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AKB48

2020/08/13

プレジデントは日本のエンタメに物申す前に自分達の劣化の酷さを何とかした方が良い

https://news.yahoo.co.jp/articles/73ee6b8f1261b12934ba7713c9f08cf2393d2196

なぜNiziUは世界を興奮させるのか…日本のエンタメが「韓国に完敗」した理由



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プレジデントオンライン




2019年1月15日、韓国・ソウルのコチャック・スカイドームで開催された「2019ソウル・ミュージック・アワード」の期間中、フォトコールに登場した韓国のアイドルグループ「TWICE(トゥワイス)」 - 写真=Penta Press/時事通信フォト

■低迷の日本と世界で戦う韓国

 

 NiziU、BTS、『愛の不時着』と、韓国のエンターテインメントが日本で爆発的ヒットを記録し、世界に打って出ている。一方、日本のエンターテインメントは低迷が続き、産業としての価値が大きく損なわれてきている。かつてより韓流ブームなどと騒がれてはいたが、ここ数年で日本と韓国の差はより大きくなったように思われる。

 

【写真】2019年1月15日、フォトコールに登場した韓国のアイドルグループ「TWICE」

 

 そもそも、韓国エンターテインメントが国境を超え世界市場に打って出たきっかけは、1997年のアジア通貨危機が韓国経済を直撃したことだった。国内市場が大幅に縮小して、エンターテインメント業界も外に目を向けざるをえなくなったからだ。

 

 しかも、海を越えると世界第3位(当時は2位)の経済大国である日本がある。韓国勢が日本市場に参入しようと考えたのは当然だろう。2001年にBOAが日本デビューして人気を博し、2004年にNHKで韓国ドラマ「冬のソナタ」が放映されて社会現象化した。さらに、男性ボーカルグループの東方神起(のちにデュオ)やBIGBANG、女性アイドルグループの少女時代やKARAが日本でも人気を博し、日本参入を狙って結成された男女アイドルグループが次々と登場した。


■日本人は「未成熟」を応援する

 

 2000年に入ってインターネットが普及すると、アニメや漫画を通して世界的に日本のサブカルチャーが注目されるようになった。とくにフランスやスペインなどのヨーロッパで、“kawaii”をキーワードとする原宿や渋谷のファッションが関心を集め、J-POP人気に火がつき、日本で大人気だったモーニング娘。(1997年~)が注目された。ところが、モーニング娘。はメンバーが入れ替わり、歌やダンスの実力をつけていくごとに、肝心の国内での人気を落としていく。

 

 日本のファンは、アイドルに高いパフォーマンス力ではなく、「頃合いの下手さ」や「一生懸命」を求め、下手だけれどがんばっているといった「未成熟の一生懸命」を応援するのが、アイドルファンの伝統的なスタイルである。完璧なルックスや高い歌唱力はむしろアイドルには邪魔になる。愛らしく透明感のある外見のタレントが、「下手」をカバーしようと一生懸命になる姿に「萌える」。

 

 初期のモーニング娘。がまさにそうだった。何の訓練も受けていない「普通の少女」たちが、「敏腕プロデューサー」の手で試練にあいながらもヒット曲を連発していく。そんな物語が注目を浴びた。

 

■AKB48が国内市場を押さえたが…

 

 ところが、モーニング娘。が高いパフォーマンス力を身につけるたびに、ライトなファンが脱落。そのあいだに「未成熟の一生懸命」をシステム化したようなAKB48が国内市場を席巻した。

 

 日本市場でアイドルとして人気を博すためには、宿命的に「未成熟」を抱え込まなければならない。だが、国際市場では「未成熟」は求められず、AKBの国際戦略も一部を除いて失敗している。

 

 モーニング娘。が開いた国際化の道は、むしろ少女時代などの韓国勢によって広げられていった。2012年以降の「嫌韓ブーム」からは、韓国勢は日本より東アジアや東南アジアを中心とした国際市場を広く目指すようになった。日本のアイドルのフォーマットを使いながら、韓国アイドルが国際市場で活躍できた裏には、韓国では「未成熟」ではなく、外見的な完成度や高いパフォーマンスを求める文化があるからだろう。また、日本のエンターテインメントが無意識的に国際的に受け入れられ、そのあと大して努力しなかったのに対して、韓国勢は国家を挙げて世界進出を後押しして、国際市場に必死でアクセスし続けた努力が結実した。

■AKB世代が日本のエンタメを破壊した

 

 中東サウジアラビアでは女性の地位向上が進み、公共の場に一人で出かけられるようになっている。その一環として、2019年10月に韓国の人気グループBTS(防弾少年団)のコンサートがおこなわれた。

 

 BTSは、東方神起やBIGBANGを原形に、本格的なラップを軸に高いダンスパフォーマンスを見せる男性ヒップホップグループで、ビルボードでも1位を獲得している。日本では2018年にメンバーの一人が原爆Tシャツを着た画像をSNSにアップしたことで大バッシングになったことを記憶している人も多いだろう。Tシャツ事件のあとは日本のテレビでは見られなくなったが、世界的には着実にファンを拡げ、上述のサウジアラビアのコンサートでは3万人を動員している。

 

 一方、日本ではAKBの姉妹グループが次々に結成されて、アイドル市場がAKB系に寡占されてゆく。また、AKBの特徴としてCD購入と握手会・総選挙の投票権を組み合わせた「課金システム」を導入して、経済的な余裕のあるファンを優遇した結果、ファンの高齢化が進み、アイドル市場から若者層が逃げていった。

 

 そんな若者の一部が、レベルの高いパフォーマンスを見せる韓国アイドルに注目するのも自然な流れだと言える。かたや、日本のテレビでは、アイドルは「ポンコツさ」をアピールさせれてオヤジ目線での仕事をさせられるばかりだ。その中には、YouTubeで見たTWICEやBLACKPINKなどを通じて、韓国エンターテインメントに憧れるアイドル志望者もおり、いまや「エンターテインメントの本場」として韓国に留学することも珍しいことではなくなっている。

 

■日本発の韓国アイドルグループ“NiziU”の快進撃

 

 ソニーミュージックと、TWICEを輩出した韓国最大手のJYPエンターテインメントが組み、選抜したガールズグループが話題となっている。9人のメンバーで構成されたNiziU(ニジュー)である。まだプレデビューながら、2020年6月30日に4曲が配信されて、オリコンデイリーデジタルのシングルランキングで初登場1位、3位、4位、6位を獲得した。1位を獲得した「Make You Happy」では「縄跳びダンス」が話題になり、「踊ってみた」の動画も次々上がっている。

 

 NiziUがデビュー前からこれほどの話題となったのは、日本で開催されたオーディション「Niziプロジェクト」の様子をインターネット番組やテレビ(日本テレビ系『スッキリ』など)が追っていたからだ。

