尤もらしい事を言っているが、所詮は有名芸能人に媚びた提灯記事だろ
https://news.yahoo.co.jp/articles/262e4193fb0ea3793ed63e0cf2e41e223eb05a8a?page=1
米倉涼子、江口のりこ、松嶋菜々子…今期ドラマで輝く40代女優たち
米倉涼子さん(2018年4月、時事通信フォト)、松嶋菜々子さん(2020年1月、同)
物語も佳境に入り、いよいよクライマックスを迎える作品も多くなってきた今クールの連続ドラマ。各ドラマのキャストを見渡すと、重要なポジションで40代の女優の起用が目立ちます。
米倉涼子さん、江口のりこさん、松嶋菜々子さん、山口紗弥加さん、深津絵里さんら、40代の女優たちが今クール、重要なポジションで多く起用されている背景について、テレビドラマに詳しいライターの田幸和歌子さんに聞きました。
年々、貫禄が増す米倉涼子
テレビ朝日系連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(毎週木曜 後9:00)で、主人公の医師・大門未知子を演じている米倉涼子さん。同ドラマは、専門医のライセンスとたたき上げのスキルを武器に突き進み、特定の病院や医局に属さない、フリーランスの外科医の活躍を描いた物語です。
「当時、大きな話題を集めた『松本清張 黒革の手帖』や、2012年から放送が始まった『ドクターX』シリーズを大ヒットに導いた米倉さん。女優としての厳しい雰囲気もありつつ、ストイックでかっこいいイメージに加え、年を重ねるごとに貫禄が増してきている印象です」(田幸さん)
フジテレビ系連続ドラマ「SUPER RICH」(毎週木曜 後10:00)で、仕事一筋で生きてきたベンチャー企業の社長・氷河衛を演じている江口のりこさん。同ドラマは、お金はあっても愛に飢えた孤独な女社長と、愛はあってもお金がない貧乏専門学生という真逆の2人が出会い、会社に襲い掛かる困難を次々と乗り越えていく姿を描いた物語です。
「バイプレーヤーと言われている人が主演を務める流れは少し前からありましたが、江口さんもその一人。作中での絶妙な間と、アドリブではないかと思わせるような、型にはまらない赤楚衛二さん、町田啓太さんら若い男性との掛け合いなど、江口さんの芝居を楽しみに見てしまう作品でもあります」
同じく「SUPER RICH」で、江口さん演じる衛の元上司であり、恩人でもあるIT企業の社長・島谷聡美を演じているのが松嶋菜々子さんです。
「『花より男子』で演じたお姉さん役もそうでしたが、松嶋さんが画面に映るだけで華やかになったり、そのシーンがより輝きを増すような、ぱっと違う色を出してくれます。出てくるだけで場面転換にもなるようなその存在感は松嶋さんの大きな特徴であり、魅力でもあります」
登場が待ち遠しい深津絵里
フジテレビ系連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(毎週月曜 後9:00)で、がさつで男勝りな性格の放射線技師・黒羽たまきを演じている山口紗弥加さん。同ドラマは、2019年4月期に放送された「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の続編で、主人公・五十嵐唯織(窪田正孝さん)ら放射線技師たちが、医学界のルールや型にはまらない方法で病を見つけ出し、奮闘する姿を描いた物語です。
「名バイプレーヤーの一人で、40歳近くになって再ブレークを果たした山口さん。ドラマ『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』『ブラックスキャンダル』などで見せた狂気的な一面が垣間見える演技も大きな話題を集めました」
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土 前8:00)で、初代ヒロイン・安子(上白石萌音さん)の娘として生まれた2代目ヒロイン・雉真るいを演じるのが深津絵里さん。同ドラマは、朝ドラ史上初の、3人のヒロインによって物語が展開していき、昭和、平成、令和の時代、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘3世代の姿を描いた100年のファミリーストーリーです。
