現在の多くの作画Appや画像&パスデータ編集にてイラストを作成中の方、
どこからどこまでがAI(自動判断ランダム返答型の生成)なのか
わかって利用されている方はどれくらいいますか?
また、
実際に絵の具等の画材を用いて絵やイラストを描いて、
それをスキャンや撮影等する程度の
「本当のイラスト制作サービスの提供」を行っている方は
どれくらい居らしゃいますか?
私はAIでの生成素材を明記してサービス提供しておりましたが、
私のサービスは隔離され強制的に内容を大きく変更させられました。
まず、
そもそもAI活用された作画とAI生成技術を利用した作画、
これらを現時点での各社AI技術基準で見分けが付く方おりますか?
ココナラにはその【見分ける技術と強制力という権力】があるようです。
しかし実際それらは今現在、細かく言えば在存在しないはずです。
現在のココナラにより、
AIでのイラスト素材提供が「禁止」され出品の強制取り下げとともに、
AIでの写真素材の提供さえも"写真"カテゴリーには置いてもらえず、
カテゴリーの大本を「AI」という形で分けられるとういう
【 現在を生きている者としてありえないレイシズム の対象 】
とされてしまいました。
AIでなくとも、
そして私がイラストを描く身であって考えてみても、
そして今既に進んでいる創作とAIの連携の近未来を想定しても、
これはレイシズム以外の何物でもない異常な処置です。
Adobe Stock等ですら"AI"の明記のみで済む素材提供が、
完全に隔離され制限され「売れない」場所に置かれています。
これは、
ユダヤ人に対するホロコーストによる差別や迫害、
また奴隷制がなくなってもなお続いた(続いている)
白人以外に対する区分けや差別と
【 全く同じ構図の謂れのないイジメ 】です。
実際に販売も行われ今後の購入も考えていただいているお客様もおり、
何度か問い合わせも頂いているこのサービスに対する処置です。
SNSが主な発信場所となっていると思われますが、
イラストレーター様達による集団思考の発言や書き込みで
「AI生成は敵であり悪者だ!」という声を多く聞きますが、
それは本当なのか?を考えていただきたいです。
何の誰の為のレイシズムによる差別を強制しているのか。
今の多くの販売されているイラストを見れば明らかですが、
「AI生成やAI機能も多く併用したイラスト販売」である事は
Adobe,Canvaはもとより、
液タブ等を使ったソフトやIPadを使ったAppを知っていたり
実際使ったことがあれば明らかです。
現状の「AI」とは、
画像生成に限らず『 人間が目的を指示したうえで補助する機能全般 』
それを2024年5月現在は「AI」と呼んでいます。
多くの"自信のない"「デジタル系イラストレーター」達が
恐れながら忌み嫌っている「AI」という言葉の機能を、
実は彼ら彼女たちほど『有効利用』している人たちはいません。
その自覚すらない人たちを守るための芯のないレイシズムです。
数十年クリエイターとして活動してきつつも、
ポスターカラーを使い色を作りガラス棒と定規で直線を書き、
マスキングテープとエアブラシを駆使したデザイン画を何十枚も描いて
地域のみならず全日本の大会等でも賞を頂いてきた私から言わせれば
「全てがAIと変わりない模造のイラストのマガイ品」ともいえます。
また油絵も書きますし学生時代はグループ展等も行ってきましたが、
『あなた達は何を怖がっているのか?』
と考えてしまします。
※もちろんデジタルだからイラストではない等と微塵も考えません。
答えは簡単です。
・本質的に価値を持たない部分のプライドを守りたい
・儲けを奪われたくない
ただそれだけなのでしょう。
古い話で例えれば、
2K時代に自分たちはiPodやウォークマンでmp3を聞きながら、
自分の出す作品はコピーガードCDで販売しデータ化を防ごうとしていた
そんなダブルスタンダードを公然と発信し行っていた、
日本メジャーミュージシャンやレコード会社社員に似ています。
現時点で自分達の創作がどれほどAIツールの力を借りて成り立っているか
それを自覚できていない日の浅いクリエイターほど
間違った認識と歪んだ感情でAIを敵視してしまっているのだと感じます。
そしてそれだけならば各作家個人の感情なので構いませんが、
そういった"見透かしが可能なワガママと自信がない事による恐れ"を
今後や現状の作画方法でAIが活用されている現状を想像できず、
それらの浅く本質を見失っている一部の声を
【 受け入れてしまっている 】
ココナラの運営や担当者に対して残念な思いでおります。
そしてサポート担当者は、
彼なのか彼女なのかわかりませんが、
名前も部署名も明かしません。
それってAIによる返答なのか?と聞いても答えません。