 

 NiziUのプロデュースを担当するパク・ジヨン(J.Y.Park)氏も、自らもオーディション映像に露出して、候補者に対する的確なコメントや独自の哲学でも注目された。多くのK-POP好きな少女が憧れているであろうTWICEを手がけたこともある「辣腕プロデューサー」だ。

 

 このやり方は、言うまでもなくテレビ番組でつんく氏がモーニング娘。を手がけたときに酷似している。ただ、NiziUでは、アイドル性とともに、高い表現力も求められており、オーディションの時点で水準以上の音楽性と表現力が問われる。

■プロ志向の韓国に魅力を感じるのは当たり前

 

 近年は子供の頃からプロから歌やダンスを習っている若者も少なくない。プロ志向が強いほどに韓国エンターテインメントに魅力を感じる者が出てくるのは当然だろう。

 

 このプロジェクトは、いわば、日本のアイドル志望者が、韓国エンターテインメントを通して世界を目指すものである。日本のテレビで「ポンコツ」を演じさせられるくらいなら、韓国のプロダクションでやってみたいと考える者にとって、日本か韓国かなどは二の次の問題だろう。

 

 ところが、私の周りの日本人にNiziUのことを聞くと肯定的な反応が返ってくることは少ない。実際にミュージックビデオを見ると、韓国の景色がちりばめられ、メイクや衣装なども韓国流である。日本人メンバーだけであるはずのNiziUに「日本人らしさ」がないことに拒否反応を起こしているのかもしれない。

 

■日本には世界で通用する若い人材がたくさんいる

 

 だが、NiziU「Make You Happy」のYouTubeにおける再生回数は8月1日時点で7000万回を超えている。この曲は日本語で歌われており、最初に日本市場を狙っているのは確かであるが、7000万回という再生回数は日韓だけで達成するのは難しい。おそらく中国や東南アジアなどでも注目しているファンがすでに相当いるということだろう。日本のエンターテインメントが国際化において韓国に大きく後れを取ったことは認めざるをえない。

 

 AKBが握手会や投票権などで儲け主義に走ったことでファンの高齢化を引き起こし、「歌とダンスで楽しませる」という本来のアイドルグループの在り方を見失った結果、若者に見限られてしまったのではないだろうか。

 

 ただ、NiziUの活躍は、日本には世界で通用する若い人材がたくさんいることを再認識させてくれた。NiziUは日本に韓国人アーティストではなく、韓国エンターテインメントそのものを売り込むという挑戦なのである。次は、国際的な視野で日本のアイドルを売り込めるかどうかという「日本エンターテインメントの力」という大人たちの力が試されている。

 

 

 

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白川 司(しらかわ・つかさ)
国際政治評論家・翻訳家
国際政治からアイドル論まで幅広いフィールドで活躍し、海外メディアや論文などの情報を駆使した国際情勢の分析に定評。

 

 


確かに、韓国人も世界でも通用する実力を持っている人はいるでしょう。どの分野でも。

映画も面白いのはまあいくつかあるし、役者も日本での何人かのそれみたいに大手事務所に所属しているから不相応に良い役が貰えている人もほとんどいなさそうだし、AKBも彼女らに限らず数字がつく秋元グループすべてに否定的(個々ではそれなり以上の才能がある人もいるのは否定しません)ですが、どうしてそんなに必死こいて喧伝しているのですかね。別にこの人程度の人物がそこまで必死にやらなくたってホントに良いものはどの分野でも受け入れられるものだとも思いますが・・・・・・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/3da1ffbd024d6de59b71459c69c85280f58ab623

その一方で、プレジデントはこんな記事も載せて、日本企業が韓国から撤退する事自体には文句は言わない、寧ろ、現実反日国なのだからこれからもっと進めるべきなのですが、文化と政治経済で随分韓国に対する態度が違いますね!!どー見ても親韓ではない、保守文化人な長谷川幸洋氏の記事も載せて嫌韓を散々あおっている一方で、世界の人達は嫌韓日本人を良く思っていないからドイツみたいに反省しろとか、嫌韓・嫌中の中高年にKPOP大好きな若者はついていかないな、和製左翼・リベラルの言い分そのものな記事も載せた現代ビジネスと同じじゃん!!ちょっと過激な見出しでも釣って注目を浴びようとする所も。

そういう注目の浴び方も、あんな暴露本みたいなのを書いた手越祐也と同じ三流・四流なのだけど・・・・・・・・・・高視聴率とは言っても、半沢直樹には遠く及ばないし、一時期ちょっと下がっただけで鈴木祐司という、メディアアナリストを自称しているけど、実はそんな高尚なものではなく、テレビや映画以外の娯楽も増えて価値観が多様化している現実も受け入れられない、何年か前で頭が止まっている人(さすがに、その後持ち直したのはスルーしてなくて、真田丸越えもあり得るとかのたまっていたけど、まずフライデーごときゴシップでそういうネガキャンに加担した自分の見識のなさを恥じて謝罪するのが先じゃないのか?そうも強く思ったよ)も使って「失速する」とかネガキャンした麒麟がくるよりも視聴率は低い、私の家政婦ナギサさんがたまたま当たった多部未華子氏について「新・視聴率の女王を目指す」とか頓珍漢なヨイショ記事も書いたフライデーの元編集長の雅子皇后ヨイショ記事を載せた等プレジデントの劣化の酷さも相当なものという事なのでしょう。この元編集長の記事を載せた事だって、大学生がレポートで、禁止されているwikipediaから引用した事以上の怠慢行為だったけど、そんなプレジデントにもAKBも批判する資格なんかないですよ!!AKBとか秋元グループ以上にプレジデントやそこで記事を載せてもらっている多くの人達の方が全然オワコン、だってホント週刊誌と大差ないレベルだもの。フライデーや新潮もだけど、少し前までのプレジデントはこんな酷くなかったぞ?だけど、日本のエンタメについて物申す前にそんな自分達のダメぶりを何とかした方が良い。まあ別にプレジデントが無くなったって私は全く困らないですが!!

