2009年09月12日

ニャニャニャのネコ娘

ちょっと今更感はありますがニャニャニャのネコ娘の紹介です♪

ニャニャニャのネコ娘_パッケージ

いやもうホント「この大人たちはっ!!」と叫びたくなりますね(^^;
ジャケットから特典映像から、もう何から何まで○カすぎます(誉め言葉)

ニャニャニャのネコ娘_DVD ニャニャニャのネコ娘_ジャケット表 ニャニャニャのネコ娘_ジャケット裏

マスコットな横丁キャラが可愛いイラストですが、個人的に鬼太郎が・・・、なんかつっちーの絵コンテマンガっぽい感じ。
腹に黒いものを抱えてそうで、無邪気な表情が逆に怖いです(^^;

ニャニャニャのネコ娘_ミニ下敷き表 ニャニャニャのネコ娘_ミニ下敷き表

特典のミニ下敷き。
水着姿なネコ娘にはさすがに驚かされました(*^^*)

公式blogで、

> いい大人が…いい大人が、よってたかって真剣に“あの”ジャケットにつ
> いて議論していました。
> 上野さん曰く「ほら、やっぱり自分の娘には下手な格好させられないって
> 言うか…っ、いや、親というよりは親戚のオジさんって立場な感じなんだ
> けど」とのこと。流石、みなさん流石です。


と言われれてたのでどんなものかと思っていたら・・・っ!
ここまでえっちくさいイラストになるとは予想してませんでした。
本当にありがとうございます♪

*

ということで、ジャケット関連だけでも面白すぎですが、特典映像も楽しませてくれます♪

「スターフルーツ」妄想Verなんかは本当に○カっぽくて終始ニヤケっぱなし。
特に「ネコ娘は僕が守る!」編なんかは、鬼太郎とネコ娘が結婚したという設定からむず痒いやらなんやら。
鬼太郎の「大丈夫か、ハニー!」のセリフなんかは色々と破壊力抜群です♪

しかしあの巨人には驚かされました。

ゲゲゲの鬼太郎_78話_ED_04 ゲゲゲの鬼太郎_78話_ED_05

まさか鬼太郎が巨大化した姿だったとは想像もしてなかったので(^^;
てっきり鬼太郎が「巨人の中で体内電気食らわせてるもの」と思ってました。
いやはやビックリです。
もしかしたら地獄究極奥義の一つだった、とかそういうことだったり?
3年目も続いていたら外国妖怪との戦いの中で巨大鬼太郎の勇姿を見れていたのかもですね。
・・・なんか色んな意味で凄い展開になりそうです。

*

実写版(?)鬼太郎も面白かったですね(^^)
なんか普通に面白くなってきたのがまたすごいです。
みなみさんがなんか声優とは違う方向で色々目覚めていってるような気がします。
我々は歴史的瞬間をリアルタイムで共有してるのかもしれませんね♪

ちなに実写版(?)のスタッフはこちら。
()内はアニメ版での担当です。
監督・脚本・編集:高山みなみ
サウンドデザイン:今野康之(音響効果)
整音:森田祐一、今井修治
効果:上野励(サウンドエフェクトアシスト[劇場版])
照明:三条陸(シリーズ構成)
撮影:角銅博之(演出)、飯塚眞(企画[劇場版])、小原康平(企画[劇場版])
スタイリスト:池澤春菜
助監督:中山さら
小道具:深夜工作
メイキング:貝澤幸男(シリーズディレクター)
SPECIAL THANKS:高木啓典

CAST
鬼太郎:高山みなみ
目玉おやじ:田の中勇
ネコ娘:今野宏美
ねずみ男:高木渉
かわうそ:丸山優子
アマビエ:池澤春菜
呼子:中山さら
傘化け:高戸靖広
ろくろ首:豊嶋真千子
白狐:大本眞基子
包子:櫻田博之(プロデューサー)
芦ノ湖入道:今野康之(音響効果)
鷲尾:草尾毅

協力:石塚商店、スリーエススタジオ、スワラプロ


整音の森田祐一さんと今井修治さん、スペシャルサンクスな高木啓典さんについてはスタッフロールとかで見つけられませんでした。
ググって見ると森田さんと今井さんは音響系の方のようですね。
高木さんは全然分からなかったです(^^;

