人と人を繋ぐもの。それは、思想。

企業経営における思想のデザインは、単なるアイデアの配置やスローガンの掲示にとどまらず、企業の根幹にまで深く関わるものです。その役割は広く、企業文化の形成、ブランドの構築、リーダーシップのスタイル、そして従業員のモチベーション向上に大きな影響を与えます。

私たちのサービスは、思想のデザインを通じて、クライアントの想いや考えを具現化するお手伝いをしています。まず、深い対話を通じてクライアントの思いや考えを理解し、それを基に適切なデザインの方向性を見出します。アイデアが明確でない場合でも、私たちはその漠然とした思いを掘り下げ、具体的な形にまとめ上げるプロセスを提供します。

最新のデザイン手法やツールを駆使し、グラフィックデザイン、ウェブデザイン、プロダクトデザインなど多岐にわたる分野でクリエイティブな解決策を提供します。私たちのチームはそれぞれの専門分野で豊富な経験を持つプロフェッショナルなチームネットワークで構成されており、どんな複雑なプロジェクトにも対応可能です。

また、私たちはクライアントの課題や目標に対して総合的なソリューションを提供し、ブランドの強化や新商品の市場導入など、ビジネスの成功を支える戦略的なツールとしてデザインを位置づけています。クライアントとのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築くことを心掛けています。

思想のデザインとは?


今の時代、10年後のキャリア目標を立てるのはとても難しいです。

だから、長期目標ではなく、今の関心に基づいてテーマを探求し、それを柔軟に深めていくことが大切と考えています。

私たちは「思想のデザイン」を探求テーマにしています。

思想のデザインとは、企業やブランド、商品の「考え方」をわかりやすくし、言葉や体験としてお客様に伝えることです。

企業が目指す世界観や価値観、提供したい体験を一貫して表現するプロセスです。

企業の「考え方」を整理し、わかりやすく見えるようにするのが思想のデザインです。

それは、企業がどんな未来を描き、その未来にお客様をどう導くかという問いかけでもあります。

 

 

なぜ思想のデザインが必要なのか?


現代では情報があふれ、商品やサービスも日々変わっています。機能や価格だけで競争するのは難しいです。企業の成長には、単なる製品やサービスの提供だけでなく、企業のビジョンや価値観を明確にし、それを一貫して伝えることが不可欠です。思想のデザインは、ブランドの差別化、顧客との共感形成、一貫性のあるコミュニケーション、従業員のモチベーション向上、そして持続可能な成長を支える役割を果たします。これにより、企業は競争力を高め、信頼性を向上させ、長期的な成功を実現することができます。

 

 

これからの経営にはコミュニケーション力が不可欠


これからの経営において、社内および顧客とのコミュニケーション力は非常に重要です。まず、社内コミュニケーションの強化は組織の一体感を高め、従業員のモチベーションを向上させます。透明な情報共有とオープンな対話は、従業員が企業のビジョンに共感し、自分たちの役割に誇りを持つことを促します。部門間の連携を円滑にし、プロジェクトの進行や問題解決をスムーズに行える環境を整えます。

次に、顧客とのコミュニケーション力も企業の成功に直結します。顧客のニーズやフィードバックを適切に把握し、それに応じた製品やサービスを提供することで、顧客満足度を向上させます。さらに、誠実で一貫性のある情報発信により、顧客との信頼関係を築くことができます。特に、ブランドの信頼性向上や企業イメージの向上に寄与します。デジタルツールの活用も重要です。SNSやメール、オンラインミーティングプラットフォームなどを活用することで、迅速かつ効果的なコミュニケーションが可能となります。これにより、顧客とのエンゲージメントを深め、リアルタイムでの対応が可能になります。



思想のデザインとは、企業のビジョンや価値観をわかりやすく、一貫して表現するプロセスです。

情報があふれる現代において、思想のデザインは新しい価値観を提案し、その価値を広めるための重要な手段です。

思想のデザインを伝えるためには、さまざまな手法が活用されます。

 

ビジュアルデザイン

ロゴ、カラー、フォントなど、企業やブランドの視覚的な要素は、その思想を直感的に伝える手段です。適切なデザインを通じて、ブランドの価値観や世界観を一目で感じ取ることができます。主には企業ロゴ・マーク・ブランドロゴ・キャラクターなどがあります。