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2020/06/02

早すぎた引退だったけど、まゆゆもお疲れ様!!

https://news.yahoo.co.jp/articles/281a155888711b9c0bb30216f1a3ec81ae73c808

公式サイト閉鎖、SNS削除…まゆゆ 痕跡残さぬ去り方にも称賛「即退くの美しすぎないか?」



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スポニチアネックス




2017年10月、さいたまスーパーアリーナでの卒業コンサートで涙する渡辺麻友

 AKB48から女優に転身し、1日に芸能界引退を発表した渡辺麻友(26)の公式SNSが、1日深夜までに次々と閉鎖された。

 

【写真】2017年の紅白歌合戦で、歌い終えてマイクをステージに置くAKB48の渡辺麻友

 

 公式サイトは1日に「『渡辺麻友OFFICIALSITE』閉鎖のお知らせ」と題し、「当サイトは、2020年6月1日(月)をもちまして閉鎖させていただきました」と通知。渡辺の大好物である唐揚げをアカウント名に盛り込んだ「@karaage_mayu」のツイッターも、アカウント削除を意味する「このアカウントは存在しません」のコメントが表示されるようになった。インスタグラムのアカウントも削除、所属事務所「プロダクション尾木」の公式サイトからも名前が消えた。

 

 渡辺は所属事務所が1日に芸能界引退を発表した後、自身のツイッターで引退を報告した。「私事ではありますが5月31日付けで長年お世話になりましたプロダクション尾木を退所し、芸能のお仕事を離れる運びと致しました。これまで関わって下さった皆様、応援してくださった皆様、誠にありがとうございました!世間ではまだ大変な状況が続きますが、皆様くれぐれもお身体にはお気をつけ下さい」。これが芸能人・渡辺麻友としての最後のメッセージとなった。

 

 17年にAKB48を卒業した渡辺は、卒業シングル「11月のアンクレット」で、曲の最後にステージにマイクを置く、山口百恵の引退時を思い起こさせる振り付けが話題となった。しかし、今回はSNS上には一つの痕跡も残さず、去って行った。これ以上ない引き際の潔さに、ツイッターでは「最後までヲタに弱いとこを見せなかったな かっこいいまゆゆのままで終わってしまった」、「まゆゆ引退発表からsns、公式サイト閉鎖で即退くの美しすぎないか?」と称賛の声が寄せられている。

 

最近はあまり触れてないけど、正直アンチAKBでもある私から見ても、今回のこの話は驚かされましたね。w-indsのメンバーの脱退や、東京でのコロナ感染者数の増加よりも・・・・・・・・・

私の職場でも一時期彼女の髪型を真似していた女性社員いますけど、どんなにAKBアンチでも、彼女がその中でトップクラスのアイドルだった事実も否定しようがない。最近はドラマや映画を見ていても見かけてなかったけど、だからこそ心身疲れ切ってしまったのでしょうか。詳しい事情は知らないし、詮索するのも野暮というものでしょうが、それに際しての対応もまさに「立つ鳥跡を濁さず」ですね。

お疲れ様です。これから何をされるつもりなのかですが、芸能界だけが人生じゃないし、まずはゆっくり休まれて、自分のやりたい事をやられたら良いと思います。第二の人生も充実としたものになる事を祈ります。

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2020/05/25

加弥乃が元AKBなのをそんな必死こいて強調する必要なんかあるのか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/5df5bfaaf2aeac8fa6ba58b24cc9ac3a5a3d3c04

朝ドラ「エール」で注目集める加弥乃のアイドル時代 AKB48初の生誕祭



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THE PAGE


 NHK連続テレビ小説「エール」は窪田正孝二階堂ふみ以外にも多数、注目を集めるキャストが揃う。その一人に、主人公・古山裕一(窪田)が契約したコロンブスレコードの杉山あかねを演じる加弥乃がいる。ディレクターの廿日市誉(古田新太)の秘書役で、クールな雰囲気とメガネ姿が印象的だ。AKB48の元メンバーであることも話題になっているが、在籍した時期はまだAKB48がさほどメジャーになっていない頃で、結果的に「元」の肩書に頼ることなく勝ち得た役と言える。


当時最年少でグループ加入、初の生誕祭も



AKB48劇場公演でパフォーマンス(2006年撮影:志和浩司)

 加弥乃は1994年2月生まれ、現在26歳。AKB48のオープニングメンバーオーディションに合格し、2005年12月のAKB48劇場グランドオープンで増山加弥乃としてアイドルデビューしたときはまだ11歳の小学生だった。翌年2月10日の誕生日当日の劇場公演では加弥乃の12歳を祝ったが、これは同グループにおける「生誕祭」の始まりでもある。まったくのサプライズだったので、劇場内は観客含め本人のリアクションも、それはそれは嬉しそうで微笑ましいものだった。

 

 1期生の中で最年少であると同時に、2歳から芸能活動を始めてすでに子役としてミュージカル「アニー」等に出演するなど一番の経験者でもあったので、立ち居振る舞いにそれなりに苦労を感じていた部分もある。フレッシュさが求められるアイドルグループにあって「そこそこできてしまう」子役臭があったので、プロデューサーの秋元康氏からはあまり評価されなかったのではないか。同僚であるメンバーたちからは「最年少」「聞ける相手」として可愛がられてはいたようだが、小学生である加弥乃から折井あゆみ、宇佐美友紀ら成人しているメンバーまでいる幅広い年齢層の中では、いろいろと大変だったことだろう。

 

 当時を知る芸能関係者に話を聞くと、「グループの振付を担当していた夏まゆみさんのレッスンは熱心で帰りが夜になってしまうこともあり、お母様がよく送り迎えにきていましたよ。2007年、中学生のときグループを卒業し、芸能活動を休止した時期もあったようですが、いまこうして『エール』で注目されつつあるのを見ていると『継続は力なり』を実感させてくれるOGの一人ですね。これを機に、今の注目度プラスアルファで次につなげて欲しいです」と期待を込める。


実力で勝ち取った朝ドラ、これからに注目



秋葉原UDXで行われた1周年ライブで(2006年撮影:志和浩司)

 「実力」で勝ち取った役を次につなげていくのもまた、「実力」だろう。現在の加弥乃を知る地上波放送局関係者は「20代という若さの割に大人というか、社交についてもしっかりしていると思います。3人姉弟の一番上で、必然的に『自分がしっかりしないと』という意識も強いのかもしれませんね」と話す。

 

 「エール」出演は、朝ドラオーディション4度目の挑戦でモノにした。「元」が売りにならない時期にグループを卒業したため、「元」を売りにせず(売りにできず)現在に至っている加弥乃。引き続き、注目したい。

 

(写真と文:志和浩司)



ヤフコメでもコメントしたけど、まずこの人のこれまでの頑張りにケチをつけるつもりは全くありません。記事でも言及されていた通り、幼少時から芸能活動されてましたが、なかなか出れないであろう連続テレビ小説にも出演できたのだから立派でしょう。しかし・・・・・・・・・

写真もいずれもAKB時代のものだけど、メジャーだろうがマイナーだろうがAKBにいたのなんてたったの2年弱程度で、しかも卒業してからもう10数年も経っていて、記事では卒業後は芸能活動を一時休止していた事ぐらいしか触れられていなかったけど、そういう時期もありながらもエール以前にもそれなりに映画やドラマとかに出ていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d933cd0461954637621bd28f06047220736d5d18

