S26お疲れ様でした。S26で使用した純正受けループを紹介します!
【目次】
- 【コンセプト】
- 【構築経緯】
- 【構築の要点】
- 【構築紹介】
- ①ホウオウ@ゴツゴツメット(再生力、腕白)
- ②ラッキー@しんかのきせき(自然回復、生意気)
- ③ヘイラッシャ@たべのこし(天然、腕白)
- ④グライオン@どくどくだま(ポイズンヒール、陽気)
- ⑤アローラベトベトン@くろいヘドロ(毒手、慎重)
- ⑥暁ガチグマ@シルクのスカーフ(心眼、控えめ)
- 【最終結果】
- 【パーティ画像】
- 【後語り】
- 【宣伝】
【コンセプト】
純正受けループ
【構築経緯】
①禁伝枠の選定からスタート。
受けループの禁伝枠としてメジャーなホウオウ、ムゲンダイナに加えて、「鬼火+光の壁or瞑想+月の光+ファントムガード+フェアリーテラス」によりミライ軸に対してホウオウと似た動きが出来るルナアーラも候補に挙げられたが、「両受けホウオウによって生まれる選出の柔軟性」、「再生力+高特殊耐久による対ミライドン性能の高さ」、「対コライドンでの行動保証」を重視しホウオウの採用に至った。
②ミライドン、カイオーガ、ノマテラシルク暁ガチグマ等の高火力特殊アタッカーを1枠で受けるためにラッキーを採用した。
③積み技による崩しを拒否しつつ、「フェアリーテラス+炎半減」の並びを形成することによってコライドンを受けることが出来て、環境に多い水ウーラオスに対する引き先となるヘイラッシャを採用した。
④「ポイズンヒール+みがわり+まもる」によって受け切れない火力を受けることが可能になり、嵌め性能の高さによる選出誘導が可能で、ミライドンの電気技を無効化することによって対ミライドンで選出に組み込むことが出来るグライオンを採用した。
⑤多様な変化技に加え、積み技+サイコショックでラッキーが崩されてしまうことから黒バドレックス受けを用意する必要があると考えているためサイコショックを無効化しつつ黒バドレックスに多いフェアリー打点を等倍に出来るアローラベトベトンを採用した。
⑥S20ではキョジオーン受けとしてヤドランを採用していたが、この枠で「ステロ撒菱ディンルー+黒バドレックス+水ウーラオス」の選出に対して強い動きが出来るようにしたかったため、「挑発暁ガチグマ」を採用して構築が完成した。
【構築の要点】
・環境に多い「黒バドレックス」、「ミライドン」、「コライドン」に対して受け回しが成立するような回答を持たせる
→「ノーマルタイプ、フェアリータイプ、地面タイプでの無効タイプによる受け」を図る
・「ステロ撒菱ディンルー+挑発グライオン崩し」による受け崩しを拒否する
【構築紹介】
①ホウオウ@ゴツゴツメット(再生力、腕白)
テラスタイプ:フェアリー
213(252)-150-155(244)-×-174-112(12)
せいなるほのお/おにび
【調整意図】
H…総合耐久意識最大
B…A特化パオジアンのEF下電気テラバを67.2 %で2耐え
S…無振り霊獣ランドロス抜き
【ダメージ計算】
・A特化鉢巻コライドンの逆鱗が確定2発
【技構成について】
回復技の自己再生は確定として、襷零度パオジアンに強くなり威力追加効果共に強力な聖なる炎、珠電気テラバパオジアン、鉢巻水ウーラ、毒化粧キラフロル(特性で毒菱が発動しない)に対して有効な鬼火、対ミライドンや暁ガチグマに強くなる光の壁を採用した。
【持ち物について】
対鉢巻ウーラオス、コライドン、ミライドンで特に有効なゴツゴツメットを採用した。
両受け再生力禁伝枠。
光の壁で自身の特殊耐久を実質的に上げるだけでなく、光の壁を貼ってからヘイラッシャに交代することによって「光の壁+地割れ」で地割れの試行回数を増やしながら地割れを打つことが出来る点も強力であった。
調整はミライ軸のS無振り挑発霊獣ランドロス、電気テラバパオジアンを意識しての調整とした。
【テラスタイプについて】
コライドンやカイリューの鉢巻逆鱗が受かるようにする必要があるためフェアリーテラスを採用した。
②ラッキー@しんかのきせき(自然回復、生意気)
テラスタイプ:毒
