Transgender Live vol.3
~ホラ、やっぱり差別禁止が必要じゃんヽ(`Д´#)ノ~
お待たせしました(・ω・)
副題に今回は可愛い絵文字を入れてみまちた。
TGJPのイベントvol.3開催致します!
LGBT理解増進法が成立し、トランスジェンダーへのバッシングが更にひどくなってきました。
先日僕がトランスジェンダーへのバッシングではなく、女性スペースをどう犯罪者から守るかを考えた方が良いとTwitterで呟いた内容に対しても「身体性」でわけるべきとか「本物のトランスジェンダーと偽物のトランスジェンダーの見分け方を教えろ」とか「LGBT活動家のせいで安全が守れなくなった」とかもはや対話ができないくらいカオスな状況です。
そして成立後、女子トイレをなくされるとか、男性が女性スペースを使用し盗撮などをしても性自認が女性であれば許される(盗撮は犯罪です)など様々なデマが流れ、それを信じ込んでいる人たちが増えてきている印象です。
まず、トイレと公衆浴場の件が同列で語られているが、同列ではないんですけどね。
また、今年2月3日に性的少数者や同性婚をめぐって「隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」「見るのも嫌だ」など複数の差別発言をし更迭された首相元秘書官の荒井勝喜氏は、通商政策局担当の大臣官房審議官(大臣官房政策統括調整官を兼務)にしれっと返り咲きました。
とんだ茶番劇がたくさんある日本ですが、声を上げ続けないといないものとされたり、当事者らは納得をしているんだと解釈されてしまいます。
今、辛い想いをされている方も多いと思いますので、疲れたらゆっくり休息することも必要だと思ってます。その間に、声をあげれる方があげていく。
社会はすぐに変わらないけども、運動で変わったこともたくさんあります。
様々な視点からスピーカーが成立後に感じていることをリレースピーチします♪
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