実際私も、チョコミミ(あの剛力彩芽氏との共演作でもある)とかこの人が出演されていた作品も何作も目にしたけど、そもそもまた、マスゴミ関係者の言う「話題」とか「人気」なんて全くアテにならない、自分達の都合次第でいくらでも歪曲したりして全く信用できない人種なのだからですが、AKBのメンバーだったのもステータスだったのか否か関係なく、元々そういう実力もあったって事じゃないの?たまたまめぐり合わせとかでそれ相応の注目がされてなかっただけで。ヨイショするにしてもズレていると言うか、この記事(しかも、最初は最近の劣化が酷い週刊新潮が注目して、上記URはその記事のページだけど、それの延長の域を出ないし)書いた志和浩司が何故そこまで元AKBなのを強調したのか正直理解できない、あなた彼女が元AKBじゃなければ大して興味も持たなかったんじゃないの?で、偉そうな事を言うけど、そこまで思い入れがあるのなら卒業後この人がどれだけ頑張ったのかもっと調べて、具体的にそういう頑張りとかも書きなさいよ!!ですね。

思い入れがある割にもっと大事な事が描かれていなくて、この人は知らない人ながらもTHE PAGEの記事は今までも何度も目にして、最近また、芸能人に関するネットの話題だけを自分の都合の良い様に紹介する、誰でもかける様なレベルの低い記事も目にするけど、この人も、記事を目にしても真面目に目を通す価値なんか無い人であると今後覚えておきます。

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2018/02/07

韓国が好きな日本人より韓国の悪口ばかり言う日本人の方がはるかに有害です

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000035-cnippou-kr

AKB48田野優花、SNSでの嫌韓発言問題で謝罪

2/5(月) 15:23配信    

    

中央日報日本語版

日本女性アイドルグループAKB48のメンバー、田野優花が自身のSNSで嫌韓発言をして物議を醸したことを受けて謝罪した。

田野優花は今月1日、インスタライブ放送でファンから整形関連の質問を受けると「韓国行ったら皆整形したって思う」とコメントしていた。続いて「韓国好きな日本人は好きじゃない」「いろんな人のインスタを見るのが好きだけど、プロフィールのところに韓国とかハングル文字書いてある人は無理」と答えたりした。

このような発言が記事化されると、田野優花は鎮火に出た。4日、自身のツイッターに「この度は、私、田野優花が配信しましたインスタライブでの誤解を招く発言により、たくさんの方を傷つけ、たくさんの方に不快な思いをさせてしまいました」とし「軽率で身勝手な発言を反省しています。今後、このような事が無いよう、自分を見つめ直したいと思います」と公開謝罪文を掲載した。

これに先立ち、田野優花は去年11月29日に開かれた「2017 MAMA in JAPAN」にAKB48メンバーとして参加し、韓国ガールズグループI.O.Iとコラボステージを披露していた。

まあtwiceとかK-POPゴリ押しには正直良い印象はないし、そういうゴリ押しさえしなければ別にそんなの個人の趣味の問題でしょだけど・・・・・・・・・・・私の親戚にも韓国の某俳優のファンな人いるけど、田野ちゃんとやらが韓国好きな日本人が嫌いなのもまた個人の問題です。しかし、そういう韓国好きな日本人より韓国や韓国人の悪口ばかり言う日本人の方が私にとっては何倍も何十倍も有害で、迷惑な存在ですがね?

https://twitter.com/Ozaki_Yukio/status/940244447886958592

北陸、特に福井では記録的な豪雪となったけど、そのニュースについてヤフコメでも・・・・・・・・まあ彼らがそういう人種なのは分かり切っているからあまり不快なコメントする奴なんか非表示にしているし、彼らの言う事について一々「あなた、それは違うよ!!」とか突っ込んでいたらそれこそキリがないけど、「平昌よりモー」とか韓国での五輪なんか関係ないお話なのになぜそこで出てくるの?実際大雪の被害に遭った人達にもスゲー失礼だよね~と言うか、どれだけあんたらは韓国大好きなんだよ!!そんなに大好きなら、ヘイトデモやってる奴等と一緒に韓国行って、気の済むまで喧嘩してくればいい、そしてもう二度と帰ってこなくていいよ、その方が本望でしょ、あなた達にとっての生き甲斐がもっと周りにゴロゴロいるのだからだけど、まあこの尾崎咢堂の「名言」も理解できないのだろうね。まさに今の日本人のダメぶりを的確に突いた名言なのですが・・・・・・・・・・

この田野ちゃんの発言も、高岡奏輔氏の発言とも同列視できないと言うか、高岡氏も、以前このブログでも取り上げたけど、言いたかった事は私も概ね同感です。実際韓国でも「自分の国でも朝から夜まで日本のTVドラマが放送されてたらいやだろ?」とか過剰な韓流推しに疑問を呈した発言した人もいたらしいですが、もう少し言葉を選んで発言すべきだったよね、先日爆報THEフライデーで取り上げられていた仮面ライダー剣の剣崎(顔の傷も事件直後と比べればだいぶ目立たなくなったとは言え、加害者が実刑とならなかったのはやるせない。だからと言って、実名とか住所とかを晒すのも、こいつにだって兄貴以外にも家族はいるのだろうし、こいつら兄弟がどうなろうが知ったこっちゃない、どんな酷い目に遭ってもかわいそうだとかは思わないが、罪のない縁戚まで何か嫌な思いしなければいけないわけでもないから賛成はできないが)も元スターダストタレントだったらしいけど、事務所をやめる事になって、元奥さんも別の男(しかも結婚式にも出席していて、ジャニーズタレントだから間違っても小室哲哉氏みたいに引退に追い込まれる事もなければベッキー氏みたいにタイキック食らうなんて事もない)と結婚してしまったのだから勿体なかったですが、夕食中とかに家族内だけで会話するのは良いにしても、こんな不特定多数の人達が見ている中ですべき発言ではないです。でも、全く予想通りと言うか、擁護する意見が多いよね、ももクロが「韓国の言い分も聞いてあげようよ。」とか言った時は凄い叩かれようだったけどね~彼女らの発言も親切に韓国についてちょっと教えてあげるか、さもなくば適当に受け流す程度の発言に過ぎなかったのだけどね。

以前国連が風と木の詩にまでイチャモンつけた事について「程度の軽い患者からは法外な治療費をふんだくろうとしたが、癌や心臓病等重病患者マトモな治療もしないで放置している悪徳病院の様だ。いや、シートベルト未着用や一時停止違反は必死こいて取り締まるくせに強姦や殺人事件はロクに捜査しない腐敗警察だと言った方がもっと分かりやすいか?いずれにせよ、異民族間の憎悪も煽る様なら国連なんていらない!!」とか言ったけど、田野ちゃんのやった事はその国連の日本叩きとも同類項なのですね。どうも自分達を、自分達が大嫌いな連中以下の存在に貶めるだけで得るものなどない事に全く気付いていないのは理解に苦しむと言うか、そういう嫌韓や嫌中も日本スゲー!!同様一種の精神疾患だよ、日本にも魯迅が言った様な人の身体よりも心の病を治せる人が必要だよだけど、オーストラリアにホームステイに言った日韓両国留学生の話もそうだよね。