327(12)-×-57(252)-×-171(244)-62
ちきゅうなげ/めいそう
ステルスロック/タマゴうみ
【調整意図】
グライラキラッシャミラーのHP総量意識とタマゴうみの回復量意識でH12振り。
Sは最遅ママン抜かれ
【技構成について】
回復技のタマゴうみは確定として、低いACに依存せず安定した打点となるちきゅうなげ、サイクル戦において強力なステルスロック、特殊アタッカーの瞑想などの積み技に対応出来る瞑想を採用した。
【持ち物について】
ラッキーの採用意図になるため耐久を上げられる進化の輝石一択。
最強特殊受け。
ステルスロックの存在により対カイオーガでは少しずつ潮吹きの火力を下げることが出来るのが強力であった。襷パオジアンがステルスロックのタイミングで着地してくることがあるので場合によってはケアするべき。
【テラスタイプについて】
毒菱オオニューラ+カイオーガに対して鋼テラスとは違ってオオニューラ対面でテラスを切れるように毒テラスを採用した。しかし最終日にそのような場面は無かったと思う。
③ヘイラッシャ@たべのこし(天然、腕白)
テラスタイプ:炎
257(252)-121(4)-181(236)-×-86(4)-57(12)
じわれ/ウェーブタックル
まもる/ねむる
【調整意図】
H…16n+1
A…4振り
B…ADに4ずつ振った上で出来るだけ高く
D…4振り
S…S4振りキョジオーン抜き
【技構成について】
回復技の眠るは確定として、相手の拘り確認や残飯回復が出来るまもる、炎ポンやパオジアンへの打点として有効なウェーブタックル、大きな削りを入れにくい高耐久ポケモンに有効な地割れを採用した。
【持ち物について】
回復技が眠るで不安定なため、少しでも安定させるために食べ残しを採用した。
天然物理受け。
環境に多いパオジアンと水ウーラオスに対して、元のタイプでそれぞれ氷半減と水半減の耐性を持っていることから、鉢巻パオジアンと鉢巻水ウーラオスに対してそれぞれ「氷柱落とし受け」、「水流連打受け」として重宝した。もう片方のタイプ一致技に対してはフェアリーテラスで対応出来るため、「フェアリーテラス+ヘイラッシャ」での受けを成立させることが出来た。
【テラスタイプについて】
炎オーガポン、電気テラバパオジアン、電気テラバザシアンを受けることが出来る炎テラスを採用した。
地割れ受けとして出てくるホウオウに対して「ウェーブタックル+炎テラス」による崩しも強力であった。
④グライオン@どくどくだま(ポイズンヒール、陽気)
テラスタイプ: フェアリー
179(228)-115-156(84)-×-95-154(196)
どくどく/ちょうはつ
みがわり/まもる
(※最終日のみこの技構成で使用、最終日前までは毒地震型で使用していた。)
【調整意図】
H…8n+3 (8n+1〜3のHP実数値の最大値、ポイヒ2回でみがわり1回分のHPが回復する) 、総合耐久意識
B…炎ポンを受けるため出来るだけ高く
S…環境にいる炎ポンを抜けるライン、準速イーユイ+2
【技構成について】
ポイヒグライオンの強みを活かすための「身代わり+守る」は確定として、みがまもと相性が良くカイリューを崩すために有効などくどく、ステロ展開を妨害したりすることが出来る挑発を採用した。
無限みがまもポケモン。
最終日前まではグライオンの地震を切ってくる人間を分からせるために地震を採用していたが、挑発が無いせいで負けた試合もあったため最終日は挑発を採用した。
グライオンも暁ガチグマも地面技を採用していないためキラフロル等が重いが、相手視点大地の力では毒化粧が発動しないため型がバレていない以上選出圧力がかかっていて実際全然キラフロルを投げられなかったので良かった。
Sラインは炎ポンをしっかり見たいので高めに設定し、コライイーユイの準速眼鏡イーユイを抜いて勝つつもりだったが実際はコライ始動で崩されたりとなかなか上手くは行かなかった。
【テラスタイプについて】
ミライドンやコライドンのドラゴン技を無効にして嵌めに行けるフェアリーテラスを採用した。
⑤アローラベトベトン@くろいヘドロ(毒手、慎重)