本当の人間によるサポートならば
今の多くの企業のシステマティックなサポート体制を確立させた
大手アップルでさえフルネームで対応します。
ココナラの運営サポートは【 命令だけで自ら名乗らない失礼なサポート 】
といわざるおえません。
社会人ならお互いの名前を明かすのは当然ですし、
ココナラ運営サポートが個人情報をどこまで見られるかは知りませんが、
屋号も活動も知る相手に対し、誰なのか明かさないサポートはAI同然です。
そして時給換算すれば、
おおよそ数十万円は頂かないと割に合わないほどの時間と
心身の負担と労力をこの一週間近くで費やしております。
この件に対しての平等性を考えた真っ当な問いかけを、
ココナラサポートに対して続けてきました。
大損害であり、心的苦痛も重大なものとなってきております。
しかし、
担当部署名も連絡先も名前も出さないサポート担当者は
裁量権がないだけなのかもしれませんが
「AI」による出品は原則…の一点張りです。
取り下げ期限のみを通達し、
浅はかで愚かな実質を伴わない思考で作られたとしか思えない
"原則"をまるで武器のように私のサービスを取り下げさせました。
返答では(学習力のないAIのようなので)あえて書きませんでしたが、
動画生成AIであるSoraが発表されて少しの間に、
今度はAdobeがPremiere ProにSoraとPikaとRunwayを取り込んだ
「もうどこからがAIか実写かわからない」高機能を乗せてくることが発表されました。(現状はまだ商用利用は出来ません)
前回のブログで書いたとおりに、
各クリエイティブサービスが、その時々や機能によってAIを選ぶ時代に完全に突入しているのです。
一部のイラストレーターやココナラの担当サポートが恐れる「AI」は、
既になければクリエイティブや作業効率が成立しない程浸透しきっています。
Canvaに関しては既に商用可能でSora以外の様々なAI生成が可能となっていますし、
他のタブレット用作画ソフトも次々と採用し実装は以前から完了しています。
それらも踏まえてもう一度現状を考えてみて欲しいと思います。
「AI生成」はどこからどこまでがAIなのでしょうか?
答えは簡単です。
上でも書いた通り
『 人間が目的を指示したうえで補助する機能全般 』
それらは全てAIの恩恵を受けている生成と補正技術全般です。
本来描かれていない物を予測して「生成」する機能だからです。
単に他の機能名で提供されていますが、
「消しゴム」機能や「マジック補正」など全てが
「AI」機能なのです。
「背景を消す」は「背景となる空白を予測生成」していますし、
「背景・被写体を選択」は稜線がどこかAIが読み取り切り抜きます。
タブレット系ソフトで書いてる方も多いと思いますが、
「勝手にきれいな線にしてくれる機能」もAIによる機能です。
これらの機能がなければ恐らく
殆どのデジタル系イラストレーターは継続すら困難でしょう。
デジタルを利用し作画しているイラストレーターで、
AIを使っていない制作者は
【 ゼロ 】だと言い切れます。
そんな中で、
明確に公に「AIでの生成」と命名した私のサービスが
"敵の首でも取ったかのような扱い”で出品停止を強要されました。
これは、
いわれのない迫害、差別、イジメとしか言いようがありません。
これが許されて良いのでしょうか?
上記までの意見は現状の認識として真っ当だと思っておりますが、
多くの方達の今のAIに対する意見を聞いてみたいです。
恐らく時間単位でも意識が変わっていっているものと感じます。
それだけAI自体の進化や変化は急速な状態だからです。
しかし、
「AI」とう存在や使われ方自体は予想の範囲を越えてはいません。
そしてココナラや、
根拠も浅く忌み嫌っている作家の方達に
認識を共有していただきたいと考えます。
サポートにも何度か例えで提示しましたが、
これはサービス提供側が「明示」するだけで良いことだと考えています。
Adobe Stock等と同じです。
食品で考えてばわかりやすいでしょう。
・食品分類
・使用されている素材名
・カロリー
・産地
そして
・【遺伝子組み換え食品か、または一部利用か、利用していないか】
↑これらとAI利用は全く同じことだと言えると考えます。
ココナラは販売店というプラットフォームであって、
各サービスの出品者が「生産者」なのです。
生産者はどんな方法でどんなサービスをいくら位で売りたいか提示し、
その内容や方法として
生産者であるサービス提供側が自らの責任の下で
「AIを利用したかしていないか」
だけを表示すれば済む話なのです。
その後はお客さん側が目的に合うサービスを選ぶのみです。
高くても手書きに近いものが欲しい、
安く手書き風のものを今すぐ欲しい、
通常の買い物と同じく買い手側の要望や立場は様々です。