反日教育受けていて、当然日本なんか嫌いな韓国人留学生がホームステイ先でも日本の悪口ばかり言って、しかし、その家の主人は親日家だったから「いい加減な事ばかり言わないで!!」と怒らせただけだったが、その韓国人は何でそうなったか理解できなかったままでしたな話だったけど、こういう話をネットで紹介した人達の中でどれほど、今のそういう嫌韓・嫌中に凝り固まり、愛国・親日か反日かとかでしかモノを見れない連中がその韓国人留学生とも似た者同士になっているんだと気づいている人がいるのだろうか?自分の都合の良い様に一部の事実を全ての事実であるかのように歪曲して、酷い時には嘘までつくのもネトウヨと似ていると言うか、ネトウヨの方がもっと悪質じゃん、なんせ、例えば沖縄米軍ヘリ事故も2000億も金もらっている駐留国軍の方を擁護して、被害者側な自国民を平気で中傷しているのだから。

バリバリの右でタカ派、改憲論者の中曽根元総理ですら中国・韓国に甘いから本物の保守じゃないと言っている人もいる様だけど、バカ言っちゃいけない、ネトウヨとかネトウヨ受けの良い専門家(三木武夫や鈴木善幸も目の敵にしている倉山満大先生とかの事だよ)とかネトウヨが支持している政治家(安倍政権が目指す憲法改正も対米自立じゃなくて対米従属の為の改悪、壊憲だもんね。能力がないならないなりに何もしない方が全然マシである。世界遺産登録や慰安婦、北方領土もそう、どれもこれも近隣諸国と下手に揉める羽目になったか、近隣諸国に良い様に利用される羽目になったかのどちらかじゃん)とかこそが一番の似非保守ではないですか!!であり、まあ多くはないのは確かだろうし、AKBもどうなろうが知ったこっちゃないけど、田野ちゃんもこんな事で余計なエネルギーなんか使わないで、先輩の前田敦子氏や大島優子氏とかみたいに卒業後もドラマや映画でヒロインも張れる様頑張ってトップアイドル目指してくださいです。

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2014/05/28

AKB握手会で起こった、痛ましい悲劇

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140526-00000063-dal-ent

AKB川栄、入山が退院「ご心配を…」 負傷した腕にはタオル 川栄少しふらつく

デイリースポーツ 5月26日(月)18時33分配信    

 25日に岩手県で行われた握手会で無職の男(24)=殺人未遂容疑で逮捕=に刃物で襲われ、負傷したAKB48の川栄李奈(19)と入山杏奈(18)が26日午後6時半、盛岡市の岩手県高度救命救急センターを退院した。

【連続写真】退院した入山と川栄 懸命に前を向くもうつろな瞳で弱々しく…

 AKAB48劇場の湯浅洋支配人に付き添われ、2人は姿を見せた。当初、川栄は痛み止めの薬の影響で足元がふらつき、車イスで退院するかとも思われたが、2人とも自力で歩き、負傷した両腕を隠すように大きなタオルで覆っていた。

 まず入山が「ご心配をおかけしました。もう東京に帰ります。もう大丈夫です」としっかりした口調で報告。けがの具合について「大丈夫です」と話し、マスク姿にスリッパの川栄も「もう大丈夫です。東京に帰ります」と話した。

 2人とも帽子を目深にかぶり、やや固い表情。川栄は痛み止めの薬の影響か、足元が少しおぼつかない様子で、関係者の女性に支えられるように歩いた。表情は少しうつろだった。

 2人は報道陣に「ありがとうございました」と短くあいさつすると、関係者が用意したワゴン車に乗り、東京に向かった。

 川栄は右手親指の骨折と裂傷、入山は右手小指を骨折しており、25日に切り傷の縫合手術を受けた。頭にも裂傷を負ったが、傷は深くはないという。

 2人は別々の病室に入院しており、互いの病状を心配していたという。病室では警察の事情聴取を受けるなどしていた。

私の周囲でも、一時AKBが人気メンバーを中心に大きく話題となっていて、最近は殆ど聞きませんでしたが、それでも職場で握手会に行って高橋みなみちゃん等と会ってきた人もいました。

本当に実際会って、楽しめるのならこれに越した事は勿論ないのですが、この握手会の悪いエピソードも小耳に挟んできて、まだ当時メンバーだった前田敦子ちゃんに出演映画がコケたのを面と向かって馬鹿にしたのがいたり、汚物を触った手で握手するのがいたりと、アンチである私が聞いても気分が悪くなるようなエピソードも耳にしてきましたが、今度の事件ですね。犯人、秋葉原の加藤と同類項じゃんで、出演映画のウシジマくん(ちなみに私はもう既に見ましたが)も先日地上波放送されたようだけど、大島優子ちゃんの卒業が間近だったというのに、「誰でも良かった」とはとんだ迷惑だったでしょう。彼女がAKBの肩書きに頼らなくてもやっていける節目となるか否かの大事なイベントでもあるからです。

秋元康氏は折角このような所謂AKB商法で稼いだ金も、ラスベガスでカジノ遊びで数億以上も浪費しているようで、実際そのカジノ運営会社からも態々「またウチに遊びに来てください。」と飛行機のチケットまで手配してもらえているらしいけど、そりゃ確実に大金を落としてくれる「カモ」ですもんね。飛行機代なんてはした金でしょう。いや、自分の金だから何に使おうと勝手ですが・・・・・・・・・

今日夜のNHKニュースでも、厳重体制が確立されるまで握手会等は控えるとかの対応策等が報道されてましたが、秋元氏は今からでも遅くないですから、記者会見を開いて、「利益よりもメンバーのケアが何より大事!!」と、もうそういう金目当ての握手会とかは止める等ハッキリ自らのお言葉で今後について明言されるべきだと思います。氏だけに今回の事件の責任があるわけでもないですが。被害に遭われたメンバーの方は、肉体的には治癒しても精神的に今後立ち直れるかどうか心配ですが、まあお大事にしてください。

