ユーザーの詳細ページへ素早くアクセスしたい

ユーザーの詳細ページへ素早くアクセスしたい

「検索」スキルが大事。
ユーザーの詳細ページへ素早くアクセスしたい
61
ユーザーの詳細ページへ素早くアクセスしたい
キウイ
2023/10/06 12:42:07
(キャプチャ画像はまだ『ユーザ』ですが、Winter’24より『ユーザー』に表記が変わるため記事内の文章は『ユーザー』でお送りします。)

システム管理者にとってユーザー管理やトラブル管理も業務の1つ。さて、営業部のAさんから「Salesforceにログインできません!」と連絡がありました。まずはなぜログインできないのか?を知るためにユーザーのログイン履歴を確認したいですよね。

歯車>設定>ユーザーから該当のユーザーを……この時ユーザー数が多く複数ページに分かれていて、さらに部署ごとのリストビューなどを用意していないと、日本語の氏名は探し辛くなかなか該当のユーザーに辿りつけません。Ctrl+Fでブラウザの検索機能を立ち上げてある程度フォローはできますが、意外と(?)知られていない、ユーザの詳細ページへの他の同線を紹介します。

その1.歯車>設定>画面上部の『[設定]を検索』バー


検索できる項目:姓、名、ニックネーム
コミュニティ用の「ニックネーム」も検索対象です。

その2.設定画面ではないページ>グローバル検索>ユーザー>【ユーザーの詳細】


上図のように、検索テキストを入力するバーの下に候補レコードが表示され、マウスオーバー&クリックで素早く【ユーザの詳細】画面を開くことができるのは「Einstein Search」を無効化していない場合に限ります。
また、ユーザーオブジェクトの「検索レイアウト」で上位2つに設定している項目(氏名は1つ目として固定のため+もう1つの項目)で検索した場合が対象となります。


検索レイアウトはあくまで「検索結果として表示する項目」の制御で、検索可能項目は異なります。
検索できる項目:姓、名、ニックネーム、メール、ユーザーID、ユーザー名、住所、役職、電話、自己紹介
他にテキスト型のカスタム項目も検索対象でした。
検索可能な項目は設定>検索マネージャーから確認できます。

ほんの数秒かもしれませんが、塵も積もればなんとやら。管理者業務の時短になれば幸いです。

おまけ:インデックスについて

ちなみに、ユーザーのリストビュー上部にある「A│B│C│...│ア│カ│…」の頭文字で絞り込みができる部分をインデックスといいます。日本語環境だとユーザー全員「その他」に分類されて全然使えないじゃない…と思っていました。

SalesforceをClassicでご利用経験のある方は各オブジェクトのリストビュー上部にもインデックスがあるので、何を今更、な情報かもしれませんが、インデックスはリストビュー項目の中の昇順/降順を指定した項目が対象になります。
◇Salesforceナレッジ>リストビュー実行時の画面上部に表示されるインデックスについて

例えばユーザー名の1文字目のアルファベットがわかる場合はユーザー名項目をクリックしてソートがかかった状態だとインデックスで絞り込みが可能です。状況によっては活用できる子でした(今まで使えないって思っていてごめんね)


関連記事

リストビューでユーザのライセンス名を表示する
検索レイアウトの削除でハマった話
Summer’21 Einstein Searchがいよいよ正式リリース!
Spring’23 検索マネージャで検索可能な項目を確認&検索可能または不可に変更する

gilde tech(for Salesforce)」に入会しませんか?
登録すると、「gilde tech」に掲載されているSalesforceのノウハウを全部閲覧できるだけでなく、自分が知っている知識を発信し、他の会員と交流することもできます。
またSalesforceの知識習得に役立つイベント情報も得ることができます。
是非ここで得た知識を業務に活かしてください!
61
コメント