9期プロデュースによる10期の撮影がセルリアンタワー東急ホテルのスイートルームということで、いつになくオーラが漂う佐藤優樹ちゃん。卒業発表をしたモーニング娘。のメンバーは卒業コンサートに向けて独特のオーラを身に纏っていくんだけど、優樹ちゃんも自然とそうなっているというのがよくわかる
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佐藤優樹ちゃんが「泡沫サタデーナイト!」の間奏で「握手会をちゃんとやらなかったり、沢山遅刻したり、そしてブログを書かなくて、今まですいませんでしたー!」と謝ってたけど、ブログに関しては佐藤家の人々が優樹ちゃんに成り済まして書くという、実にクレイジーな展開がメチャクチャ面白かった。
「昨年、かっさーが教えてくれました。勇気をもらったし、ヒントも得た気がしたんです。何も怖がらず、考えず、一生懸命、夢に向かっているんですよ。その姿を見て純粋に“カッコイイ”なと。今までの私は考えすぎて動けないことも多くて」笠原桃奈ちゃんの挑戦に刺激を受け、気付きを得た佐藤優樹ちゃん
北海道ご当地企画の利き水で4種類の水を飲み比べる小田さくらちゃん「またやってるやん、後は別の種類の北海道の水、柔らか、苦みみたい、Cかな、Cな気がします、Cで」そんな小田ちゃんの様子をじっと見つめ続ける弓桁朱琴ちゃんだけど好きすぎてじっと見続けるというヲタ丸出しのゲッター活動が可愛い
「芸能活動禁止の学校だった為、幼稚部から約12年通った学校を辞め、違う学校に転校するのはあなたにとっても私にとっても辛いことでした、しかしそこからのあなたは重いコートを脱いでシフォンのドレスを着て光の中を歩くように軽やかに自分の思う道を進み始めました」後は皆のよく知る北川莉央ちゃん
リリース当時からずっとセトリ落ちすることなく歌われ続けている「One・Two・Three(updated)」は安定のカッコよさだけど「Tokyoという片隅」に移行するときのメンバーの決めポーズがサウンドに負けないくらいクールで、特に「One」のときにゆっくりと人差し指を下す佐藤優樹ちゃんの表情が好きすぎる。
「世間的には、優樹ちゃんがリーダーになるのは絶対に思い浮かばないと思うけど(笑)、私は優樹ちゃんはリーダーもできると思ってたよ」譜久村聖ちゃんが言うように過敏性腸症候群の影響がなければプロデューサー的視点を兼ね備えた佐藤優樹ちゃんがモーニング娘。のリーダーになる未来があったのかも
そんな加賀楓ちゃんを見つめながら蠍を食べる小田さくらちゃんの目が完全に恋する乙女っぽく見えるのが面白すぎる。これもかえでぃーのイケメンっぷりがあるからこそだと思う。そんな二人に食レポするように促された黒縁メガネの佐藤優樹ちゃん。「うん、美味しい、うん」と、蠍に全く抵抗が無い模様。
「いやー、んー、ほとんど撮ったことないし正式に、撮影も二人でないし」「うん、組み合わされることがほとんどないし」「大変だからね」「空気が、ハハハハ!」「空気が重すぎて耐えられないってみんなが言う」生田衣梨奈ちゃんと佐藤優樹ちゃんが一緒になると、いつも得体のしれない謎の緊張感が漂う
「よしよししてほしいの」といえば、自分を如何に表現するかを追求し続ける優樹ちゃんの全てが詰まっている(feat. 佐藤優樹Ver.)のMVが忘れられないけど、卒コンのアンコールでもそういう意識下でパフォーマンスしているのが、二番が終って裏ピースを決める優樹ちゃんの艶っぽい表情を見れば一目瞭然。
横山玲奈ちゃんとのツーショット撮影中に両頬をプニプニする佐藤優樹ちゃん「可愛い、よこ~、あっ、ごめん、そうだメイク」「ううん」「ごめんごめん」よこやんがモーニング娘。のちょけたがり番長として現在進行形で明るくいられるのも、一番大変だったときに優樹ちゃんの助けがあったからだと思う。
「KOKORO&KARADA」で挿入されるモノクロショットはメンバーの表情を際立たせるのに絶大な効果を発揮しているけど、佐藤優樹ちゃんにおいては、その絶大なカリスマ性を具現化することに成功していると言い切ってもいいくらい、劇的に作用していると思う。牧野真莉愛ちゃんとのツーショットも素晴らしい
「でも、今からスタジオに向かうんですけど、今から私は濡れるらしいので濡れる覚悟で」衣装を着たままとはいえ、水着グラビアをやらないと宣言している佐藤優樹ちゃんの海辺での撮影は極めて珍しい。水着グラビアをやらないハロメンは「ひん剥け」などと言っている残念なヲタなんか無視していいと思う
