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診察中、患者にわいせつ行為疑い　43歳医師逮捕「判断誤らないため触診あり得る」容疑否認　千葉県警

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千葉日報オンライン

写真はイメージ

　診療中、患者にわいせつな行為をしたとして、千葉県警は27日、準強制わいせつの疑いで千葉県旭市、医師の男（43）を逮捕した。千葉県警によると、容疑を否認している。 　逮捕容疑は2021年7月13日、旭市内の病院で診察中、当時20代の女性患者＝千葉県内＝に、診療部位とは関係のない部分を触るわいせつな行為をした疑い。 　千葉県警によると、容疑を否認し「判断を誤らないためにも胸を触診することはあり得る。わいせつな気持ちはなかった。ただ、患者からしたら、わいせつな行為をされたと思われるかもしれない」と供述しているという。 　女性が翌日、千葉県警の「性犯罪110番」に相談した。千葉県警は関係者の聴取などを行い、容疑を裏付けたとしている。（本紙、千葉日報オンラインでは実名報道）

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犯罪防止や疑われないためにも当日は触診検査があることを事前に説明したり、女性の看護師を同席させるとか配慮が必要だと思う。 私は男性だけど、両足の付け根（鼠径部）に肉腫があり、定期的に通院しているのですが、主治医の男性医師が触診する際には下半身の下着を脱ぎます。 ただ、当日にいきなり女性研修医が見学で立会うこともあり、こちらとしては何とも言えない気持ちになる。 やむを得ないことなんだろうけど、事前に言ってほしいよなと思ったりします。

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