テラスタイプ:ノーマル
212(252)-126(4)-95-×-167(252)-70
どくづき/はたきおとす
ちょうはつ/まもる
【調整意図】
黒バドレックス受けとしての最大値を引き出すためHD特化。余りA。
【技構成について】
くろいヘドロと合わせてHP回復を挟める守る、タイプ一致技でありフェアリーテラスや草テラス黒バドの弱点を突ける毒突き、タイプ一致技であり持ち物を叩けてかつ黒バドの弱点を突ける叩き落とす、設置技+吹き飛ばしルギア対策として挑発を採用した。
【持ち物について】
回復ソースになって黒バドにトリックされても負荷をかけられるくろいヘドロを採用した。
黒バドレックス受け。同じ黒バド受けであるアラブルタケとは違って黒バドのフェアリー打点が等倍になるのが偉かった。
しかし眼鏡フェアリーテラバは削りとしては大きすぎて、ヘドロ守るで全然回復が追いつかないので、相手の並びによってはラッキーを選出するようにしていた。(S21最終4位5位の黒バドに対してラッキーで勝てる)
挑発はルギア対策として採用したが、ママンボウの願い事を防いだりすることもあって意外な活躍を見せてくれた。
【テラスタイプについて】
眼鏡黒バドレックスのフェアリーテラバを半減に出来る毒テラスを採用した。
⑥暁ガチグマ@シルクのスカーフ(心眼、控えめ)
テラスタイプ:フェアリー
220(252)-×-144(28)-176(36)-109(188)-73(4)
ブラッドムーン/ムーンフォース
ちょうはつ/つきのひかり
【調整意図】
H…総合耐久意識最大
B…A200コライドンの晴れ下炎テラスフレドラを最高乱数切って耐え
A特化鉢巻カイリューのノマテラしんそくを90.3 %で2耐え
A特化鉢巻水ウーラオスの水テラス水流連打を確定耐え
C…11n
D…臆病C振りカミのムンフォ2耐え(=臆病C振り眼鏡カミのフェアテラムンフォ耐え)
S…余り(無振り暁ガチグマ抜き)
【ダメージ計算】
【攻め】
・ブラッドムーンでH振り水ウーラオス(h207-d80)が確定1発
【受け】
・C特化フロルの草テラスエナボを最高乱数切って耐え(=テラス時C特化フロルのC+1メテビを最高乱数切って耐え)
・C特化ミライドンのEF下流星群を確定耐え(=流星群が月の光で受かる)
【技構成について】
暁ガチグマのタイプ一致高火力打点であるブラッドムーン、テラス込みでタイプ一致で打てて挑発グライオンとキョジオーンに一貫するムーンフォース、ディンルーのステロ撒菱展開を止める為の挑発、回復技の月の光を採用した。
【持ち物について】
鉢巻水ウーラオスをブラッドムーンでワンパンするためにシルクのスカーフを採用した。
火力が凄すぎる受けポケモン。キョジオーン受け兼対ステロ撒菱ディンバドウーラ破壊兵器。
今まで対ディンバドウーラは挑発グライオンで止めに行っていたのだが、これでは水ウーラオスにグライオンが簡単に崩されてしまうので対策として不十分であった。しかし、暁ガチグマという高火力受けポケモンを採用したことによって、相手は水ウーラオスを受け出すことが出来ず(なんならブラムでワンパンされる)、対面からでもテラスブラムで勝ててしまうため素晴らしい活躍を見せてくれた。また、非テラス状態であれば黒バドレックスのアストラルビットを無効化出来るため相手の行動を制限することが出来て強かった。
【テラスタイプについて】
鉢巻水ウーラオスのインファイトの一貫を切り、鉢巻カイリューの逆鱗を無効化出来るフェアリーテラスを採用した。
【最終結果】
TNスパークル 最終86位
最高2090最終2038
【パーティ画像】
【後語り】
最終日2ロム2000からのスタートでしたがなかなかレートを上げれず最高2100手前で終わってしまいました。
どこかで最終1位を取れるようにまた頑張ります。
【宣伝】
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S26最終日対戦集
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