「優樹ちゃんが一番変わったのは、なんか加入したての頃と、やっぱ今とのギャップだなって思ったから、それをなんか今日いい感じに表現できればいいなって思ってます」生田衣梨奈ちゃんによるプロデュースはカリスマと化した今の佐藤優樹ちゃんの良さをこれ以上ないくらいに上手く引き出していると思う
「下地とロングで伸ばしてからボリュームで一本一本太くする」「それはもう凄かったです細かく、メチャクチャ目が真剣でした、そしたら目見てたら「下向いて、はい」フフフフ」「下向かないとやりづらいから」マスカラを三本使い佐藤優樹ちゃんのまつ毛を仕上げた生田衣梨奈ちゃんの手腕は驚嘆に値する
メドレーの「One・Two・Three(updated)」から「Tokyoという片隅」へと移行する際に見せる佐藤優樹ちゃんの「One」での決めポーズは光と影の調和が織りなす、ある意味奇跡とも言うべきカッコよさだったけど、少し引いたアングルにおいてでも、優樹ちゃんのクールな美しさは何一つとして変わることはない
「まつ毛とかいいの?」「あっ、そう見てください、下まつ毛見てください、見えました?これ綺麗じゃないですか、私あんまりマスカラとかもしてなかったんです、ここ2、3年ぐらい、久々に上げたら、メチャクチャ視界がブワッ!って」今回の撮影でマスカラをしたことについて詳細に語る佐藤優樹ちゃん。
「顎クイってあるじゃないですか、あの女の子の憧れこう顎スイって上げられるっていうシチュエーションなんですけどウチでその顎クイすると壁ドンバーン、顎だけ出しちゃうんです」「これがホントの顎クイですからね」「モーニング娘。の人って顎だけ出てきちゃうんです」横山玲奈ちゃんは顔芸の天才。
「モーニング娘。をちゃんと好きでいてくれているなっていうのをなんか改めて伝わってきて、最近凄く嬉しいなって思ってます、アハハハッ」ちぃちゃんのことを唯一森戸と呼ぶ生田衣梨奈ちゃんが、ちぃちゃんの本質を上手く突いている。カントリーガールズを裏切ったなどと言う輩にはここが見えていない
今回の一番の目玉は間違いなく「よしよししてほしいの」(feat. 佐藤優樹Ver.)で、今なお自分を如何に表現するかを追求し続ける優樹ちゃんのパフォーマンスの全てがここに詰まっていると言っても過言ではない。可愛いと美しいの両方を兼ね備えた史上最高の優樹ちゃんを思う存分楽しめる至極の4分13秒。
入江里咲ちゃんからハグをされ真顔から笑顔になり、そして笑い出す井上玲音ちゃん「ハッハッハッハッハッ、違いますよ、なんもしてない、なんもしてない逆に」「今気合入れてたのにー」と言いながら甘えてくるりさちに満更でもない様子のれいれいは顔面国宝なだけではなくメッチャ頼りになる素敵な先輩
「私完全にナメてた子がいて、あの小林萌花ちゃんが全然運動できないと思ったんですよ」と譜久村聖ちゃんが言った直後に見せるほのぴの顔が面白すぎる。ピアノが恐ろしく上手いだけでも凄いのに、可愛らしいイラストも描けて、おまけに顔芸で笑いまで取れるとか、ほのぴは本当に才能の塊みたいな天才。
「愛してナンが悪い!?」のリハーサルで髪を束ねた佐藤優樹ちゃんが歌う姿はやっぱりカッコイイ。フォーメーション移動の真剣な表情もそうだし、まき先生と話しているときの笑顔を交えた表情も凄くいい。優樹ちゃんの卒コンを成功させるという意気込みがこういうところからだけでも十分に伝わってくる
「弾けないかも」ティッシュを手に泣きじゃくる佐藤優樹ちゃんに、すかさず「マジか、ヨロシクね」と、優樹ちゃんに声を掛ける石田亜佑美ちゃん。「マジか、今まで色んな場面乗り越えてきたじゃないあなた」決して甘やかすことはなく、今にも壊れそうな優樹ちゃんを落ち着かせられるのはだーいしだけ。
佐藤優樹ちゃんのモーニング娘。ラスト参加シングルで一番好きなのが「よしよししてほしいの」アンコールの一曲目で気合が入りまくったパフォーマンスを見せてくれて最高だったわけだけど、ラストの「Uh uh yeah yeah」のカッコイイ決めポーズの直後、照明が落ちたと同時に髪を弄る優樹ちゃんが可愛い
「こんにちはー」と小田さくらちゃんが映った瞬間「ああーっ!」と叫び、メッチャ打点の高いジャンプで喜びを爆発させる弓桁朱琴ちゃん「会場にお集まりの皆さん、弓桁朱琴ちゃん、お元気ですかー?イエーイ!イベント楽しんでますかー?イエーイ!モーニング娘。'24の小田さくらでーす」げったー歓喜
リハーサルの合間にカメラを捕まえて「私今どういう表情してます?どう見えてます?」と、聞いてくる佐藤優樹ちゃん。優樹ちゃんがこうやって真顔で聞いてくるのは間違いなく自信の表れで可愛いんだけど、更にいいのは遠くからカメラを見つけ、俄然強めで睨んでくるときの目。まさキング的ないい表情。