概要
ドイツ軍戦車研究ツリー上で最初に手に入る戦車で、ドイツ軍II号軽戦車C型である。A~Mバリエーションのが存在するが、本車両はC型に該当する。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | 1 |
| BR | I |
| モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
| 〇 | - | - | - | - |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 乗員(人) | 3 |
| 最高速度(km/h) | 43.76 |
| 砲塔旋回速度(°/C) | 11.9 / C |
| 俯角/仰角(°) | -9 /+20 |
| リロード速度(秒) | 8.0 |
| 車体装甲厚 (前/側/後/底)(mm) | 20/15/15/15 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後/上)(mm) | 15/15/15/10 |
| エンジン出力(rpm/hp) | 2600/119⇒2600/140 |
| 重量(t) | 9.1 |
| 視界(%) | △△ |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 貫徹力 (前/側/後)(mm) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 20mm KwK30砲 | 1 | 180(API-T70,HEFI-T90) | △△ / △△ / △△ |
| 同軸機銃 | 7.92 mm MG34 機関銃 | 1 | 1800 | △△ / △△ / △△ |
解説
特徴
【火力】
主砲が連射できる機関砲とドイツの有名機関銃MG 34を装備している。
武装が機関砲と機銃を増備しており、砲塔旋回も早く、対歩兵戦に向いている。
対戦車性能は無いに等しく、ソ連側初期車両のT-60に対する攻撃も、近距離まで接近しないと装甲を抜くことは難しい。
装甲が薄いT-26に中距離戦でギリギリ戦えるくらい貫徹力が低い為、対戦車戦は避けて歩兵を処理することに専念しよう。
仮に対戦車戦をせざるを得ない状況になった場合は、敵の側面を狙える動きをすることをお勧めする。
1枚目が指揮官がハッチから身を乗り出した時の視界、2枚目が指揮官席の視界、3枚目が照準時の見え方、4枚目が運転手席の視界となっている。
【装甲】
装甲は無いに等しい。対戦車銃にすら真正面からぽんぽん抜かれる。撃たれない立ち回りを意識して歩兵をメインに戦うと戦果を稼げる。
ダイナマイトの至近弾でも簡単にモジュールが破損するため、戦闘を行う際は前線に出過ぎず、必ず味方と足並みを揃えて戦うことを心掛けよう。
【機動性】
機動力は前進後退ともに中の下程度。
【総論】
対歩兵戦では活躍できるが、対戦車戦では活躍の見込みはない。
敵戦車からは近・中距離だと貫通されてしまうため、敵に見つからない・車体を晒しすぎない行動を心掛けよう。
また、こちらの攻撃は近距離でなんとか抜けるという程度のため、歩兵をメインで処理することを意識して戦闘していただきたい。
とはいえ、ソ連の対戦車銃は500m先からでも容易に本車の装甲を抜いてくるので敵歩兵の反撃にも注意が必要である。
※戦車で戦いたいのであれば三号戦車B型まで待った方がいい。
史実
II号戦車a型*1、b型*2という試作機の後に作られたc型は試作シリーズ*3の最終型でII号戦車の設計仕様、外見的特徴はこの型でほぼ決定した。A型は最初の生産型で1937年7月から、B型は1937年12月から、C型は1938年6月から生産開始され、c~C型まで合計で1113輌が生産されている。
a,b型の走行装置は小径下部転輪から各々独立したバネを持っていたが、c型からは大径の下部転輪5個に換えられ、上部転輪も3個から4個に増えた。またA型からは改良型変速機が導入されたが、A,B及びC型の相違箇所は貼視孔類(覗き穴)などにとどまっている。
当初、II号戦車の車長用ハッチは両開き式のものが砲塔天板に設置されていただけだったため、ポーランド戦時にも車長の視界の悪さが欠点としてあった。そのため、1940年10から8個のペリスコープを持つ指揮官用司令塔のキット*4が造られ、これによって視界を確保していた。
II号戦車はポーランド戦時には主力戦車の地位にあったが、西方戦役時には偵察、連絡用に格下げされた。対ソ連作戦時には各戦車連隊、戦車大隊及び戦車中隊に偵察用としてII号戦車の1個小隊が配備された。史実でもII号戦車に対戦車戦闘は期待されていなかったのである。しかし、これらの小隊も1942年には戦車中隊から、1943年には戦車連隊の編成内から除外されてしまった。それでも残った車輌は、第2線級部隊系の各種機甲部隊の装備として戦争の終わりまで使用された。
小ネタ
ーー加筆求むーー
出典/参考文献
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