「色鉛筆」一斉査定には、名人６段・くっきー！（野性爆弾）、４段・松田悟志、特待生２級・小松利昌、３級・光宗薫、４級の小倉久寛と竹内由恵、５級で色鉛筆最年少特待生・菊地姫奈の７名が登場！食欲をそそる焼きたてパンやお風呂に入浴剤が溶ける瞬間など“匂い立つ瞬間”を切り取るお題に挑む。 前回の査定で〈現状維持〉だった小倉、初参加の「色鉛筆コンクール」で最下位だった菊地はリベンジに燃え、自宅で焙煎珈琲のネット販売を始めた竹内も香りのお題で負けるわけにはいかない。冬の「水彩画コンクール」で初優勝した松田、前回の昇格試験で一気に３ランク昇格を果たした小松も波に乗って一気に昇格を目指す。芸術系コンクール11冠の“絶対王者”光宗は４年ぶりの「色鉛筆」挑戦。そして、くっきー！はジャンル最高位の名人７段まであと１ランク。前回の査定結果は〈現状維持〉で「伸び悩んでる感じ」と語っていたが、スランプ脱出なるか!?錚々たる７名から今回、三上詩絵先生に「ダメなところはないです」と大絶賛され「色鉛筆」査定の飛び級新記録を叩き出す才能が出現する！ 「俳句」は、特待生４級の勝村政信、名人10段の中田喜子、永世名人・藤本敏史（FUJIWARA）が「匂い」をお題に名人・特待生昇格試験に臨む。「プレバト！！」１年ぶりの登場となる勝村は「ドキドキしますね、この番組」と緊張ぎみで、夏井いつき先生からは「俳句は筋トレ。休んではいけません」と厳しい指摘も……。１年ぶりでもセンスある句で夏井先生を納得させることはできるのか？中田は冬の俳句タイトル戦「冬麗戦」でまさかの14位という残念な結果。だが、普段からアロマや香水、料理が好きで“匂い”には敏感。そのこだわりを十七音に注ぎ込む！永世名人・藤本は句集完成まで残り21句。前回の査定では〈ボツ〉だったが、今回はリベンジを果たしたいところ。３人は、実力者向けの超難題＆昇級はもちろん降格もありのガチ査定で名人・特待生としての実力を発揮することができるのか!?