 

ストーリーテリング

ブランドの歴史やミッション、ビジョンを物語形式で伝えることで、顧客に共感を生み出し、深い印象を残します。広告やウェブサイト、ソーシャルメディアの投稿などで、ストーリーテリングが活用されます。

 

コンテンツマーケティング

ブログ記事、動画、ポッドキャストなど、多様なコンテンツを通じて、ブランドの思想や専門知識を発信します。顧客との信頼関係を築き、ブランドの認知度を高める効果があります。

 

エクスペリエンスデザイン

製品の使用体験や店舗でのサービス、イベントなど、顧客がブランドと直接触れ合う場面でのデザインが重要です。感動的な体験を通じて、ブランドの価値を体感してもらえます。

 

インターナルコミュニケーション

社内向けのコミュニケーションも重要なツールです。従業員がブランドの思想を理解し、一貫したメッセージを外部に発信するための研修や情報共有が行われます。

 

これらのツールを組み合わせることで、企業やブランドの思想を効果的に伝え、顧客やステークホルダーとの強い絆を築くことができます。どのツールも、それぞれの役割を果たしながら、統一されたメッセージを届けるための重要な手段です。

■思想を伝えるツールの一例

チラシ

チラシとは、広告や宣伝のために配る印刷物や貼る紙片のことです。チラシには、折込チラシ、ポスティングチラシ、配布チラシなどがあります。チラシと似たような印刷物に、フライヤーやリーフレットというものがあります。

名刺

名刺とは、自分の名前や所属、連絡先などを記載した小さな紙片で、ビジネスや社交の場で自己紹介のために交換するものです。名刺はコミュニケーションや事業のPRのツールとしても大いに活躍します。

リーフレット

リーフレットとは、1枚の用紙を折り畳んだ印刷物です。宣伝や案内などの目的で作られます。折り方によって、ページを区切って情報を分けることができます。リーフレットは気軽に手に取ってもらえるという特徴があります。

パンフレット

パンフレットは、複数のページを中とじ(中央をホチキスや針金でとじる)で簡易に製本する印刷物です。おおむね、表紙を除いて5ページから48ページまでのものをいいます。

 

会社案内

会社案内は、取引先や顧客、求人の応募者などに自分の会社を紹介するパンフレットです。似たようなものに、営業案内、求人案内などがあります。

 

周年記念史

記念すべき節目やお祝い事、また大きな変化が生じるような出来事があった時などに、これまでの軌跡やその出来事自体を記録するためにつくられる書籍(本)です。

 

DMハガキ

郵便等を利用して送付するDM(ダイレクトメール)で、封書ではないものを一般的にDMはがきといいます。

 

 

ポスター

屋外・屋内を問わず、壁面や柱などに掲示するために制作された、視覚的な広告・宣伝媒体。

 

 

 

ホームページ

岡山市、倉敷市、総社市のホームページ制作。ローカルキーワードを駆使したSEO対策など、ビジネスに強いホームページを企画、作成します。

 

SNS

インスタ、フェイスブック、ライン、テックトックなど今やHPよりもSNSでかわす情報が多いかも。開設から基本運用まで、ご支援いたします。

 

Google Map

ローカルビジネスには欠かせないGoogle Map。意外と知らない方も多いのではないでしょうか。まだの会社さんは、チャンスロスです。

 

LP(ランディングページ)

インターネット広告には必需品のランディングページを制作します。

 

 

 

この他にもたくさんのツールがあります。

お客様実績

㈱ハワイアンスタイル様

https://hawaiianstyle.jp/

岡山市 キッチンカー企画・販売のハワイアンスタイル様ホームページを制作させていただきました。屋台やケータリングの店舗として活用が出来るキッチンカーです。調理設備をオリジナルで組み上げることができる為、簡単に売場内にキッチントレーラーのみを運搬して営業することも可能という点、特に屋内での営業では牽引車がない分、店舗として周囲になじみやすい利点をユーザー目線でわかりやすく理解していただける様な構成に配慮し、デザインしました。

はじめての方も安心してご相談ください!

弊社は、地域密着で創業37年地域の企業やお店に気軽にご利用いただくためのデザイン会社です。

「ホームページ見たよ!」とか「こんなのできる?」という感じでお問い合わせいただければOKです。

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