朝ドラ「おむすび」2月25日第102回【あらすじ】結(橋本環奈)が永吉(松平健)と聖人(北村有起哉)の“学資金事件”の真相に迫る

米田佳代(宮崎美子)、結(橋本環奈)(C)NHK
米田佳代(宮崎美子)、結(橋本環奈)(C)NHK

女優の橋本環奈が主人公の米田結役を演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第21週「米田家の呪い」(第101~105回)の第102回が25日、放送される。親子ゲンカした永吉(松平健)が孫の結のアパートに妻の佳代(宮崎美子)とともに転がり込む。永吉は結と久しぶりにお酒を飲むが…。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’z、語りをリリー・フランキーが担当する。

キャスト相関図・これまでの全話あらすじ

「おむすび」第101回振り返り(ネタバレ)

神戸に福岡・糸島に住んでいる永吉と佳代が突然やって来て、結たちは久しぶりに祖父母と食卓を囲んだ。結はてっきり聖人の病状が心配で来たかと思いきや、永吉は、まったく息子のことなど心配しておらず、次の万博をまた大阪でやると聞いて万博記念公園の太陽の塔を見たくなったので来たと主張。家族みんなで見に行くぞと声を張り上げた。

永吉は、聖人の営む「ヘアサロンヨネダ」に来ていた商店街の佐久間美佐江(キムラ緑子)たちに、自分のおかげで1970(昭和45)年の万博が開催できたと自慢。アメリカン・パークの洋食レストランで使う食材を福岡から大阪まで片道約600キロを9時間かけて、毎日トラックで運んでいたと胸を張った。聖人はいつものホラと相手にしなかった。永吉は家族全員で太陽の塔を見に行くと言ってきかなかったが、結の姉、歩(仲里依紗)はビジネスパートナーの佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)とともに洋服の縫製を発注しているベトナムの工場に行っていて不在。しかも、サロンの定休日は月火、結の休みは土日で話はなかなか進まなかった。

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