいからムーでも書いてくれないか、と打診がありました。そしてやりとりをしながら、今年の3月号以降なら総力特集を空けられるとの話があり、その後最終的に、下記の記事の状況になって書き上げたのが、今回の総力特集でした。
オーストラリアのマンデラエフェクトを実感している方は、ぜひ「マンデラエフェクトの意味」も読んでいただけるとありがたいです。逆にそちらしか読んでいない方は、大局を見るために、ムーの記事も読んでいただけたらありがたいです。
US大統領選の前に記事を出したかったわけ
2024年のUS大統領選にはある思い入れがありました。noteの記事でオバマが選ばれた時の選挙について書いていますが、私はいくつかの理由からオバマ氏が影の勢力と強く絡んでいると考えています。バイデンはかつてオバマの副大統領を務めていました。そして、バイデン政権が続くことは、影の勢力による支配構造が続くことと見ていたわけです。
トランプ氏は劇薬です。しかしこれくらいかき回さないと世界は変わらない。もちろん第三次世界大戦でも十分に変わるけれど、できればトランプくらいの、相対的にマイルドなかき回し方で変わっていって欲しい。
さらに言うなら、私はこのトランプ政権の次に、ある期待をかけています。これについては、またいつか書くことがあるでしょう。
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