そこにAI生成であることは自然と溶け込んでいく単なる要素です。
しかしココナラが行っていることは、
・AI使用だけを特別視し販売を妨害する(ホロコーストや黒人区画と同じ)
・成果物で販売場所を区分けせずAIだけを隔離(差別、イジメ、レイシズム)
これを行っています。
時間や経験や思慮が行き届いていなければ
認識や区分けが難しい面もあるでしょうが、
AIが関わるココナラ内の方針には
法的にも問題があると感じます。
「有機食品だけを扱っています」というお店があってもいいと思いますが、
ココナラの性質は「一般的な食料品売り場や百貨店」です。
そこで例えば
・自分が知らない無名メーカー品だから
・遺伝子組換え品を利用しているから
・養殖だから
・海外製だから
そんな浅はかな理由で消費者が成果物で探しているのに
目が届かない売り場に追いやる行為が
今回ココナラが私のAI素材生成サービスに行っている
「明確な差別行為」なんです。
そして、
自覚なくAIを利用しているのに
今まで通りイラストを提供しているサービスと
AIを利用していることを隠して提供しているサービスも多くあるでしょう。
何度も書きますが、
デジタルでイラストを描いていてAIが関わっていない可能性はゼロです。
AI生成を利用しつつもレタッチやレイヤー処理を駆使した出品と、
一体どこがどれくらい違えば
「出品取り下げ」と「通常通り販売OK」の差が生まれるのでしょうか?
それを決めた明確な理由はAIのようなサポートに聞いても、
ルールの部分を読みあさって無駄な時間を費やしても、
一切書かれていませんでした。
そして、
ココナラの見分けの判断は
恐らくサービス内容の「AI」の記述のみです。
なぜ自主的にAIを売りにし、
かつ
販売価格までイラストレーターたちと区分けるために安く販売しているのに
私の販売に執拗な妨害を行うのかの意味がわかりません。
それは、
イラストを高く売っている既存の浅はかなイラスト出品者目線でありつつ、
しかも手書きであることの売りを見失った視野の狭い間違った判断です。
有機と無機、天然と養殖、遺伝子組換えと組み換えなし、国産と外国産、
食品の値段と記載の違い以上の違いは存在しません。
これらの違いは有利・不利の要素を持ち合わせる単なる要素です。
(著作権を侵害し、パクリや模倣を行っている悪意ある出品は含みません)
地下の食料品売り場で豆腐や納豆を探しているのに、
遺伝子組換え品だからといって
屋上の駐車場入口のクリーニング店内で販売されているようなものです。
これを許して良いのでしょうか。
そしてこのAI完全浸透幕開け時代にこんな不明確なルールのもとで、
明確な強制的で暴力的な差別的行為を実行しつつ、
名前を明かさず、
理由も明かさずでは、
理も論も全く通らないでしょう。
これがAIではなく、
例えば人種であったり、
女性か男性かであったり、
そう考えるとココナラの危険な認識力が分かると思います。
実際世界的にも全国的にも実績もあるプロなのにもかかわらず、
ココナラビジネス開始時には受注受けることさえ出来ませんでした。
現状、
名前も明かさず差別を続けるココナラが信用できません。
少し距離をおいていこうと考えていますし、
ココナラ出品者や利用者も離れていくことも容易に想像できます。
AIについて学ぶことがなく無知すぎることは、
抱えている全ての売り買いに悪影響を及ぼすでしょう。
現状の運営の認識力や判断力では、
今後長く販売を続けるのは困難な可能性も感じます。
皆さんはどう感じますか?
私は仕事として実際にサービスとお金を扱うプラットフォームとして
適正のない運営&サポート人選だと感じてきております。
これが改善されるのかを少し待ちます。
そして、
AIが生活に完全に入り込みきっているのに、
AIが見えていない人たちが多すぎる事、
そしてそれを認識として自覚できていない事、
現実を見る力と先見性に大きな問題を感じます。
※AI生成を基準としたサービスを提供しておりましたが、
「最新技術」を元に実際に作画した絵を提供する
【イラスト提供サービス】を早い段階で開始予定です。
今まで提供していたAI生成素材も、
ほとんどの時間と最終納品物は
長年のレタッチとレイヤー技術を駆使して行っておりました。
AI生成とイラスト提供、大きくは何も変わりません。
ただし、
【 AI生成ではないイラスト 】を間違いなく提供します。
今回のAI生成素材提供とは全く違う工程となります。
AI生成画像ではありませんので一切問題ありません。
AIを多く利用している殆どのイラストレーター様たちよりも、
高品質でAIを利用していないイラストデータを提供します。
何でも見破れるココナラ運営さんですから分かると思います。
宜しくお願い致します。