で、スタッフです。
色々とおかしいです。

そのおかしい中でも個人的に最も驚いたのは包子。
もうね、プロデューサーですよ!プロデューサー!!
ホントもう「何やってんのーっ(>_<)」って感じです。

・・・いえ、予想はしてたんです。
スタッフロール見る前に予想はしてたんですよね。

映画村のイベントで実写版(?)の撮影を見学できたと報告しましたが、その撮影の時にいたんですよね。
包子が。

あの時はまだプロデューサーの名前までは覚えてなかったので、包子役の人が「櫻○さん」(○は聞き取れなかった・・・)と呼ばれてたのに気づけなかったんですが・・・。
後で鬼太郎スタッフ調べて「櫻○さんって・・・もしかして櫻田プロデューサー? 他に該当する名前も見あたらないし・・・」となって。
で、スタッフロールでフルネームが出てきて櫻田さんだと確定。
軽くテンション上がっちゃいました(^^;

しかし櫻田さんももしかしたら今回のが役者デビューだったり?
今後の包子の活躍にも期待です♪


あと小原康平さんをググったらインタビュー記事がひっかかりました。
プロデューサーとはなんぞや、という方はこちらの記事が参考になるかと。


スタッフのことばかりでなく、内容の感想も軽く書いておきましょうか(^^;

◆横浜中華街編
冒頭、中華街に行く前のシーン。
丸山さんの日記を読んでから見てると、もう色々面白くて仕方ないです(^^)
閑静な住宅街に響く横丁メンバーの声
特にアマビエの声は思いっきり響いてそう。
近所の人たちはこの自体をどう受け取ってたんだろう。

中華街。
かわうそ&アマビエが完全に観光モード。
アフレコで入れたであろうセリフも相まってもう面白すぎます(>_<)
特にアマビエの「あっちにもっとおいしい肉まんがある気がするの。親父?何のこと?には爆笑させられました♪
ってかこの二人、フリーダム過ぎです!

◆箱根芦ノ湖編
箱根での天気の様子に注目!
映画村のイベントでは、箱根での撮影の話もあったのです。
撮影班に合流しようとネコ娘がバスに乗って向かい始めると雨が降ってきて、バスでちょっとしんどくなってきたら晴れてきた、という話がありました。

ということで・・・、確証はないですが多分ロープウェイのシーン付近。
そのあたりがネコ娘が近づいてきている最中だったのではないかと思うわけです。
結構曇ってるし( ̄▽ ̄)
撮影中は大丈夫だったみたいですが、雨女エピソードを踏まえつつ見てみるとまた別の面白味が出てきますね♪


実写版(?)鬼太郎について、鬼太郎DVD関連の記事 に関連記事へのリンクをまとめてるので再チェックしてみてください♪
改めて読むとまた色々発見が見つかるかも。

*

そんなわけで、実写版(?)は京都太秦編も控えてますし今度はどんな形で発表されるんでしょうか。
セレクションは「ビビビのねずみ男」「ハウハウハウーのアマビエ太郎」で構成することもできるでしょうし、「妖怪パラパラ」だってまだ公になってないですよね。
しかも「妖怪パラパラ」の方はCD化するならパラパラの振り付けを映像(DVD)で解説してもらわなくちゃいけません
今後も東映の動きに要注目なのです♪


この記事へのトラックバック
3月に放送が終わっても一部で熱い「ゲゲゲの鬼太郎」ですが、ついにこんなものまで出
【鬼太郎】ニャニャニャが届いた【好きなものは好きだから好きになる】at 2009年09月13日 00:27
この記事へのコメント
なんというか、いろいろな意味で素晴らしいDVDでしたね(笑)
ネコ娘妄想編はあまりにステキすぎたので、1分程度のCMにしちゃいました。
ニコニコ動画で地味~に再生されてます。
Posted by ヴィー at 2009年09月13日 00:28
見ましたよ、HPの「かわら版」。
意外や意外、アレ鬼太郎の巨大化だったんだ…(ヤダー
え、何?牛鬼的な展開?
朱雀と青龍だったから、玄武だと思った…
欲しいなあ~、色んなブログでアップされてるので、ぜひ欲しい!
Posted by ★ぁぃ☆ at 2009年09月13日 16:55
5
香川県出身の妖怪:足まがりさん、大好きです。此の私、富田香穂里の出身地である香川県の妖怪達も喜んでいるよ。此れからもずっと47都道府県に棲んでいる日本妖怪達と世界に住んでいる西洋妖怪達、中国妖怪達、南方妖怪達、韓国妖怪達も絶対に大好きだよ!
Posted by 富田香穂里 at 2019年07月07日 12:04