【以下5月28日追記】

http://www.news-us.jp/article/398079290.html

と思っていたら、このようなページをたまたま目にしたのだけど、これ本当なのですかね?断言とかするつもりなんて全く無いですけど、もし本当なら・・・・・・・・・

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2014/01/01

AKB大島優子もついに卒業

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140101-00000040-dal-ent

卒業発表のAKB大島優子、元日公演でファンに改めて報告「驚かせてしまってスミマセン」

デイリースポーツ 1月1日(水)16時50分配信   

 大みそかのNHK紅白歌合戦で、AKB48からの卒業を電撃発表した大島優子(25)が1日、東京・秋葉原のAKB48劇場で元日公演に登場した。

【写真】秋元氏も怒りあらわ…物議醸した乃木坂46の新ダンス

 衝撃の報告から一夜が明け、高橋みなみ(22)、小嶋陽菜(25)ら選抜常連の人気メンバー16人でステージに上がって、「昨日は急な発表をしてしまい、驚かせてしまってスミマセン。1秒1秒を目のフィルターのシャッターを切りながら、感謝の気持ちをもって過ごしていきたいと思います」と深々一礼。卒業時期は未定ながら、限りあるAKBでの青春に全力を注ぐことを、ホームのファン250人に約束した。

 大島は年末の激務の疲れを感じさせることなく、キレのある動きで「恋するフォーチュンクッキー」など3曲をパフォーマンス。新春らしく書き初めで「馬乗り NORINORI 調子のり」と今年の抱負を掲げ、なぜか外国人のような口調で読み上げて、笑いを誘った。

 また、2月26日に35枚目のシングルとなる新曲を発売することを発表。大島が歌唱メンバーに加わるかなどの詳細は、明かされなかった。

今回もついに紅白は見ず、ダウンタウンガキ使罰ゲームスペシャルを見ていたらいつの間に2014年になってしまった感じでしたが、「ああついにか・・・・・」ですね。確かに良くも悪くもAKBをここまでのグループとした功績は否定はしないけど、他の出演者だっているのにねえ・・・・・頭ごなしで非難する程の事でもないけど、AKB自身のライブで発表すればいい事でしょう。まあキムタクや柴咲コウ氏と共演した「安堂ロイド」でも演技は微妙で、AKBの中では「ろくでなしブルース」実写版に出ていた北原里英ちゃん共々マシな方(それも元々子役なのだから当然なのだが)に過ぎませんが、能書きはいいからAKBの肩書きが無くてもちゃんと通用するよう頑張ってくださいね。私は残念ながらAKBはアンチですが、取り敢えずお疲れ様。

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2013/12/15

AKB48の日ASEAN晩餐会参加とやむなしなのかな安倍総理の支持率低下

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131215-00000027-sanspo-ent

AKBも!日・ASEAN晩餐会でJ-POP初ライブ

サンケイスポーツ 12月15日(日)7時0分配信   

 人気グループのEXILE、w-inds.、AKB48が14日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳が集まった晩餐(さん)会に出席。AKB48は「恋するフォーチュンクッキー」を熱唱した。外務省関係者によると、国内で催される首脳レベルの晩餐会でJ-POP歌手が歌唱するのは初めてという。


 日本との友好関係樹立40周年を迎えたASEAN10カ国の首脳らを前に、日本の人気アーティスト3組が平和を願い、歌声を響かせた。

 「知っている方は一緒に踊ってください!」。琴の生演奏など日本の伝統文化が紹介された後、J-POPのトップバッターとしてAKB48が登場した。センターの指原莉乃(21)が笑顔で呼びかけ、大島優子(25)らと「恋するフォーチュンクッキー」を披露。息の合ったダンスで各国要人を喜ばせた。

 続いてw-inds.が「Sometimes I Cry」を熱唱。最後は2020年の東京五輪招致に尽力したEXILEが登場し、東日本大震災の復興支援ソング「Rising Sun」で魅了した。

 この日は午前中から東京・元赤坂の迎賓館で日本とASEANの特別首脳会議が行われた。午後7時からの晩餐会には各国要人ら約220人が出席。安倍晋三首相(59)の乾杯で開宴した。

 今回のステージは日・ASEAN特別大使を務める歌手で俳優、杉良太郎(69)のプロデュースで実現した。11月にはASEAN各国のトップアーティストを東京・渋谷のNHKホールに招き、日・ASEAN音楽祭を開催。文化交流で友好関係強化に努めた。

 外務省関係者は「日本国内で催された首脳レベルの晩餐会で、J-POPの歌手が歌うのは初めてでは」と説明。一方の杉は妻で歌手、伍代夏子(51)とともにあいさつに立ち「日本を代表するアーティストが平和と繁栄のため力強く、パフォーマンスを披露してくれた」と胸を張った。

 晩餐会の“グランドフィナーレ”では、AKBの高橋みなみ(22)と島崎遥香(19)が安倍首相を壇上にエスコート。ほかのメンバーも各国首脳をエスコートする“おもてなし”で、日本と東南アジア10カ国の“絆”を強めた。

まあねえ、彼女ら(AKB48)って一応独立カテゴリは作りました。しかし、その動向等一々もうこの拙ブログで取り上げるべき価値はないのですが、確か某総支配人が脱法ハーブ吸引したの某週刊誌に取られたんじゃなかったっけ?相変わらずの秋元商法で4年連続シングル1位の「快挙」こそ達成しましたが、そんなダーティーなスキャンダルも何故かマスゴミは積極的に報じようとしないけど、余計場違いでないかい?

http://www.t3.rim.or.jp/~miukun/pacificfront.htm

それに特別首脳会議自体だって、皆が皆嫌中ムードな国ばかりじゃないから、中国に対する対応とか必ずしも噛み合っているわけでもないらしい。この晩餐会へのAKBやEXILEの参加を聞いて、何だか安室ちゃんが歌を披露した沖縄サミットと重なり合うものも感じられたが、何か「外交=国と国が仲良くなる為の親睦・親善会」とでも勘違いしているのでしょうかね。杉良太郎氏や安倍総理大臣は。上記HPでの主張は私もその通りだと思いますが、鳩ポッポや丹羽宇一郎氏が特別異常でもないかもしれないと改めて認識させられたと言うか、確かに日本人が今後改めなければいけない「固定観念」なのかもしれません。別に反日的でもあるマスゴミに迎合するつもりはさらさらなく、特定秘密保護法案は制定自体は必要(肝心の内容は不備だらけで要修正なのだが)ですが、これでは下がっている安倍総理の支持率だってなかなか回復しないでしょう。別に自民が本当に信用されているから、民主からの政権奪回を果たせたわけではないのだから。

http://www.t3.rim.or.jp/~miukun/senkaku.htm

あとこれは同じHP内での、「日本の領土問題」についての歴史論説集です。私も明治以前琉球は独立国であった事は認識しておりましたが、確かにこれは日本人皆皆浮かれたりなどしないで、肝に命じるべき問題だとも思います。その意味で勝手にですが、最後に紹介させていただきます。

