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sas********
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こういう言葉狩りにも思える放送禁止用語と言うのは昔からあって、この差別用語、放送禁止用語は結構奥が深い。実際、日常的に使われてる言葉の中に、使用者が差別と気付いていない用語は、存在しています。 私は、かつてドラマや映画にもなった、「図書館戦争」という作品を読んで、この放送禁止用語の根の深さに気付かされたのだけれど、図書館戦争という作品は、正にこの言葉狩りの恐ろしさをフィクションとして、具現化したディストピアを描いた作品なのだけど、今まさに現実がそこに追いつこうとしているのかもしれないとも思うけど、ただ、放送禁止用語にもそこに至る理由がちゃんとあるので、差別の意図がなければいいと軽々に言えないのも事実で難しい問題です。

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