今回は、カッコを含む四則演算に挑戦してみましょう。どういう順序で計算するべきか、という計算順序が重要な鍵を握っています。
計算問題を解く上での基本の考え方になっていますので、しっかりと確認しておいてくださいね。意外と忘れてしまっているかもしれませんよ。
問題
次の計算をしなさい。
(9−1)+4÷2
前半にカッコが登場し、後半は割り算の計算になっていますね。どこから計算したら良いでしょうか?
解説
この問題の答えは「10」です。
カッコの中を計算するタイミングをしっかり復習しましょう。カッコの中を計算するタイミングは、この計算式の中では一番となります。
まずはカッコの中を計算して、カッコを外していきましょう。
(9−1)+4÷2
=8+4÷2
ここからはカッコのない四則演算となりましたが、「8+4」を先に計算してはいけません。正しい計算順序を思い出していきましょう。
<正しい計算順序>
・先に掛け算と割り算の計算をする。
・次に足し算と引き算を計算して、答えを出す。
残りの計算は足し算と割り算なので、割り算を先に計算していきましょう。
(9−1)+4÷2
=8+4÷2
=8+2
=10
これで答えを出すことができました。
まとめ
カッコがある計算なので、カッコを先に計算しました。
その後の足し算と割り算の計算は、割り算から計算することが正しい計算順序でした。忘れないように、他の記事の問題にもチャレンジして、振り返っておきましょう。
※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):うおうお
数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。
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