【追記】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131215-00000040-mai-pol

<安倍首相>防空識別圏 ベトナム首相と協力強化で一致

毎日新聞 12月15日(日)20時29分配信   

 安倍晋三首相は15日、ベトナムのグエン・タン・ズン首相と首相官邸で会談し、中国による東シナ海上空への防空識別圏設定に対し、航行と飛行の自由を確保するため安全保障分野で協力を強化することで一致した。また、両首相は南シナ海への中国の進出を念頭に、ベトナムの海上警察に日本の巡視艇を供与するための協議を始めることでも合意。安倍首相は同日、5カ国の首脳らと個別に会談し、東南アジア諸国連合(ASEAN)との一連の会合を終えた。


 安倍首相はズン首相との会談で、中国の防空圏設定を「力で現状を一方的に変更しようとする試みは受け入れられない」と改めて批判。「航行の自由と飛行の自由が力で侵害されないよう緊密に連携したい」と呼びかけた。ズン首相は「対話による解決が図られるべきだ」と応じた。

 安倍首相は、14日の特別首脳会議では中国を名指ししなかったが、15日はミャンマーのテインセイン大統領、カンボジアのフン・セン首相、ラオスのトンシン首相との会談でも防空識別圏問題を提起。フン・セン氏は「東シナ海の情勢はASEAN各国にとって懸念事項だ」、トンシン氏は「平和的手段で解決することが重要だ」と応じた。一方、テインセイン氏はうなずくにとどめた。

 また、安倍首相はタイのニワットタムロン副首相との会談で、同国のデモに関して在留邦人の安全確保を要請した。【吉永康朗、水脇友輔】

AKB等の晩餐会参加は褒められた事ではありませんでしたが、これは外交的成果として評価されるべきでしょう。無視できない功績という事で追記させていただきます。

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2012/05/05

意味無い比較だろうに

http://mainichi.jp/sponichi/news/20120503spn00m200016000c.html

CD対決:乃木坂、指原に圧勝 売り上げ2倍に

2012年05月03日

 乃木坂46の新曲「おいでシャンプー」が発売初日で11・1万枚を売り上げ、1日付オリコンデイリーチャートで1位に初登場した。同日発売のAKB48指原莉乃(19)のソロデビュー作「それでも好きだよ」は5・7万枚で2位。両作は秋元康氏(56)プロデュースで“同門対決”として話題を集めていたが、初日のセールスは乃木坂に軍配が上がった。

 後塵(こうじん)を拝した指原はこの日、地元大分市の観光大使として高崎山自然動物園を訪問。「まだデイリーなので挽回のチャンスは十分にある。ぜひ、皆さん応援していただきたいです」と巻き返しに意欲を見せる一方で「ただ、乃木坂46いい曲なんだよなぁ〜。しようがないか(笑い)」とちょっぴりへこたれていた。(スポニチ)

一応「AKB48」と独立したカテゴリは作ったけど、やっぱ取上げるのならある程度のレベルの話題を取上げたい。しかし、どうせ彼女らもAKB同様例の「秋元商法」でファンが一人で何枚もCDを買ってるんでしょ?そんな売上ランクの価値を落とすような商法しているのに、そんな比較して何の意味があるの?なのですがね。まあこのさしこちゃんとやらも、他の多くのAKBメンバー同様5年後、10年後には「あの人は今」状態になるだろうね。アイドルとして魅力を感じないもの。同じ流行でも、まだ全盛期のモーニング娘の方が自然な流行として受けいられていたもの。

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2012/03/26

個人として需要があるかは疑問だけど・・・・・・前田敦子のAKB卒業のこと

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012032602000084.html

AKB48前田敦子 突然の卒業宣言 涙で「2回目の大きな決断」

2012年3月26日 紙面から

AKB48のさいたまスーパーアリーナ3日間連続コンサートは25日、最終日を迎え、AKBの顔ともいえる前田敦子(20)が“AKB卒業”を涙ながらに電撃宣言した。詰めかけた約2万5000人のファンらは、最初はショックで「え~っ!!」と騒然となったが、次第に新たな旅立ちを応援する声がどよめきとなり、会場を包んだ。

 

 アンコールも終えた最後、メンバーが勢ぞろいしたステージで、前田は泣きながら話し始めた。「14歳のとき、AKBのオーディションを受け、初期メンバーとして加入しました。人生で初めての大きな決断でした。今日ここで2回目の大きな決断をさせてください。私、前田敦子はAKB48を卒業します」。そう宣言すると胸に手をやりながら、客席に向かって深くおじぎした。

 

 さらに「私なりに頑張ってきたAKBの6年半でした。20歳の夢に向かって新たに歩み出さなきゃいけない。正直、不安でいっぱい。どうなるかわかりませんが、ここにたくさんいる後輩のためにも私が歩き出さなきゃいけないと思います」と決意を語った。卒業時期については「今すぐやめてしまうわけではありません。決まり次第、お伝えしたいと思います」と話した。

 

 高橋みなみ(20)が「突然のことに驚いてるんです。メンバーも知りませんでした」と話した通り、前田の卒業宣言を聞いたメンバーは一瞬ぼう然とし、そろって涙を浮かべた。ただ、高橋は昨年、前田から相談を受けたことがあったことも明かした。

 

 前田のそばに寄り添った高橋は「一時の感情で言っているのではないということを、分かってあげてください。AKBはゴール地点ではありません。それは他のメンバーにも言えること。温かく見送ってほしいなと思います」とファンに呼びかけたうえで、泣きながら「本当はやめてほしくないけど、止める権利はないから背中を押してあげたい」と話した。

 

 涙、涙…で高橋ら他のメンバーとひとしきり抱き合った後、前田はあらためて「びっくりさせてしまって本当にすみません。これからも皆さんに笑顔を与えることを目標にやっていきたい」と述べ、女優も含めたソロ活動に向けた意気込みをうかがわせた。

 

 この日はほかに、ファンによるメンバーの“選抜総選挙”が今年も行われることが発表された。27枚目のシングルを歌うメンバーを決める総選挙で、6月6日、東京・日本武道館で開催される。前田が今度の総選挙に出るかは未定という。

 

◆グループの将来のために選択

 

 客がほとんどいなかった6年半前からAKB48の屋台骨を支え、ここまで成長させてきた絶対的エースは、自身のためだけではなく、グループの将来のために卒業という道を選んだのではないか。

 

 国内外に姉妹グループが次々と誕生し、AKBファミリーはさらに大所帯となった。AKBのコンサートでも、姉妹グループを合わせて280人近いメンバーが登場する。少し図体(ずうたい)が大きくなりすぎた。確かに10代の若い後輩たちが5年先、10年先にグループを支えていくためには、そろそろ世代交代が必要かもしれない。

 

