大船渡の大火を、海水で消火すると言い出しました。
news.yahoo.co.jp/articles/6ab28
絶対にやってはいけません。
海水で消火するなら、消火活動をあきらめ、最後まで燃やし尽くした方がはるかにましです。
森林が燃え尽きた灰は、植物にとっては栄養になるので、その後すぐ新たな植物が生えて、土地が復活します。
しかし海水の塩分は、植物にとっては致命的な猛毒です。
たとえ火が消えたとしても、その土地は、塩分が抜けるまで、何十年、何百年、植物が生えることはありません。
ポエニ戦役で、ローマが最終的にカルタゴに勝利したとき、豊富なカルタゴの小麦の収穫を封じるために、
ローマはカルタゴ周辺に海水をまきました。
これによって、アフリカの穀倉と呼ばれたカルタゴの大農園は壊滅し、
植物の生えない不毛の砂漠となりました。
この周辺は、いまでも、コケ一つ生えない砂漠です。
大火で燃えた森林はすぐに復活します。
海水をまいた地は、永遠の砂漠となります。
海水消火の、即時中止を求めます。
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海水を用いた山火事の消火活動は過去にも行われましたが、事後の調査により植物への影響は大きくないと結論付けられています。
www2.pref.iwate.jp/~hp1017/kenkyu…
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