その後の「ロックマン10」についての動向
http://www.inside-games.jp/article/2010/04/02/41380.html
エンドレスアタックはともかくとして、スペシャルステージにロックマンキラーを登場させなければいけない必然性なんてあるのかなと。そんな事するぐらいなら、ワールドシリーズをリメイクとかすべきだし、今までもそのようなエネルギーに使うべき時間なんていくらでもあっただろうに。何だか中途半端に意識しているみたいですね。
特にクイントは、ワールド2の失敗について稲船敬二氏は半ば外注先に責任を押し付けているようだけど、19年経った今でも風呂敷を広げっぱなしなままだし、最もリメイクが必要であると言えるでしょう。勿論その前に、克服しなければいけない問題点がいくつかあるというのは、既に何回もここで言ってきたとおりですが。
http://www.inside-games.jp/article/2010/04/01/41361.html
http://www.inside-games.jp/article/2010/04/01/41361_2.html
http://www.inside-games.jp/article/2010/04/02/41383.html
これについても、建設業大手の、前田建設のファンタジー営業部とやらの存在自体は、良く言えば既存の常識とかにはとらわれない柔軟性等があるという事なのだろうけど、「変に懐古主義を後押しするなよ」と突っ込まずにはいられないですね。(苦笑)そしてまたこういうミョーなお人もいるようである。
http://www.kotaku.jp/2010/03/megaman10_rap.html
これもゴム氏やヒャダイン氏同様、掲斧入淵と評するに相応しいと言えるけど、残念ながらシリーズに対するリスペクトとかは感じられない。何だか自分とロックマンシリーズに酔っているみたいで。
とまあ、ダウンロード配信開始から1ヶ月近くたって、色々なニュースが当然飛び交っているけど、その多くは私から見れば「ゲームジャンル・ロックマン本家シリーズの迷走依然続く」と評すべきニュースであると言えますね。まあ、何度も言いますが、今のままではまた行き詰るのは必至だと思い、やはりこのロックマン本家シリーズはFC・GBから出せなくなった時点でその役割を終えるべきだったでしょう。「それは違う」というのなら、こういう懐古主義とは明確に決別した形での答えを出していかなければなりません。
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