 そして前田は他のメンバー以上にプレッシャーを抱えていたことも事実。エースとしての自覚とそれに対する周囲の期待、さらに言えば、一部のファンからのバッシングもすべて小さな体で受け止めてきた。昨年1位に返り咲いた総選挙で「私のことは嫌いでもAKBのことは嫌いにならないでください」と涙で訴えたことがそれを物語っていた。

 

 精神的にも相当疲れていたと思う。そろそろ“お役御免”でも良いのではないか。個人的には今年の総選挙には出馬せず、今までのような重圧を感じずに卒業を迎えてほしい。その分、次世代を担うニューヒロインの誕生を期待したい。 (江川悠)

 

◆史上最多人数のステージ

 

 前田が電撃卒業宣言したこの日は、姉妹グループのSKE48、NMB48なども含め、総勢261人のメンバーが出演。AKBのコンサートとしては史上最多人数が出演したステージだった。

 

 ◇前田敦子(まえだ・あつこ) 1991年7月10日、千葉県市川市出身。05年、AKB48のオープニングメンバーオーディションに合格。以後、中心メンバーとして人気を誇り、絶対的エースなどと呼ばれる。09年、11年の選抜総選挙で1位。11年は、映画初主演、ゴールデンタイムの連続ドラマ初主演を果たす。血液型A。

折角?今度の某主演アニメで、ドラえもん(リメイク劇場版、新鉄人兵団)ではリルル、ルパンでは峰フーーーージコちゃんになっていた、沢城みゆきちゃんが君を演じる事になったのにね。まあ「年齢的には、大島優子や、麻里子の方が先じゃね?」とも思ったけど、そんな驚きはしなかったですがね。

卒業の本当の理由は何だったのか?表向きは記事で言及された通りでも、その他色々あるのかもしれないけど、まあ正直彼女個人に、独り立ちしてやっていけるような魅力は見出せないですね。

成海璃子ちゃんと共演した某映画でも、彼女と比較するのは酷だろうけど、釣り合ってなかったし、仮面ライダー電王または緋村剣心と共演した某ドラマでも、ある程度は演技力の無さを誤魔化せる役柄だった。イケパラ2011も、ゲンダイにも頓珍漢な中傷記事を書かれてしまった掘北真希ちゃんの後任はやはり荷が重かった。まあ、このドラマは、彼女以外の男優も、概してオリジナルに比べ、魅力に欠けた面々ばかりだったり、話そのものも続編ではなく、リメイクだったりと問題点は数多かったけど・・・・・・・・握手会では「もしドラこけたね。」なんて中傷したごじゃっぺもいて、私自身も残念ながらアンチAKBですが、正直「そこまでするかよ。」と言うか、ドン引きさせられましたね。人気トップクラスなはずなのに、このリメイク版やもしドラがこけてしまったのは、「テレビはCDと違って何台も買うわけにも行かないし、映画館にも何回も行けるほどの暇人なんてそうはいない」と言うか、AKB大ブームの実態を悪い意味で証明する羽目になってしまって、何だか気の毒だとも思えました。

だから、写真集(言っちゃ悪いが、表紙の写真も可愛いとは思えなかった)で半ケツさらけだしたり、マスゴミの前で「私は女優としてやっていけるか不安なんですよ。」とこぼす暇があるのなら、内田有紀氏みたいに著名な演出家とかの下で一度演技の勉強とかをやって見たほうが建設的だと思います。(まあ、内田氏の場合、最近ではやはり駄作だった「踊る大捜査線」劇場版三作とか見る限り、故つかこうへい氏に師事した効果があったのか、甚だ疑問だけど)

今度の卒業なんてそうした「成長」への大きなチャンスじゃないですか。まあ彼女は彼女なりに色々プレッシャーもあったのだし、別にファンでもなんでもないけど、まずはゆっくり休んだら良いんじゃないの?とりあえずお疲れ様。

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2012/02/19

高橋みなみその人には罪は無いけど

http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=20120217jcast20122122589

AKB高橋みなみに「我が道を進め!」 謝罪ブログに応援コメント1万7000件

アイドルグループAKB48のメンバー、高橋みなみさん(20)が、ブログに謝罪文を掲載し、読者からコメントが殺到する事態になっている。高橋さんに関しては、母親が逮捕されたという報道が出ていた。

 

   2012年2月16日、約2週間ぶりに更新したブログ記事で、「皆さんお伝えする事が遅くなりごめんなさい」と書き出した。

 

「私はやっぱりここに居たい」

 

   「この度はご心配をお掛けしてしまった事そして 大変お騒がせさせてしまった事 本当に申し訳ありませんでした、本当にごめんなさい」と謝り、「沢山の温かいコメントありがとうございます」と感謝している。

 

   この1週間、自分がどうするべきか色々考えていた。自分に対して色々な意見があることも知っていて、AKBにいない方がいいと思われても仕方ないと思っているが、

 

「でも続けさせてほしいですコメントを読ませていただいてお手紙を読ませていただいて 劇場に立たせていただいて 私はやっぱりここに居たいと思いました」

 

   支えてくれている人に対しては、いつか自分が「夢を叶える」ことが恩返しだとしている。「こんな私ですがどうぞこれからも見守っていただけると幸いです よろしくお願いします」ということだ。

 

「コレからも走り続けるんだろ そうだろ、たかみな」

 

   具体的に何について謝っているのかは書いていないが、高橋さんに関しては、母親が1月に逮捕されていたという報道が2月上旬に出ていて、その動向が注目されていた。

 

   報道が出た直後、コメント欄には励ましのメッセージが大量に寄せられていた。今回の記事についても、

 

「たかみながAKB48のリーダーなんだから!!居て当たり前だよ!」
「我が道を進め!! お前はコレからも走り続けるんだろ☆そうだろ、たかみな」
「みなみを哀しみに濡らし傷付けようとする輩が居るのなら俺は鬼にいつでも成る」
「AKB48はたかみながいないと意味がないんだよ。俺はたかみなを尊敬してます」

 

といった熱いコメントが殺到し、17日17時現在約1万7000件にもなっている。

まあね、高橋みなみその人には罪は無いし、ご本人も辛い立場のは分かります。ファンが彼女にエールを贈るのも全く自由です。しかし、ブログで謝罪って、軽々しいですね。記者会見開いて、秋元康と二人で、「お騒がせして申し訳ございませんでした。」と謝罪するのが筋だろうに。沢尻エリカとか、島田紳助とか他の芸能人についてはしつこいほど報道するのに、何故かこの話題にはあまり触れたがらないようだけど。マスゴミさんは。AKBも、震災義援金で10億以上集めた姿勢に関しては、賞賛に値するとは思いますが。そういう社会貢献についてはアンチであろうとなかろうと決して否定なんかしないです。しかし・・・・・・・

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