「いつまでも変わらない透明感とりりしさ、美しさを持ち、老若男女問わず高い人気を誇る深津さん。活動の主軸が映画になりつつあった中、深津さんをドラマで見られるというのは何だか得したような気分にもなり、登場が待ち遠しくもあります」
メインの視聴者層が同世代
近年、40代の女優がなぜ、重要なポジションで起用されることが増えているのか。田幸さんは「ドラマのメイン視聴者層と同世代であることが大きな理由」と分析します。
「現在のドラマのメイン視聴者層が40~50代でありつつ、SNSでバズるのも、この世代が一番多いと分析しているテレビ局もあるそうです。SNSは若者が使うイメージが強いかもしれませんが、特にツイッターで熱心に発信をしているのは中高年が主で、若者は見るだけで発信しないという人が多いと言われています」
「そんな中高年の視聴者に刺さるのは、同世代の女性の等身大の姿だったり、自分の物語のように親近感を持てる役者です。このようなことからも、近年は40代の女優がメインや、作品の中で重要なポジションを担うことが増えたのではないかと考えられます」
田幸さんは、女優にとっての「40代」という在り方についても言及しています。
「かつて、40代の女優が演じる役柄といえば、妻や母親役というのが大半を占めていましたが、今はそれだけではありません。現実世界でも、時代の流れとともにバリバリ働く人が増えたように、この世代の女性のいろいろな生き方が作品の中でも描かれるようになったというのが、近年の傾向でもあります」
「女優として、20~30代のときにいろいろな経験をしてきたからこそ、いい味が出せて、脂ののった時期でもあるのが40代です。また、結婚や出産などで一時期、露出が減っていた方々が戻って来るようなタイミングでもあり、同世代のドラマファンにとっては、そういったうれしい側面もあるのではないでしょうか」
この記事を書いた人の分析は「一見」尤もらしい、的を得ています。記事で挙げられた女優さん達もいずれも実力と個性どちらも兼ね備えた人達です。
まずそれを強調させていただきましたが・・・・・・・・・・・・そもそも、出演女優の年代とか意識する必要もあるほど今期のドラマも特筆すべきほどの話題なんてあるのでしょうか?だって、視聴率も取れるコンテンツなんてほぼ限られているじゃないですか。民放だったら相棒と医療もの(ドクターXとか)と警察ものとTBS日曜劇場ぐらいじゃないですか。
今まで何度も言った通り、そうなっていてもしょうがないですけどね。高堀冬彦というコラムニストも何故か真犯人フラグを持ち上げるのにジャンルも異なっていれば時間帯もあまり被っていない鬼滅無限列車編も引き合いに出していたけど、テレビや映画以外の娯楽が増えて価値観も多様化しているのだし、出演役者にも演技が下手とかではない限りは全く責任はありません。それにまた、そういう実力と個性を兼ね備えていても結局現実大手芸能事務所にいなければなかなか良い役なんて得られないし、面白く作ってくれれば出演女優の年代なんかどーでも良い、興味ない、そんな分析に意味なんかあるのか?ですが、結局は有名芸能人に媚びた提灯記事の一つにすぎません。
そもそもオトナンサーはKK問題でも的外れな擁護をしていた。アメリカのマスコミもちょっと擁護しただけで200年そこそこの歴史しかないとかヘイトスピーチしたヤフコメ民も過剰反応だったし、小室夫婦の一挙一足まで一々報道しないと気が済まない我が国の他のマスコミも全く無能な働き者だわで、冷静に見たら君主制なんてもう時代にそぐわない、実際他の君主国だって君主一族の不祥事とか起きている国いくつもあって日本だけでは決してないし、開かれた皇室も所詮は綺麗事、KK問題だって遅かれ早かれ必然的だったとも思いますが、そんなエピソードも見ているからオトナンサーにも見識とかは全く期待していません。そんなのは八百屋でお菓子を求める様なものでしょう。このブログでオトナンサーの記事を取り上げるのも今後そうはないと思います。
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