ユザワヤ移転 その2

テーマ:

袋小路博士オフィシャルブログ 袋小路博士オフィシャルブログ

ユザワヤ浦和店は、中仙道から埼玉会館・県立図書館へ

至る道の途中にある、浦和の商業の核の一つでありましたが、

移転後のこの建物の処遇は未定なので、

この界隈の空洞化も懸念されるところです。


築30年ほど経過しており、新たなテナントが入るのか、

あるいはいずれ取り壊すのか、先行きは不透明です。


いずれにしろ、暫くはそのままの状態のような予感がします。


袋小路博士オフィシャルブログ

「1号館」とありますが…


袋小路博士オフィシャルブログ
以前2号館だった建物は、スポーツショップになっています。


袋小路博士オフィシャルブログ

明らかに使用停止になっているエレベーターがあります。


袋小路博士オフィシャルブログ

ユザワヤ浦和店にはかつて、

「浦和ヴェルデ東宝」という映画館がありました。


浦和の中心街にある映画館として、親しまれていましたが、

近年、近隣に続々オープンしたシネコンの影に隠れてしまい、

そして、浦和パルコ内にシネコンがオープンすることがわかると、

勝負にならないと判断されたのか、

パルコが開業する前の2007年7月に閉館いたしました。


そして、メインのテナントであるユザワヤ本体までもが、

パルコに吸い取られてしまった恰好になります。




ところで、映画館の名前にあった「ヴェルデ」とは、

このビルに、ユザワヤがテナントとして入るまで名乗っていた、

専門店ビルの名称です。


Wikipedia情報では、1980年開業とありましたが、

先に閉店したマクドナルドが、31年間営業していたので、

もしかしたら、1979年開業かもしれません。


商業地としては未成熟であった当時の浦和において、

ヴェルデはちょっとこじゃれた雑貨やファッションを扱う店として、

若者を中心に多くの客を集めました。


1981年に、浦和駅前に伊勢丹 が進出し、その伊勢丹に隣接して、

専門店コルソ が開業すると、浦和駅界隈の

商業勢力地図も様変わりしました。


その後しばらくは、伊勢丹やコルソと共存していましたが、

やがて、ヴェルデの立ち位置も見直しを余儀なくされ、

開業から約10年が経過した1989年、

テナントが全館(映画館除く)、ユザワヤに変わったのでした。


ヴェルデ時代は、マクドナルド以外にあまり用がなかったため、

個人的に、店内の印象がほとんど残っていないのが残念ですが、

ユザワヤになってからは、文具コーナーで時折買い物をしました。




ユザワヤ浦和店は、31日まで、閉店セールを行っておりますかお

AD