大船渡の山林火災、焼損面積は1200haに 消防応援は倍以上に
岩手県大船渡市の山林火災は28日も延焼が続いている。焼損面積は約1200ヘクタールに拡大した。県は鎮圧を目指し、27日午後11時、総務省消防庁にさらなる緊急消防援助隊の派遣を要請した。
初日の26日は宮城、山形、青森、秋田、福島の各県から約700人の応援が入った。27日には茨城、栃木、新潟の各県が派遣、28日は群馬、埼玉、東京、千葉の各都県が派遣する予定で人数は約1600人と倍以上に増える。
空中消火活動も新たに新潟県の防災ヘリが入ったほか、自衛隊が大型ヘリ2機を追加する。10機態勢から15機態勢に増やして消火にあたる。
県警は27日に死亡が確認された男性とみられる遺体について、身元の確認を急いでいる。
総務省消防庁はこの日、同県の綾里漁港近くで消防士が消火活動にあたる映像を公開。27日夕の映像で、白い煙がもうもうと上がる建物の焼け跡で消防士らが放水を続けており、火災の被害の大きさがうかがえる。
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